39 突然の電話
モモとユウさんが温泉に行った次のプレイの日、
自分は朝モモを送りだして、ノンタンのカフェの仕事が終わる夕方まで
録り溜めたビデオとか見たり、ネットしたり、気ままに過ごしていた。
すると、昼飯時過ぎたくらいの時間に電話がかかってきた。
ノンタンから早く上れそうだとか言われるのかなと期待して携帯をみると、ユウさんからだった。
たまに交換中でも普通に電話がかかってくることがあるので、いつも通り普通に電話をとる。
でも、「もしもし?」って言ってもユウさんから返答がなくて、
しばらくどういうことかわからないでいた。
すると、「電話終わりました?」っておそらく少し離れた場所からモモの声。
「うん。ごめんね…途中で…。」
「ううん全然。会社の人?」
「そう、後輩。」
「大変ですね…お休みの日なのに…。」
「まあ仕方ないよ。」
モモの方に移動しているのか、徐々にモモの声が大きくクリアに聞こえてくる。
「でも、あんな感じなんですね。仕事の時のユウさん。」
「ん?なんか変だった?」
「ううん。仕事モードだなって…。」
「そう?いつもと一緒だと思うけど…。」
「なんか、ちょっと真面目でした」
「いつも不真面目って事…?」
ユウさんがからかう感じで言って、モモが焦って否定していた。
「…でも、なんか新鮮で聞き入っちゃいました…。」
「おっ…それって惚れ直したってこと?」
「…ふふふ…どうでしょうね…。」
クスクスって二人で笑っている。
ここまでの二人の話の内容で、ユウさんが本当に電話があって仕事の話をしていたようだった。
おそらく、温泉の時の電話が思いの他興奮したのをユウさんに伝えていたので、
ユウさんが電話を終えた後に気を利かせて自分にかけてきたんだと思う。
自分は朝モモを送りだして、ノンタンのカフェの仕事が終わる夕方まで
録り溜めたビデオとか見たり、ネットしたり、気ままに過ごしていた。
すると、昼飯時過ぎたくらいの時間に電話がかかってきた。
ノンタンから早く上れそうだとか言われるのかなと期待して携帯をみると、ユウさんからだった。
たまに交換中でも普通に電話がかかってくることがあるので、いつも通り普通に電話をとる。
でも、「もしもし?」って言ってもユウさんから返答がなくて、
しばらくどういうことかわからないでいた。
すると、「電話終わりました?」っておそらく少し離れた場所からモモの声。
「うん。ごめんね…途中で…。」
「ううん全然。会社の人?」
「そう、後輩。」
「大変ですね…お休みの日なのに…。」
「まあ仕方ないよ。」
モモの方に移動しているのか、徐々にモモの声が大きくクリアに聞こえてくる。
「でも、あんな感じなんですね。仕事の時のユウさん。」
「ん?なんか変だった?」
「ううん。仕事モードだなって…。」
「そう?いつもと一緒だと思うけど…。」
「なんか、ちょっと真面目でした」
「いつも不真面目って事…?」
ユウさんがからかう感じで言って、モモが焦って否定していた。
「…でも、なんか新鮮で聞き入っちゃいました…。」
「おっ…それって惚れ直したってこと?」
「…ふふふ…どうでしょうね…。」
クスクスって二人で笑っている。
ここまでの二人の話の内容で、ユウさんが本当に電話があって仕事の話をしていたようだった。
おそらく、温泉の時の電話が思いの他興奮したのをユウさんに伝えていたので、
ユウさんが電話を終えた後に気を利かせて自分にかけてきたんだと思う。
「じゃ、気を取り直して…」
「え~…。出かけるんじゃないんですか…?」
「だって…いいとこだったのに…」
「映画間に合わなくなっちゃいますよ…。」
「大丈夫だって…。」
「ちょっと…あぁっ…。」
モモが少しエッチな声を出したと思ったら、
直後に、ちゅぷっ…ちゅぷ…って鮮明に音が聞こえてきた。
「はぁぁ…もう…。ユウさん…」
「ちょっと舐めただけでここもすぐ固くなる…」
「やだ…」
「ほら、もっかいここでイかせてあげるよ…。」
「ひっ…だめ…。」
「手どけて…。」
「だめですって…。あっ…。んん…。」
だめと言いながらも、モモから気持ちよさそうな喘ぎ声が聞こえ始める。
しばらくして観念したのか、抗っている感じはしなくなって、
単純にユウさんからの刺激に集中してきているようだった。
「噛むの…やだ…」
「…そんなエッチな顔してよく言うよ…」
「観察しないで…。あぁっ…。」
「気持ちいいんだ?」
「はぁぁっ…。」
「どうなの…?」
「き…きもちいい…」
「素直でよろしい。」
「ほら、キスしようよ…。舌出して?」
「あぁぁ…。うん」
ねっとりと絡みついているような、エロいキスの音が聞こえてくる。
姿が見えない分、二人がお互いを貪るようにキスをするとこしか想像できなくて、
かなり嫉妬するというか、興奮してしまう。
「会った時から何回もしてるのに…全然飽きない…。」
「うん…」
「ほんと、モモちゃんキス魔だね…」
「…こうなったの…誰のせいだと思ってるんですか…」
「さぁね。誰だろうね…」
ユウさんが少し笑って言うと、ねっとりしたキスの音が止まった。
モモはもう興奮状態なのか、すでに少し吐息が荒かった。
「モモちゃん…」
「はい…。」
「可愛いよ…。」
「…もう…。」
「この唇も…おれのもんだから…」
「またそんなことばっかり言って…」
「もっと味わいたい…。いいでしょ?」
「いい…ですけど…」
「ねえ…モモちゃんからしてよ…」
ユウさんがそう言うと、ちゅ…って小さくキスの音がした。
「まだ…もっと頂戴?」
「えー…。まだ…?」
「まだ。全然たりない。」
ちゅっ…ちゅっ…って、何度か軽めのキスの音が続く。
「あー…。最高…。」
「…はぁぁ…。」
「そんなかわいい顔でキスされたらどうにかなりそう…」
「…なんか…はずかしい…。」
「照れちゃうとこも可愛いんだよね。」
「からかわないでください…。」
「もっとエッチなのが良いな…」
「えー…」
「ほら…してよ…」
「…もう…」
モモが渋ったような声を出しつつも、ちゅぷ…ちゅぷ…って何度かねっとりと絡みつくような音が漏れた。
電話越しなのにモモとユウさんが興奮しているのが分かった。
多分モモもユウさんの背中に腕を回して服をギュって握ってるんだろうなとか
情熱的にお互いを求めあう姿が浮かんでかなり悶々としてくる。
ちゅぱっ…ってわざとらしく唇を離す音がして、
ユウさんとモモのちょっと荒い息が続いた。
「キスだけなのに興奮しちゃうね…」
「はぁぁ…うん…」
「てか…もうすごい濡れてるじゃん…」
「やだ…」
「ちょっと激しくキスしただけでこんなになるんだ…」
「あぁっ…。」
「期待しちゃうんだ…?」
「知りません…」
すると、モモの「んんっ…」って押し殺すような喘ぎ声が漏れる。
「うわ…トロトロ…」
「はぁ…ぁぁ…ストップ…。」
「指入れただけで、すごい垂れてきたけど…」
「んっ…だめ…」
「じゃあ、ここは?」
「ひぁっ…!だめっ…。」
「ほら…モモちゃん弱いとこ…」
「やだぁ…っ」
「こうやってこすったらどうなるかな…?」
「あぁぁっ…!!それ…だめぇ…。」
ユウさんに一度軽くこすられただけで、激しく反応するモモ。
そもそも、モモの中に弱いとことかあるんだ…ってことが衝撃だった。
「もっとしようか…?」
「あぁぁ…だめ…」
「なんで?」
「だって…映画…間に合わない…。」
「今度にしようよ…」
「もう…またそうやって…」
「あぁぁっ…!」
「どうしたの?喘ぎ声出して。」
「どうしたのじゃないです…」
「なにが?」
「今…した…じゃないですか…」
「何を?」
「指で…。」
「こう?」
「あぁぁ…っ…!」
「ん?これ?」
「まって…!あぁぁ…ユウさん…」
「かわい…。ここほんと弱いね…。…感じすぎ…」
「あぁっ…!あっ…」
モモはもはや気持ちよすぎるのか、喘ぎっぱなしになっている。
「ユ…ユウさん…」
「ん?」
「お願い…パンツ…」
「そっか…濡れるよね…脱がすね…」
「はぁぁぁ…うん…」
そのあとゴソゴソと二人が動く音。
ユウさんにエスコートされて、モモがパンツを脱いでいるようだった
「ほら、ブラもとっちゃおうよ…」
「え…あ…はい…」
「俺も脱いでいい?」
「…うん…」
そしてさらにごそごそと二人が動く音がする。
「ほら。胸くっつけようよ。」
「んっ…くすぐったいですから…」
「でも、気持ちいい…モモちゃんとつながってる感じするし…。」
「うん…」
「あっ…そこ…だめ…」
「中こうやってされるの、気持ちいい?」
「あぁぁ…うん…。」
「これは?」
「ぁぁ…きもちいい…」
「こっちの方が好き?」
「え…わかんない…」
「どっちも好きって事?」
「…うん…どっちも…気持ちいい…。」
「じゃあ、どっちもしてあげる…」
「…はぁぁ…うん…」
「…やめて映画行くんじゃなかったっけ…?」
「はぁぁっ…。うん…」
モモはもう気持ちよさで頭がいっぱいになってしまっているようだった。
そして、ピチャピチャと下の方から水音がする。本当に濡れまくっている感じ。
「素敵…もっと声聞かせて…」
「あっ…あぁぁ…やだ…」
「恥ずかしがらなくていいから…」
「あぁぁ…。」
「ほら…温泉の時みたいに…全部見せてよ…」
「うん…あぁぁっ…!」
「そう…もっと聞かせて?」
「やあっ…恥ずかしい…あぁぁ…」
「可愛い…その声聞いたら俺も興奮とまらなくなる…」
そこから、しばらくモモの喘ぎ声とユウさんの甘ったるいモモへの言葉攻めが続く。
相変わらず俺が言ったら歯が浮きそうなフレーズも嫌味なくさらっと言ってしまって、
それがモモに響きまくってるのか、ユウさんの言葉に操られるみたいに本気度が増していくようだった。
「あぁぁ…っ…すごい…」
「気持ちいい?」
「うん…はぁぁ…」
「ちゃんと言うって約束でしょ?」
「気持ちいい…です。それ…っ…。あぁぁ…っ!。」
「何が?」
「ユウさんの…指…っ」
「指がどう気持ちいいの?」
「あぁぁ…っ!気持ちいいところ…触ってる…っ」
「ここ…?」
「うんっ…そこ…っ…!」
モモの声が泣きそうな感じ。絶頂が近づいてるような感じの声だった。
「イキそう?」
「うん…っ。もう…やばい…」
「ほら…イっていいよ…?」
「はぁぁっ…うん…っ…。」
水音が激しくなって、ユウさんの手のスピードが速くなったように感じた。
「まって…、あぁ…。ユウさん…」
「ん?」
「キス…は…?」
「あ、そうだった…ごめん…」
モモからユウさんに約束事を取り付けたのかよくわからなかったけど、モモからキスの要求。
「俺とキスしながらイキたいんだ?」
「うん…。」
「キス魔だね…」
「うん…。あぁぁっ…!もう…ほんと無理…。」
ユウさんに媚びて甘えまくったモモの声が、なんか胸を突き刺すような感じ。
そして、ちゅぷ、ちゅぷ…って濃厚なエロいキスの音が聞こえてくる。
「ほら、エロい顔してイくとこ全部見てあげる…」
「はぁぁぁっ…。あぁぁ…。」
「ほら…イって…!!」
「うん…もうだめっ…イクっ…!!!」
モモの小さく叫ぶ声。
そのあとユウさんの手の音が止まって、モモが完全にイったようだった。
モモの荒っぽい吐息だけが受話器から聞こえてくる。
しばらくして、モモの息が徐々に普通に戻っていくのが分かった。
「床ビシャビシャだね…」
「うぅ…すみません…いつも。」
「全然…!むしろ嬉しい。」
「…そうなの…?」
「モモちゃんがお世辞抜きで感じてくれてるってことだし…」
「ううう…でも…。」
「てか、お世辞抜き…だよね?」
「…お世辞で…こうはならないです…」
「ははは、そうかもね。うれしいよ…」
ちゅ…ちゅ…って軽い感じのキスの音。
「ねえ…」
「はい…?」
「映画なんだけどさ…」
「…うん…」
「ほんとに…今度にしない…」
「…。」
モモが返事しないなと思ったら、ねっとり絡み合うキスの音。
「指じゃなくてさ…」
「んん…。」
「もっとちゃんと一個になりたい…。」
「はぁぁ…。」
「意味わかるよね?」
「…うん」
唇を離したのか、モモの小さい深呼吸みたいな息が漏れる。
「ユウさん…ほんとエッチ…」
「…だめ…?」
「…だめ…ってわけじゃないです…けど…。」
「もしかして怒ってる?」
「そんなわけないじゃないですか…」
この間も、ちゅっ…ちゅっ…ってずっとキスの音が聞こえてくる。
「じゃあ、どしたの…?」
「いつも我慢しようとしても…負けちゃう…」
「我慢しようとしたんだ…?」
「うん…」
「映画見たいから我慢してたんだね…」
「…うん…」
「でも、映画より俺のが欲しくなっちゃったって事?」
「…。」
「そう言うことでしょ?」
「…うん…。」
「そっかー!かわいな!ほんとに!」
「…はずかしいですから…」
「だめ。聞きたいな。欲しいの?」
「もう…。うん…」
「何を?」
「こ…これ…」
「どれ?」
「これ…。」
「その持ち方…やらしいよ。」
「からかわないで…」
「映画はいいの?」
「…今度で…いいです…」
「おー。よしよし。」
「あんまりいじめたらかわいそうだから、このくらいにしとこうかな…」
「うん…。」
「俺ももう限界だったから…」
ゴソゴソっと二人が体勢を変える音がする。
「あっ…。まって…」
「ん…?」
「…ベッド…。」
「ベッド?」
「うん…。」
「あら…ここじゃだめなの?」
「…ベッド…だめですか…だめならいいですけど…。」
「いやいや、いいけど。」
「うん…」
「本気のがいいってこと?」
「…。…そう言う言い方…しないで…。」
「だって、ベッドでってなったら…いつもそうだし。」
「…そう…かもですけど…」
「ほら、恥ずかしがらないでちゃんと聞かせてよ…」
「…。」
「だめ?」
「だめじゃない…です…」
「じゃあ、ちゃんと答えてね?」「
「うん…」
「本気のがいいってことだよね?」
「…うん。」
モモが恥ずかしそうな、泣きそうな声で返事する。
「はは…可愛いなぁ…!
「あぁぁ…。もう…。」
「さすが俺のモモちゃん…。」
「…もう言わないです…!」
恥ずかしがってジタバタしているモモが想像できた。
そんなモモをユウさんが押さえ込んでキスしているのか、
ちゅぷちゅぷと愛情たっぷりなキスの音が聞こえてくる。
キスの合間に愛撫をされているのか、キスしながら、色っぽい声が漏れるモモ。
徐々にまたエッチモードに引き込まれているようだった。
「温泉以来か…」
「うん…」
「温泉の時は、モモちゃんいっぱいがんばったから、今日はいっぱい気持ちよくしてあげるね」
「ふふふ…うん。」
「かたずけるから一瞬まってて?」
「あ…私も行く…。」
「だめ…。散らかってるから。ちょっとだけ。」
「うん…。」
そこで電話が切れた。
それ以降、またかかってくるかなって期待して待っていたけど、結局かかってこなかった。
「え~…。出かけるんじゃないんですか…?」
「だって…いいとこだったのに…」
「映画間に合わなくなっちゃいますよ…。」
「大丈夫だって…。」
「ちょっと…あぁっ…。」
モモが少しエッチな声を出したと思ったら、
直後に、ちゅぷっ…ちゅぷ…って鮮明に音が聞こえてきた。
「はぁぁ…もう…。ユウさん…」
「ちょっと舐めただけでここもすぐ固くなる…」
「やだ…」
「ほら、もっかいここでイかせてあげるよ…。」
「ひっ…だめ…。」
「手どけて…。」
「だめですって…。あっ…。んん…。」
だめと言いながらも、モモから気持ちよさそうな喘ぎ声が聞こえ始める。
しばらくして観念したのか、抗っている感じはしなくなって、
単純にユウさんからの刺激に集中してきているようだった。
「噛むの…やだ…」
「…そんなエッチな顔してよく言うよ…」
「観察しないで…。あぁっ…。」
「気持ちいいんだ?」
「はぁぁっ…。」
「どうなの…?」
「き…きもちいい…」
「素直でよろしい。」
「ほら、キスしようよ…。舌出して?」
「あぁぁ…。うん」
ねっとりと絡みついているような、エロいキスの音が聞こえてくる。
姿が見えない分、二人がお互いを貪るようにキスをするとこしか想像できなくて、
かなり嫉妬するというか、興奮してしまう。
「会った時から何回もしてるのに…全然飽きない…。」
「うん…」
「ほんと、モモちゃんキス魔だね…」
「…こうなったの…誰のせいだと思ってるんですか…」
「さぁね。誰だろうね…」
ユウさんが少し笑って言うと、ねっとりしたキスの音が止まった。
モモはもう興奮状態なのか、すでに少し吐息が荒かった。
「モモちゃん…」
「はい…。」
「可愛いよ…。」
「…もう…。」
「この唇も…おれのもんだから…」
「またそんなことばっかり言って…」
「もっと味わいたい…。いいでしょ?」
「いい…ですけど…」
「ねえ…モモちゃんからしてよ…」
ユウさんがそう言うと、ちゅ…って小さくキスの音がした。
「まだ…もっと頂戴?」
「えー…。まだ…?」
「まだ。全然たりない。」
ちゅっ…ちゅっ…って、何度か軽めのキスの音が続く。
「あー…。最高…。」
「…はぁぁ…。」
「そんなかわいい顔でキスされたらどうにかなりそう…」
「…なんか…はずかしい…。」
「照れちゃうとこも可愛いんだよね。」
「からかわないでください…。」
「もっとエッチなのが良いな…」
「えー…」
「ほら…してよ…」
「…もう…」
モモが渋ったような声を出しつつも、ちゅぷ…ちゅぷ…って何度かねっとりと絡みつくような音が漏れた。
電話越しなのにモモとユウさんが興奮しているのが分かった。
多分モモもユウさんの背中に腕を回して服をギュって握ってるんだろうなとか
情熱的にお互いを求めあう姿が浮かんでかなり悶々としてくる。
ちゅぱっ…ってわざとらしく唇を離す音がして、
ユウさんとモモのちょっと荒い息が続いた。
「キスだけなのに興奮しちゃうね…」
「はぁぁ…うん…」
「てか…もうすごい濡れてるじゃん…」
「やだ…」
「ちょっと激しくキスしただけでこんなになるんだ…」
「あぁっ…。」
「期待しちゃうんだ…?」
「知りません…」
すると、モモの「んんっ…」って押し殺すような喘ぎ声が漏れる。
「うわ…トロトロ…」
「はぁ…ぁぁ…ストップ…。」
「指入れただけで、すごい垂れてきたけど…」
「んっ…だめ…」
「じゃあ、ここは?」
「ひぁっ…!だめっ…。」
「ほら…モモちゃん弱いとこ…」
「やだぁ…っ」
「こうやってこすったらどうなるかな…?」
「あぁぁっ…!!それ…だめぇ…。」
ユウさんに一度軽くこすられただけで、激しく反応するモモ。
そもそも、モモの中に弱いとことかあるんだ…ってことが衝撃だった。
「もっとしようか…?」
「あぁぁ…だめ…」
「なんで?」
「だって…映画…間に合わない…。」
「今度にしようよ…」
「もう…またそうやって…」
「あぁぁっ…!」
「どうしたの?喘ぎ声出して。」
「どうしたのじゃないです…」
「なにが?」
「今…した…じゃないですか…」
「何を?」
「指で…。」
「こう?」
「あぁぁ…っ…!」
「ん?これ?」
「まって…!あぁぁ…ユウさん…」
「かわい…。ここほんと弱いね…。…感じすぎ…」
「あぁっ…!あっ…」
モモはもはや気持ちよすぎるのか、喘ぎっぱなしになっている。
「ユ…ユウさん…」
「ん?」
「お願い…パンツ…」
「そっか…濡れるよね…脱がすね…」
「はぁぁぁ…うん…」
そのあとゴソゴソと二人が動く音。
ユウさんにエスコートされて、モモがパンツを脱いでいるようだった
「ほら、ブラもとっちゃおうよ…」
「え…あ…はい…」
「俺も脱いでいい?」
「…うん…」
そしてさらにごそごそと二人が動く音がする。
「ほら。胸くっつけようよ。」
「んっ…くすぐったいですから…」
「でも、気持ちいい…モモちゃんとつながってる感じするし…。」
「うん…」
「あっ…そこ…だめ…」
「中こうやってされるの、気持ちいい?」
「あぁぁ…うん…。」
「これは?」
「ぁぁ…きもちいい…」
「こっちの方が好き?」
「え…わかんない…」
「どっちも好きって事?」
「…うん…どっちも…気持ちいい…。」
「じゃあ、どっちもしてあげる…」
「…はぁぁ…うん…」
「…やめて映画行くんじゃなかったっけ…?」
「はぁぁっ…。うん…」
モモはもう気持ちよさで頭がいっぱいになってしまっているようだった。
そして、ピチャピチャと下の方から水音がする。本当に濡れまくっている感じ。
「素敵…もっと声聞かせて…」
「あっ…あぁぁ…やだ…」
「恥ずかしがらなくていいから…」
「あぁぁ…。」
「ほら…温泉の時みたいに…全部見せてよ…」
「うん…あぁぁっ…!」
「そう…もっと聞かせて?」
「やあっ…恥ずかしい…あぁぁ…」
「可愛い…その声聞いたら俺も興奮とまらなくなる…」
そこから、しばらくモモの喘ぎ声とユウさんの甘ったるいモモへの言葉攻めが続く。
相変わらず俺が言ったら歯が浮きそうなフレーズも嫌味なくさらっと言ってしまって、
それがモモに響きまくってるのか、ユウさんの言葉に操られるみたいに本気度が増していくようだった。
「あぁぁ…っ…すごい…」
「気持ちいい?」
「うん…はぁぁ…」
「ちゃんと言うって約束でしょ?」
「気持ちいい…です。それ…っ…。あぁぁ…っ!。」
「何が?」
「ユウさんの…指…っ」
「指がどう気持ちいいの?」
「あぁぁ…っ!気持ちいいところ…触ってる…っ」
「ここ…?」
「うんっ…そこ…っ…!」
モモの声が泣きそうな感じ。絶頂が近づいてるような感じの声だった。
「イキそう?」
「うん…っ。もう…やばい…」
「ほら…イっていいよ…?」
「はぁぁっ…うん…っ…。」
水音が激しくなって、ユウさんの手のスピードが速くなったように感じた。
「まって…、あぁ…。ユウさん…」
「ん?」
「キス…は…?」
「あ、そうだった…ごめん…」
モモからユウさんに約束事を取り付けたのかよくわからなかったけど、モモからキスの要求。
「俺とキスしながらイキたいんだ?」
「うん…。」
「キス魔だね…」
「うん…。あぁぁっ…!もう…ほんと無理…。」
ユウさんに媚びて甘えまくったモモの声が、なんか胸を突き刺すような感じ。
そして、ちゅぷ、ちゅぷ…って濃厚なエロいキスの音が聞こえてくる。
「ほら、エロい顔してイくとこ全部見てあげる…」
「はぁぁぁっ…。あぁぁ…。」
「ほら…イって…!!」
「うん…もうだめっ…イクっ…!!!」
モモの小さく叫ぶ声。
そのあとユウさんの手の音が止まって、モモが完全にイったようだった。
モモの荒っぽい吐息だけが受話器から聞こえてくる。
しばらくして、モモの息が徐々に普通に戻っていくのが分かった。
「床ビシャビシャだね…」
「うぅ…すみません…いつも。」
「全然…!むしろ嬉しい。」
「…そうなの…?」
「モモちゃんがお世辞抜きで感じてくれてるってことだし…」
「ううう…でも…。」
「てか、お世辞抜き…だよね?」
「…お世辞で…こうはならないです…」
「ははは、そうかもね。うれしいよ…」
ちゅ…ちゅ…って軽い感じのキスの音。
「ねえ…」
「はい…?」
「映画なんだけどさ…」
「…うん…」
「ほんとに…今度にしない…」
「…。」
モモが返事しないなと思ったら、ねっとり絡み合うキスの音。
「指じゃなくてさ…」
「んん…。」
「もっとちゃんと一個になりたい…。」
「はぁぁ…。」
「意味わかるよね?」
「…うん」
唇を離したのか、モモの小さい深呼吸みたいな息が漏れる。
「ユウさん…ほんとエッチ…」
「…だめ…?」
「…だめ…ってわけじゃないです…けど…。」
「もしかして怒ってる?」
「そんなわけないじゃないですか…」
この間も、ちゅっ…ちゅっ…ってずっとキスの音が聞こえてくる。
「じゃあ、どしたの…?」
「いつも我慢しようとしても…負けちゃう…」
「我慢しようとしたんだ…?」
「うん…」
「映画見たいから我慢してたんだね…」
「…うん…」
「でも、映画より俺のが欲しくなっちゃったって事?」
「…。」
「そう言うことでしょ?」
「…うん…。」
「そっかー!かわいな!ほんとに!」
「…はずかしいですから…」
「だめ。聞きたいな。欲しいの?」
「もう…。うん…」
「何を?」
「こ…これ…」
「どれ?」
「これ…。」
「その持ち方…やらしいよ。」
「からかわないで…」
「映画はいいの?」
「…今度で…いいです…」
「おー。よしよし。」
「あんまりいじめたらかわいそうだから、このくらいにしとこうかな…」
「うん…。」
「俺ももう限界だったから…」
ゴソゴソっと二人が体勢を変える音がする。
「あっ…。まって…」
「ん…?」
「…ベッド…。」
「ベッド?」
「うん…。」
「あら…ここじゃだめなの?」
「…ベッド…だめですか…だめならいいですけど…。」
「いやいや、いいけど。」
「うん…」
「本気のがいいってこと?」
「…。…そう言う言い方…しないで…。」
「だって、ベッドでってなったら…いつもそうだし。」
「…そう…かもですけど…」
「ほら、恥ずかしがらないでちゃんと聞かせてよ…」
「…。」
「だめ?」
「だめじゃない…です…」
「じゃあ、ちゃんと答えてね?」「
「うん…」
「本気のがいいってことだよね?」
「…うん。」
モモが恥ずかしそうな、泣きそうな声で返事する。
「はは…可愛いなぁ…!
「あぁぁ…。もう…。」
「さすが俺のモモちゃん…。」
「…もう言わないです…!」
恥ずかしがってジタバタしているモモが想像できた。
そんなモモをユウさんが押さえ込んでキスしているのか、
ちゅぷちゅぷと愛情たっぷりなキスの音が聞こえてくる。
キスの合間に愛撫をされているのか、キスしながら、色っぽい声が漏れるモモ。
徐々にまたエッチモードに引き込まれているようだった。
「温泉以来か…」
「うん…」
「温泉の時は、モモちゃんいっぱいがんばったから、今日はいっぱい気持ちよくしてあげるね」
「ふふふ…うん。」
「かたずけるから一瞬まってて?」
「あ…私も行く…。」
「だめ…。散らかってるから。ちょっとだけ。」
「うん…。」
そこで電話が切れた。
それ以降、またかかってくるかなって期待して待っていたけど、結局かかってこなかった。
No title
おつかれさまです
No title
突拍子もない展開とか要らないので、単純にモモちゃんが喘ぎまくって良かったねって展開オナシャス!
No title
最初に比べればもうほとんど抵抗なしで受け入れていますね。ももさん言わされ好きすぎ
でもそこがいい。俺のもの宣言とかさらりできてしまうとかそれに抵抗が無い様子がすごくいいです。抵抗があるのもいいけど。
今回の件では撮影とか無かったのでしょうか。。最後のやりとりの
「かたずけるから一瞬まってて?」
「あ…私も行く…。」
「だめ…。散らかってるから。ちょっとだけ。」
の部分が期待を持たせますね。なにせ電話できかせちゃう人ですから。
だけど丁度そこで終わってしまう。また焦らしですね。ああももさんはどうなってしまうんだ。
知りたい。
ユウさんもまともな感じに戻っていてよかった
No title
No title
No title
全然時間ないよと言ってたのにゆっくりしてますね。
しかも1回イってるみたいだし。
もしかしてモモは乳首でイクことができるのかな?。
この後もビデオ撮ってるみたいだし。
このときのノンタンとのプレイも報告あればうれしいですね。
ノンタンの強い要望でこの日プレイしたみたいだし。
次の更新まってます。
No title
自分もつい最近までスワップしてました。
せっかくなので自分の話も聞いてもらいたいです。
出来れば明日くらいに書きたいと思います。
473 名前:394 投稿日:2012/08/26(日) 10:32:15.37 ID:tEq9EIiH0
自分は29歳のプログラマで
名前はちょっと変わってるので太郎としておきます。
嫁は桃子で、モモって呼んでいます。
23歳で、今はケーキ屋でパートしてる。
スワップ相手は
旦那の名前が祐司(祐二?)で、
俺らはユウさん、向こうの嫁はユウくんとか、うちの人って呼んでる。
35歳とかそこいらで、主にワイン売ってる人らしい。
他のサイトから流れてきた者です。
そこではこういう書き出しだったんですが、これってリアルタイムなんですか??
この書き方だともう終わってる風なんですが・・・
その休憩期間に某掲示板に書きはじめた。
その後再開して報告をblogにシフト。いまはリアルタイム…いやちょっと遅れぎみで報告。
忙しいから厳しいかな
管理人のみ閲覧できます
No title
単調でいいから、モモとユウさんが末永くイチャイチャする話が見たいです!
モモに溜めまくったコラーゲンみたいな濃厚一番精子を子宮口ゼロ距離でぶっぱなす話を期待してます!!
他人の男の精子で孕め!淫乱モモ!!