36 温泉旅行 最終日
2日目のビデオを見た時、放心状態に近かった。
イッた後の虚無感もそうだけど、完全にモモがユウさんの虜になっていて、
胸が苦しいような、興奮するような、何ともいえない感覚だった。
ユウさんに魅了されてるのは前から分かってたことなんだけど、
重要なのは、ついにモモ自体がそれを受け入れてるというか
モモ自身がもっとユウさんと愛し合いたいってことを体現してるところだと思う。
全部一気に見てやろうと思っていたんだけど、
2日目のビデオであまりに抜きすぎて、3日目のファイルは翌日に確認することにした。
イッた後の虚無感もそうだけど、完全にモモがユウさんの虜になっていて、
胸が苦しいような、興奮するような、何ともいえない感覚だった。
ユウさんに魅了されてるのは前から分かってたことなんだけど、
重要なのは、ついにモモ自体がそれを受け入れてるというか
モモ自身がもっとユウさんと愛し合いたいってことを体現してるところだと思う。
全部一気に見てやろうと思っていたんだけど、
2日目のビデオであまりに抜きすぎて、3日目のファイルは翌日に確認することにした。
布団で寝ているモモのそばにユウさんが座っていて、微笑ましい感じで眺めていた。
そして、モモのほっぺたをむにむに触る。
モモは初め全然気づいて無かったようだけど、何度かされて、ようやく目が覚めたみたいだった。
「おはよ。」
「うん…」
モモがまだ眠そうにむにゃむにゃしている。
「ユウさん…いつ起きたの…?」
「さっき。」
「そうですか…」
「うん…。モモちゃんの寝顔みてた。」
「もう…やめてください…。」
照れてモモがユウさんの肩をペチっと叩く。
するとユウさんがモモの横に寄り添うように横になった。
「あまりに可愛過ぎてつい…」
「…またそういうこと言う…。」
「冗談に聞こえた?本気で言ったんだけどなぁ…。」
「そ…そうですか…。」
「嫌だった?」
モモが慌ててううん。って首を横に振る。
「モモちゃん…」
「ん…?」
「おいで。」
「ふふ…うん…。」
ユウさんの言葉にモモがぴったりとユウさんにくっつく。
「俺の腕で爆睡してるモモちゃん…可愛かったよ。」
「だって…ユウさんの腕枕…気持ちいいんだもん…。」
「そう…?」
「腕辛くなかったですか…?」
「全然!むしろずっとあのままが良かった…。」
「ははは…」
「これからは腕枕で寝る?」
「…いいの?」
「いいよ。」
「ふふ…うん…。」
ユウさんがモモの髪を優しく撫でる。
「あとさ、昨日のエッチ思い出してた…」
「…もう…。」
「全部一個になった感じしたね…」
「ふふ…そうですね…」
「昨日はずーっとそんな感じだったよね…」
「うん…」
「あんな気持ちいい夜…忘れられそうにないわ…」
「…私も…。」
ユウさんが浴衣の胸元を少し開く。
中から、ちらっと紫色の下着が見えた。
「あ…エロ…。」
モモが「こら」って言いたげに浴衣を戻す。
「俺の好きなやつだ。」
「ふふふ…うん。」
「隠さないで…見せてよ…」
「もう…ほんと好きですよね…」
「うん…だって可愛いし、綺麗だし…。」
そう言って、浴衣の帯が巻かれた状態で、上半身部分だけ浴衣を剥く。
モモもユウさんを手伝うようにしていて、あっという間に上半身ブラだけになった。
「こんな清純そうな顔して、ブラはこんなだからなぁ…」
「もう…その言い方…」
「旦那以外の人のものになるって宣言して、本気の中出しエッチしてるようには到底見えないね…。」
「…ユウさん」
モモがちょっと困惑したような表情を見せるも、それほど嫌がっているようでもなかった。
「俺のおっぱい見たいな…」
「えー…」
「だめ?」
「まあ…いいですけど…。」
「自分でブラとって?」
ブラのホックをはずして、胸をあらわにするモモ。
「ほんと綺麗…どんだけいじめてもずっと変わらないし…」
「あんまじっくり見ないで…」
「乳輪もピンクで小さいし…綺麗…。」
「こら…説明…要らないから…」
「見れば見るほどエロいわ…」
ペロって片方の乳首を舐める。
「あっ…」
モモの体がピクンと反応する。
「もう…朝ごはんの時間もうすぐきますよ…」
「全然余裕あるって…。」
「でも…」
「正真正銘俺のモモちゃんになったわけだし、まだ余韻に浸らせてよ」
「ユウさん…」
ユウさんが胸を撫でながら、たまに乳首もいじったりしている。
激しい刺激じゃないのでモモはくすぐったそうに身をよじっていた。
「こんな可愛い子が俺のもんかぁ…」
「あっ…もう…くすぐったい…」
「今度こそ、服も下着もエッチも全部俺の好みに変わっていくんだね…」
「はぁぁ…。」
「ねえ。」
「ん…?」
「セックスしたい」
「今からですか…?」
「今から。」
「…ユウさん…ほんと好きですよね…」
「ははは…嫌だった…?」
「…全然…大丈夫。。」
「…そっか。じゃあ、セックスしよ。」
「…はい…。」
「浴衣脱ごっか」
「うん…」
モモが浴衣の帯をほどいて、パンツだけの姿になる。
「小柄なのにお尻はエロい…」
「もう…」
「ほら…もっと見たいから四つん這いになって…」
ユウさんに指示された通り、モモがユウさんの方にお尻を向けて四つん這いになる。
「普段からこんなエロい下着着けてるんだよね…?」
「うん…」
「太郎君なにも言わないの?」
「初めは言ってたけど…最近は…慣れたのかな…」
「下着はすっかり俺色だね…」
「そうですね…」
ユウさんがパンツ越しにモモの下に手をかける。
「濡れてる…」
「はぁぁ…」
「まだ何もしてないのに…」
「言わないで…」
「いつから?」
「わかんない…」
ユウさんがパンツをずらして中に指を入れたようだった。
「トロトロ…」
「あっ…もう…やだぁ…」
ピチャピチャと音を立てながらユウさんが手で愛撫する。
「溢れてくる…」
「やだぁ…」
「ねえ、ここ触って?」
「あっ…ユウさんも…固い…」
「昨日より固い?」
「うーん…昨日より元気ないかも…。」
「さすがにそうか…」
「あんまりのんびりできないし、もう入れるね…」
「うん…」
「ねえ…」
「ん…?」
「ゴム…いる…?」
「えっ…。」
「生でいい…?」
「…だめ…。」
「なんで?」
「昨日…し過ぎた…から…。」
「ならもう一緒だよ…」
「ダメですって…。あれだけ出したのに…」
「いや、全部中で欲しがったのはモモちゃんでしょ…」
「そうですけど…」
「中で出されるの…好きになっちゃったんでしょ?」
「…そんなことは…」
「欲しくないの?生で。」
「…。」
「昨日最後の一回終わっても。まだしたかったって言ってたじゃん…」
「…でも…それとこれとは…。」
「ほら…」
「ひゃっ…!」
ユウさんが自分の物をモモの入り口にこすりつける。
モモも元々興奮状態だったのか、ビクッってはねて感じていた。
「ほら…っ」
「ひあっ…!」
「生だとこの時点で気持ちいいもんね…?」
「あぁっ…うん…」
「どうするの…?」
ユウさんが物をモモの入り口にあてがったまま、軽くこすって焦らしている。
「昨日のエッチ思い出してみてよ…」
「はぁぁ…」
「どんなだった…?」
「…気持ち…よかった…」
「どういうとこが?」
「ユウさんのここの…感触…」
「そうだよね…。お風呂でもゆっくり味わったもんね?」
「うん…」
「大好きになっちゃったんだよね?生セックス…」
「はぁぁ…うん…。」
「初めて俺がたたなくなるまでおねだりしてきたもんね…」
「それは…いわないで…。」
「そんだけ好きなんだよね…」
「あぁぁ…はい…」
「ほら…今ちょっと入口にあってるよ…。」
「はぁぁぁ…!もう…やめて…」
「ちょっと前に動かしたらすぐ入る…」
「あぁぁ…」
モモはもう欲求に耐えきれない様子で、泣きそうになりながら耐えていた。
すると、「ん…」ってユウさんがつぶやいた。
「モモちゃん…どうしたの?」
「はぁぁ…」
「ねえ…」
「あっ…。んっ…。」
「俺何もしてないよ…?モモちゃん…。」
「はぁっ…。」
モモが腰をゆっくり動かしているのが分かった。
自分でお尻をユウさんの方に押し付けて、挿入したようだった。
「おねだりしてもらおうと思ってたけど…自分で入れるとは思わなかったよ…」
「あぁぁっ…。どうしよう…私…」
モモだって自分でも心の整理がついていないような感じだった。
でも全然モモの腰の動きが止まらない。
ユウさんはあえてぴたりと腰を動かすのをやめて、モモだけが動かしてる状況を楽しんでいた。
「今後が楽しみだね…モモちゃん…」
「やだ…」
「ねえ…」
「はい…」
「俺専用だからさ、太郎くんとしないでって言おうと思ったんだけどさ…」
「えっ…それは…困る…」
「さすがにね…」
「で、太郎君とエッチしないのはいいからさ…」
「うん…」
「生エッチは…俺だけとにしよっか…」
「え…そんな…」
「で、大丈夫な日は…全部中に出すね…」
「え…あっ…それも…困る…っ」
モモが抗議しようとするも、今度はユウさんが腰を動かし始めた。
「あっ…ユウさん…ストップ…!」
「だーめ。さっきまで好きに動かしてたんだから…。今度は俺の番。」
「やだぁ…っ…あぁぁっ…!」
後ろからガンガン突かれて、モモが相当気持ちよさそうな顔をしていた。
なんというか、幸せそうな顔でもあった。
ガンガン突きながら、ユウさんがまくしたてる。
モモは意識が飛びそうになっているのを必死に耐えて答える。
「約束…いいでしょ?!」
「あぁぁ…もう…っ…!」
「ダメ?約束…っ」
「もう…ずるい…っ…!」
「いいよね…っ?」
「分かった…っ…!」
「やった…っ」
「ユウさん!私…もう…!」
「…どこにする?!」
「えっ…」
「どこに出す?」
「あぁぁっ…ほしい…っ」
「どこ?!」
「はぁぁ…っ!なか…っ」
「偉いね…さすが俺専用…っ」
「あぁぁっ…うん…うん…」
「奥の方で出すよっ…!」
「うんっ…頂戴…!!」
「イクっ…!」
ユウさんがモモの腰を持ってグイッと力強く自分の方に引き寄せた。
モモのお尻が押し付けられて形が変わるくらい。
そして、しばらくたって、ユウさんが身震いする。
「うわ…やば…」
モモはゼーゼー肩で息をしていて、意識が全然戻らないようだった。
しばらくたってモモの息と意識が戻り始める。
「昨日ほどじゃないけど…気持ちよかったね…」
「うん…」
「ほら…おいで…」
モモがのっそり起き上がって、座っているユウさんの膝に座る。
そして、対面座位の恰好で抱き合ってキスを始めた。
「ユウさん…」
「ん?」
「大好き…」
「うん…ありがと。」
「気持がまだ大きくなってる…」
「うん…。」
「止まらない…」
「うん…止めちゃだめだよ…」
「…いいの…?」
「いいよ。俺もだもん。」
「うん…。じゃあ、遠慮なく…」
「ねえ…」
「ん?」
「チェックアウトしたら、ホテル行こっか…」
「観光は…?」
「それより、もっと愛し合いたいなー。」
「ユウさん…」
「今の感覚…大事だよ…」
「うん…」
「俺の虜になってもらわないと…」
「ふふふ…もう…なってますよ?」
「そっか、じゃあもっと深いとこまでいかないとね」
「うん…」
「さすがにもう元気ないかもだけど…裸で抱き合うだけでもいいからさ…」
「さすがに連日ですからね…」
「でもさ…もしまだ行けそうなら…ココで受け止めてよ…」
「うん…欲しい…。ユウさんだもん…」
「えらいよ。エロモモだね…」
「ふふ…ユウさんだって、エロユウですよ…。」
「でもこんな出したら安全日でも子供出来ちゃうかも…」
「それは…だめ…。」
「だね…。」
「ご飯食べいこっか。」
「うん…」
そして着替えて朝食に向かった。
その間、ずっとモモがユウさんにべったりくっついていた。
そして、モモのほっぺたをむにむに触る。
モモは初め全然気づいて無かったようだけど、何度かされて、ようやく目が覚めたみたいだった。
「おはよ。」
「うん…」
モモがまだ眠そうにむにゃむにゃしている。
「ユウさん…いつ起きたの…?」
「さっき。」
「そうですか…」
「うん…。モモちゃんの寝顔みてた。」
「もう…やめてください…。」
照れてモモがユウさんの肩をペチっと叩く。
するとユウさんがモモの横に寄り添うように横になった。
「あまりに可愛過ぎてつい…」
「…またそういうこと言う…。」
「冗談に聞こえた?本気で言ったんだけどなぁ…。」
「そ…そうですか…。」
「嫌だった?」
モモが慌ててううん。って首を横に振る。
「モモちゃん…」
「ん…?」
「おいで。」
「ふふ…うん…。」
ユウさんの言葉にモモがぴったりとユウさんにくっつく。
「俺の腕で爆睡してるモモちゃん…可愛かったよ。」
「だって…ユウさんの腕枕…気持ちいいんだもん…。」
「そう…?」
「腕辛くなかったですか…?」
「全然!むしろずっとあのままが良かった…。」
「ははは…」
「これからは腕枕で寝る?」
「…いいの?」
「いいよ。」
「ふふ…うん…。」
ユウさんがモモの髪を優しく撫でる。
「あとさ、昨日のエッチ思い出してた…」
「…もう…。」
「全部一個になった感じしたね…」
「ふふ…そうですね…」
「昨日はずーっとそんな感じだったよね…」
「うん…」
「あんな気持ちいい夜…忘れられそうにないわ…」
「…私も…。」
ユウさんが浴衣の胸元を少し開く。
中から、ちらっと紫色の下着が見えた。
「あ…エロ…。」
モモが「こら」って言いたげに浴衣を戻す。
「俺の好きなやつだ。」
「ふふふ…うん。」
「隠さないで…見せてよ…」
「もう…ほんと好きですよね…」
「うん…だって可愛いし、綺麗だし…。」
そう言って、浴衣の帯が巻かれた状態で、上半身部分だけ浴衣を剥く。
モモもユウさんを手伝うようにしていて、あっという間に上半身ブラだけになった。
「こんな清純そうな顔して、ブラはこんなだからなぁ…」
「もう…その言い方…」
「旦那以外の人のものになるって宣言して、本気の中出しエッチしてるようには到底見えないね…。」
「…ユウさん」
モモがちょっと困惑したような表情を見せるも、それほど嫌がっているようでもなかった。
「俺のおっぱい見たいな…」
「えー…」
「だめ?」
「まあ…いいですけど…。」
「自分でブラとって?」
ブラのホックをはずして、胸をあらわにするモモ。
「ほんと綺麗…どんだけいじめてもずっと変わらないし…」
「あんまじっくり見ないで…」
「乳輪もピンクで小さいし…綺麗…。」
「こら…説明…要らないから…」
「見れば見るほどエロいわ…」
ペロって片方の乳首を舐める。
「あっ…」
モモの体がピクンと反応する。
「もう…朝ごはんの時間もうすぐきますよ…」
「全然余裕あるって…。」
「でも…」
「正真正銘俺のモモちゃんになったわけだし、まだ余韻に浸らせてよ」
「ユウさん…」
ユウさんが胸を撫でながら、たまに乳首もいじったりしている。
激しい刺激じゃないのでモモはくすぐったそうに身をよじっていた。
「こんな可愛い子が俺のもんかぁ…」
「あっ…もう…くすぐったい…」
「今度こそ、服も下着もエッチも全部俺の好みに変わっていくんだね…」
「はぁぁ…。」
「ねえ。」
「ん…?」
「セックスしたい」
「今からですか…?」
「今から。」
「…ユウさん…ほんと好きですよね…」
「ははは…嫌だった…?」
「…全然…大丈夫。。」
「…そっか。じゃあ、セックスしよ。」
「…はい…。」
「浴衣脱ごっか」
「うん…」
モモが浴衣の帯をほどいて、パンツだけの姿になる。
「小柄なのにお尻はエロい…」
「もう…」
「ほら…もっと見たいから四つん這いになって…」
ユウさんに指示された通り、モモがユウさんの方にお尻を向けて四つん這いになる。
「普段からこんなエロい下着着けてるんだよね…?」
「うん…」
「太郎君なにも言わないの?」
「初めは言ってたけど…最近は…慣れたのかな…」
「下着はすっかり俺色だね…」
「そうですね…」
ユウさんがパンツ越しにモモの下に手をかける。
「濡れてる…」
「はぁぁ…」
「まだ何もしてないのに…」
「言わないで…」
「いつから?」
「わかんない…」
ユウさんがパンツをずらして中に指を入れたようだった。
「トロトロ…」
「あっ…もう…やだぁ…」
ピチャピチャと音を立てながらユウさんが手で愛撫する。
「溢れてくる…」
「やだぁ…」
「ねえ、ここ触って?」
「あっ…ユウさんも…固い…」
「昨日より固い?」
「うーん…昨日より元気ないかも…。」
「さすがにそうか…」
「あんまりのんびりできないし、もう入れるね…」
「うん…」
「ねえ…」
「ん…?」
「ゴム…いる…?」
「えっ…。」
「生でいい…?」
「…だめ…。」
「なんで?」
「昨日…し過ぎた…から…。」
「ならもう一緒だよ…」
「ダメですって…。あれだけ出したのに…」
「いや、全部中で欲しがったのはモモちゃんでしょ…」
「そうですけど…」
「中で出されるの…好きになっちゃったんでしょ?」
「…そんなことは…」
「欲しくないの?生で。」
「…。」
「昨日最後の一回終わっても。まだしたかったって言ってたじゃん…」
「…でも…それとこれとは…。」
「ほら…」
「ひゃっ…!」
ユウさんが自分の物をモモの入り口にこすりつける。
モモも元々興奮状態だったのか、ビクッってはねて感じていた。
「ほら…っ」
「ひあっ…!」
「生だとこの時点で気持ちいいもんね…?」
「あぁっ…うん…」
「どうするの…?」
ユウさんが物をモモの入り口にあてがったまま、軽くこすって焦らしている。
「昨日のエッチ思い出してみてよ…」
「はぁぁ…」
「どんなだった…?」
「…気持ち…よかった…」
「どういうとこが?」
「ユウさんのここの…感触…」
「そうだよね…。お風呂でもゆっくり味わったもんね?」
「うん…」
「大好きになっちゃったんだよね?生セックス…」
「はぁぁ…うん…。」
「初めて俺がたたなくなるまでおねだりしてきたもんね…」
「それは…いわないで…。」
「そんだけ好きなんだよね…」
「あぁぁ…はい…」
「ほら…今ちょっと入口にあってるよ…。」
「はぁぁぁ…!もう…やめて…」
「ちょっと前に動かしたらすぐ入る…」
「あぁぁ…」
モモはもう欲求に耐えきれない様子で、泣きそうになりながら耐えていた。
すると、「ん…」ってユウさんがつぶやいた。
「モモちゃん…どうしたの?」
「はぁぁ…」
「ねえ…」
「あっ…。んっ…。」
「俺何もしてないよ…?モモちゃん…。」
「はぁっ…。」
モモが腰をゆっくり動かしているのが分かった。
自分でお尻をユウさんの方に押し付けて、挿入したようだった。
「おねだりしてもらおうと思ってたけど…自分で入れるとは思わなかったよ…」
「あぁぁっ…。どうしよう…私…」
モモだって自分でも心の整理がついていないような感じだった。
でも全然モモの腰の動きが止まらない。
ユウさんはあえてぴたりと腰を動かすのをやめて、モモだけが動かしてる状況を楽しんでいた。
「今後が楽しみだね…モモちゃん…」
「やだ…」
「ねえ…」
「はい…」
「俺専用だからさ、太郎くんとしないでって言おうと思ったんだけどさ…」
「えっ…それは…困る…」
「さすがにね…」
「で、太郎君とエッチしないのはいいからさ…」
「うん…」
「生エッチは…俺だけとにしよっか…」
「え…そんな…」
「で、大丈夫な日は…全部中に出すね…」
「え…あっ…それも…困る…っ」
モモが抗議しようとするも、今度はユウさんが腰を動かし始めた。
「あっ…ユウさん…ストップ…!」
「だーめ。さっきまで好きに動かしてたんだから…。今度は俺の番。」
「やだぁ…っ…あぁぁっ…!」
後ろからガンガン突かれて、モモが相当気持ちよさそうな顔をしていた。
なんというか、幸せそうな顔でもあった。
ガンガン突きながら、ユウさんがまくしたてる。
モモは意識が飛びそうになっているのを必死に耐えて答える。
「約束…いいでしょ?!」
「あぁぁ…もう…っ…!」
「ダメ?約束…っ」
「もう…ずるい…っ…!」
「いいよね…っ?」
「分かった…っ…!」
「やった…っ」
「ユウさん!私…もう…!」
「…どこにする?!」
「えっ…」
「どこに出す?」
「あぁぁっ…ほしい…っ」
「どこ?!」
「はぁぁ…っ!なか…っ」
「偉いね…さすが俺専用…っ」
「あぁぁっ…うん…うん…」
「奥の方で出すよっ…!」
「うんっ…頂戴…!!」
「イクっ…!」
ユウさんがモモの腰を持ってグイッと力強く自分の方に引き寄せた。
モモのお尻が押し付けられて形が変わるくらい。
そして、しばらくたって、ユウさんが身震いする。
「うわ…やば…」
モモはゼーゼー肩で息をしていて、意識が全然戻らないようだった。
しばらくたってモモの息と意識が戻り始める。
「昨日ほどじゃないけど…気持ちよかったね…」
「うん…」
「ほら…おいで…」
モモがのっそり起き上がって、座っているユウさんの膝に座る。
そして、対面座位の恰好で抱き合ってキスを始めた。
「ユウさん…」
「ん?」
「大好き…」
「うん…ありがと。」
「気持がまだ大きくなってる…」
「うん…。」
「止まらない…」
「うん…止めちゃだめだよ…」
「…いいの…?」
「いいよ。俺もだもん。」
「うん…。じゃあ、遠慮なく…」
「ねえ…」
「ん?」
「チェックアウトしたら、ホテル行こっか…」
「観光は…?」
「それより、もっと愛し合いたいなー。」
「ユウさん…」
「今の感覚…大事だよ…」
「うん…」
「俺の虜になってもらわないと…」
「ふふふ…もう…なってますよ?」
「そっか、じゃあもっと深いとこまでいかないとね」
「うん…」
「さすがにもう元気ないかもだけど…裸で抱き合うだけでもいいからさ…」
「さすがに連日ですからね…」
「でもさ…もしまだ行けそうなら…ココで受け止めてよ…」
「うん…欲しい…。ユウさんだもん…」
「えらいよ。エロモモだね…」
「ふふ…ユウさんだって、エロユウですよ…。」
「でもこんな出したら安全日でも子供出来ちゃうかも…」
「それは…だめ…。」
「だね…。」
「ご飯食べいこっか。」
「うん…」
そして着替えて朝食に向かった。
その間、ずっとモモがユウさんにべったりくっついていた。
No title
今後の展開が気になります。モモちゃん完落ちで、約束通りユウさんとはガンガン中出しなのか、それともあくまで旅行中のプレイだからこその発言だったのか…。
流石に妊娠は…だから、太郎君に内緒でピル飲ませて、中出しとかも個人的に良いですね。
あとは、ユウさん専用ってのは旅行後も続いてて、太郎君とする度、ユウさんにごめんなさい報告ってのも興奮する。
それと、ノンタンとの今後も気になる。
太郎君はそこまで「寝取り」のほうには執着無さそうだけど、もっと進展が欲しいね。
さすがに言ったらモモちゃんの性格上やらしちゃいそうだし。ユウさんにゴメンなさいしたのかな。
今後も生で楽しむんだろうけど
いまだに太郎が生でしたいと思ってないならようわからん
モモ自身はもう歯止めが効かないのかね…
No title
二日目だけって言ってたとおもったのに
中だしやりまくり…
俺もモモちゃんとやりてえええ
仕事忙しそうですが、更新待ってます
管理人のみ閲覧できます
承認待ちコメント
エッチ無かったって書いてたけど、雰囲気が断然前回と違ってそう。書けたらお願いします。
そこが気になる。
ユウ×モモのビデオをノンタンと一緒に見るとか、いずれやってほしいわ。
承認待ちコメント
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No title
モモは、基本的に保守的だけど、のめり込み易い感じがします。対象が一人だとプレイとしての枠を超えそうな感じもします。
「スワッピングはあくまでもプレイ」ということなら、他のカップルとも、という
「あくまでもプレイとしてという位置づけ」を明確にした方が、なれていないモモへの意識づけになると思うのですが、いかがでしょうか。
No title
結構、ユウさんはモモがお気に入りのようなので、モモと他の男性のプレイを録画してもらったものを見せると、ユウさんにもモモに対する寝取られ感を感じてもらえ、より楽しんでもらえるのでは、などとも思います。
また、モモが年下の男の子的な相手をリードしたり、太郎さんが初心な年下の女の子を花開かせたり、というのも、ドキドキします。
モモの新しい魅力を感じられるかもしれないこういうスパイスはどうでしょうか。
生の報告はお互いにして、モモとの生の話も欲しいかな
No title
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エロいが..。
日常生にも影響・支障が出てるようであれば、ノンタンさんよりモモの方がなんか危うい感じがします(--;)
整理周期が安定してるひとで正しい知識があればまず子供はできない。
100%できないとはもちろん言えないのが難しいところだけどね。
まあ、ここの場合産んじゃえばいいんじゃね?
そのくらいの覚悟も経済的余裕もあるでしょ。
もちろんアンモラルだけどね。
まあそこについてとやかく言うやつはそもそもここにいちゃいかんと思う。