42 浮気エッチの後(1年ぶり2度目)
仕事が大変だったころ、一度ユウさんと話して、モモとの浮気エッチを企ててもらったことがあった。
でもその時は全然なびかなくてダメだったみたい。
そのあとも、ユウさんからたまにアプローチしてたみたいだけど、どれも不発に終わったそうな。
仕事の一つ目の波が収まったころ、前回書いたけど、一回プレイをした。(ノンタンとホテルに行った日)
そしてそのあとまた二つ目の波が来て、また仕事に追われる日々が続いた。
そして、その波も収まって、次のプレイ日も決まったその週、
ユウさんとモモの浮気エッチ事件が起きた。
そのだいぶ後でモモからその時の経緯とかは聞いたんですが、ここでは割愛します。
もちろん責めたりはしていないです。事後報告ならいいよって言ってたので。
そして、浮気エッチのあった週に予定通りプレイを実行した。
(ちなみに、その時点ではノンタンも浮気エッチのことは知らない状態。)
久々のビデオに飢えていたので、ユウさんに「お願いしますね!」って念を押していたら、
翌週ちゃんとHDDを渡してくれた。
ただ、待機時間が長すぎて、最後まで撮れなかったとのこと。
でもその時は全然なびかなくてダメだったみたい。
そのあとも、ユウさんからたまにアプローチしてたみたいだけど、どれも不発に終わったそうな。
仕事の一つ目の波が収まったころ、前回書いたけど、一回プレイをした。(ノンタンとホテルに行った日)
そしてそのあとまた二つ目の波が来て、また仕事に追われる日々が続いた。
そして、その波も収まって、次のプレイ日も決まったその週、
ユウさんとモモの浮気エッチ事件が起きた。
そのだいぶ後でモモからその時の経緯とかは聞いたんですが、ここでは割愛します。
もちろん責めたりはしていないです。事後報告ならいいよって言ってたので。
そして、浮気エッチのあった週に予定通りプレイを実行した。
(ちなみに、その時点ではノンタンも浮気エッチのことは知らない状態。)
久々のビデオに飢えていたので、ユウさんに「お願いしますね!」って念を押していたら、
翌週ちゃんとHDDを渡してくれた。
ただ、待機時間が長すぎて、最後まで撮れなかったとのこと。
ビデオが始まると、二人が指を絡めて手を繋いで寝室に入ってきた。
なんの話題かはさっぱりわからないけど、楽しそうに話している二人。
モモがベッドにペタリと座り込んで、
ユウさんはその隣にあぐらをかいている。
そのあとも、手に指を絡ませたまま、話を続行していた。
仕事の話とか、モモのパート先の話とか。
話の途中で、ユウさんが自然にモモの太ももを撫でるように触る。
モモはなにも気にしていない様子で、そのままユウさんに太ももを触らせていた。
そして、徐々にユウさんの手が股の間の際どい所に触れる。
「こら…。」
「ん?何?」
「何?じゃないですよ…。手つきがエッチです…。」
「そうかな…?」
「そうです…!」
「嫌?」
「…別に…嫌ってわけでは…。」
「じゃあ、このまま。」
「もう…。」
「モモちゃん。」
「はい?」
「太郎くんに話したの…?」
「…まだです…。」
「まあ、数日前の事だしね。」
「うん…。」
「ずっと黙っておくの?」
「それは…無理…。」
「まあ、そうか。」
「うん…。」
「ユウさん…。」
「ん…?」
「やっぱ…内緒でそういう事するのは…だめです…」
「えー…でも、太郎君も良いって言ってたよ?」
「だけど…やっぱだめ…。」
「…もしかして、そんなに良くなかった…?」
「なにがですか…?」
「あの日のエッチ。いまいちだったとか??」
「えっ…。いえっ…。」
「正直に言ってくれていいよ…。飽きてきたとか?」
「いえっ!全然…飽きるとか…。エッチは…ほんと…すごい良かったんですけど…。」
「そっか…ならよかった…。」
「何言わせるんですか…。」
「いや、自分で言ったから…。」
「というか、ほんと真面目だね…。まあ、そういう所が可愛いんだけどね…。」
そう言いながら、モモの手をユウさんが引っ張って、自分の股間の上に置く。
「ちょっと…。ユウさん。」
恥ずかしそうにモジモジするモモ。
「ほら、モモちゃんの浮気相手…。」
「…変な言い方しないで…。」
「モモちゃんの太もも触ってたら固くなってきた…」
「もう…やめてください…。」
「なんで…?浮気エッチの時、あれだけ欲しがってくれたのに…。」
「浮気エッチって…言わないで…。」
「大好きなんでしょ?こいつのこと…。」
「それは…。」
「いっぱいキスしてくれたじゃん…」
モモは曖昧なリアクションで、返事はしなかった。
「この間みたいに可愛がってあげて…?」
「…。」
モモが恥ずかしそうにしながら、ユウさんの方をちらっと見る。
そして、また目を伏せて、そのままユウさんのズボンに手を掛ける。
半分くらい固くなったユウさんのモノが出てくる。
でもその時点でやっぱ威圧感のある大きさ。
それを見て、モモから「あぁ…」って自然と声が漏れる。
「ほら…キスして…?」
ユウさんに指示されて、モモが唇をユウさんのモノの先端にあてるように、軽くキスをする。
すると、モノがびくんと反応した。
今度は唇の先端で微かに咥えるようにキス。
右手を棒に添えて、ゆっくり動かしながら、ちゅ…ちゅ…とキスを繰り返すモモ。
途中、ユウさんが本気でくすぐったそうな声を出して、またビクンってユウさんのモノが反応した。
すると、モモが照れながら、ユウさんの方を見つめる。
「くすぐったい…?」
「うん…。気持ちいいよ…」
二人だけの間で気持ちがわかり合えているような笑顔を交わす。
「モモちゃん…」
「ん…?」
「もうちょっと、エッチな感じで…。」
ユウさんのリクエストに、モモが微かに笑って頷く。
そして、舌も交えて、ちゅぷちゅぷと音を立ててキスをし始める。
「あぁ…。そう…。上手…。」
「もう…すごい…固い…」
「わかる…?もうガチガチだわ…。」
「うん…。」
「この間の浮気エッチの時、最後はさすがにヘロヘロだったけど、今日はもう回復してるでしょ?」
「ふふふ…。うん…。」
ユウさんが両手を伸ばして、モモのモコモコのパーカーのファスナーを下ろす。
そして、胸元の緩いキャミの胸のところから、両手を差し込む。
「今日も浮気エッチの時みたいに、モモちゃんの事めちゃくちゃにするから…」
その一言で、モモがゾクゾクって大げさに身震いした。
弱い乳首を両方いっぺんに弄られたからなのか、その言葉で本当にゾクゾク来たからなのかはわからなかった。
「もう…変な言い方しないで…。」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、モモが抵抗していた。
徐々に舌で舐めとる範囲を広げていくモモ。
そして、ユウさんの亀頭をかぷっと咥えこんで、舌でねっとり舐め上げるように唇を離す。
さすがのユウさんも、「あぁ…」って感嘆の声が漏れていた。
モモが唾液たっぷりに亀頭やカリを責め始める。
「ヤバい…。ストップストップ…。」
ユウさんが催したのか、慌ててモモを止める。
「ほんと、気を抜いたらすぐイキそう…」
「ほんとですか…?別に…イっていいのに…」
もう少しだったのに…って残念がるモモ。
「ほら、上脱いで、こっちおいで。」
ユウさんが上半身裸になって、ベッドに仰向けに寝転がる。
モモは、ユウさんの指示通りパーカーを脱いでそばに置いて、
キャミソール姿で、手を開いて待っているユウさんの胸にすっぽり収まった。
胸と胸が正面から重なるように抱き合う二人。
ユウさんはショートパンツ越しにモモのお尻を撫でている。
「ねえ。」
「はい…?」
「水曜日は昼は暇になることが多いからさ…」
「うん?」
「モモちゃんもバイト休みなよ…」
「どういうことですか…?」
「お互い特別なことがない限り、水曜の昼に会おうよ…」
「毎週…?」
「うん…。」
「だから、浮気は…ダメですって…」
「エッチするとは言ってないじゃん…」
「でも…」
「エッチもしたいの?」
「違います…!」
「今日エッチしてくるねって言っておけばいいじゃん」
「そんなことできるわけないじゃないですか…。」
「そうかー…。」
「でもほら、正直、トークとか、し足りないでしょ?」
「それは…うん…そうかも。」
「ね。もっといっぱい話しようよ。」
「それは…そうですね…。」
「だめ…?」
「もし会ったとしても…エッチは…なしですよ…?」
「それは約束できないけどね…」
「やっぱり…。危うく騙されるとこだった…」
「騙すとか…ひどいなぁ…」
「この前だって、エッチしないって約束だったのに…」
「モモちゃんだって…俺好みの服に下着まで着てきたくせに…」
「それは…」
「ゴムも持ってきてたでしょ…?」
「ユウさんが信用されてないってことです…!」
「ははは、ひどいなぁ…」
冗談めかした感じで笑いながら話している二人。
「まあ、毎週とは言わず、たまに会おうよ。話相手として…」
「うーん…。まあ、それなら…考えときます…。」
「ほら、おいで…」
ユウさんがモモの頭の後ろを持って、キスをし始める。
髪を優しく撫でながら、ねっとりとお互いの舌の感触を確かめあうようなキス。
それだけでモモの表情が満たされたように、とろんとふやける。
「ほら、乳首舐めてあげるから、捲って?」
「うん…」
ユウさんに言われた通り、モモがキャミソールをまくり上げる。
そして、ユウさんが露わになったモモの体にキスをする。
お腹とか胸とか、まんべんなく、乳首は避けてキス。
そして、時々舌を這わせるユウさん。
モモはそれだけでも気持ちいいのか、くすぐったそうに小さく体を跳ねさせて感じている。
息遣いが荒くなってくるモモ。
「乳首舐めるよ…?」
「あぁ…うん…。」
ユウさんが舌をお腹から這わせて、乳首の手前で止める。
そうやって何度も乳首の愛撫寸前で焦らしていくユウさん。
「あぁぁ…もう…」
モモがじれったそうな声を上げる。
「こんなコリコリにして…エロ過ぎ…。」
「観察…しないで…」
「お風呂であれだけ可愛がってあげたのに…欲張りだね…」
「あぁぁ…だって…」
「俺もモモちゃんの乳首舐めるの大好きだからいいけどね。」
ユウさんが舌をお腹から這わせて、また乳首の手前で止める。
「ああっ…もう…だめ…。」
「どした?」
「イキそう…」
「まだ触ってもないのに?」
「はぁぁ…うん…」
「ほんと、モモちゃんの体、スケベすぎ…」
ユウさんが指でモモの乳首をくりっとひねる。
「あぁぁぁっ…!」
本気で声を出して感じているモモ。
「もしかして、イッた…?」
「…うん…。」
すでに息が上がっているモモ。
「急に痛くするとか…ひどい…」
「イったクセに…」
「だって…気持ち…よかったから…」
「かわい…そんなこと言ってくれるんだ…。」
「じゃあ、そろそろ意地悪はやめとこうかな…」
そう言うと、ユウさんがモモの乳首を咥える。
そして、ねっとりと舌を絡めて愛撫を始めた。
「はぁぁぁぁ…」
体を小さく震わせてモモがエロい声を出す。
もう全身で感じているのか、意識が完全に快感に集中しているようだった。
「あぁぁ…まって…出る…」
モモが腰をエロくクネクネさせて悶えている。
「もう出そうなの…?」
「うん…。あぁ…。」
ユウさんがモモのショートパンツの股の隙間から手を伸ばす。
「うわ…っ…触ったら一気に垂れてきた…」
「言わないで…」
「…相変わらずすごい洪水っぷり…」
「ユウさん…。ストップ…」
「大丈夫…。」
「まって…止まんないから…」
「良いよ…そのために替えもあるんだし…」
「でも…あぁ…。また…イクっ…」
余裕がないのか、ユウさんにギュッとしがみついて、ガクガクと痙攣するモモ。
構わずユウさんは手を動かし続けている。
わざと音を立ててモモの入口を手で掻き回す様にいじるユウさん。
びちゃびちゃとかなりいやらしい音が漏れていた。
「あっ…!もう…ストップ…っ!」
「だめ…。」
「ほんと…イクの止まらないからっ…」
さっきイったばかりなのに、また体をガクッと震わせて、おそらく軽くイったモモ。
「気持ちいい?」
「…うん…。すごい…」
「飽きたりしてない…?大丈夫?」
「今の私みて…飽きたように見えますか…?」
「モモちゃんの口から聞きたいなぁ…って。」
「もう…。全然飽きてないですよ…。毎回…気持ちこめてしてくれるし…。」
「モモちゃんが魅力的だからだね。それは。」
「そんなこと…。」
「ほんと、心も体も相性ばっちりだよね、俺たち。」
「ふふふ…うん。」
「俺のもんだからね…」
「ふふ…またその話ですか…?」
「うん。毎回するから。」
「あの…」
「どしたの…?」
「いえ…。なんでもないです…。」
「何…?聞かせて?」
「…ユウさんは…?」
「ん?」
「ユウさんは…誰のなのかなとか…思って。」
「え?モモちゃんのに決まってるじゃん。」
「えっ…」
「モモちゃんのだよ?今さら何言ってるの?」
「あぁ…なんか…やばい…かも。」
「そんなこと考えてたんだ…。」
ユウさんがモモをぎゅーっと強く抱きしめる。
モモがユウさんの胸に顔を押し当てて、自分からもユウさんにきつくしがみついていた。
「だから、もっと俺専用に変わっていってね…」
「ユウさん…」
「希も、太郎君も忘れて、本気で愛し合おうよ…」
「あぁぁ…ユウさん…。」
モモがユウさんにぎゅーっとしがみつく。
なんか、胸が痛くなるくらいのラブラブオーラを出しまくりなモモ。
「モモちゃん、ほんと可愛いなぁ…」
ねっとりと絡みつくようなキスを楽しむ二人。
モモはうっとりとした表情で、ユウさんにとろんとした目線を送っている。
「俺のもん…。」
「うん…。」
ユウさんが手を出して、モモがその手に指を絡めるようにして繋ぐ。
そして、ギュッとモモが手を握って、また大人なエロいキスを堪能していた。
俺がノンタンを独占したいとかノンタンが俺を独占したいとかそういう想いと多分同じで、
モモなりにユウさんへの独占欲はやっぱりあるんだと思う。
性格上、そこに踏み込めなかったところを、躊躇なく答えられて
一気にモモの心が鷲掴みにされたんだと思う。
そういう女性の喜ばせ方とかは、本当にさすがだと思った。
「ショートパンツ…びっしゃびしゃだね…」
「うん…冷たくなって気持ち悪い…」
「脱ぐ?」
「…いいの?」
「なんで?」
「穿いたまま入れたいんじゃないの…?」
「大丈夫だよ…。」
ねっとりとキスを続けながら、ショートパンツだけ脱がすユウさん。
黒地にピンクのフリルのTバックが出てくる。かなりエロい。
「あ、これ穿いてきてくれたんだ…!」
「気づきましたか…」
「うん。よく見せて?」
ユウさんがモモを仰向けに寝かせて、モモの股間に顔を近づける。
「ちょっと…恥ずかしいので…。」
「いいじゃん…。今さら。」
そして、パンツをずらすことなく、ユウさんがモモの股間に口をつける。
「あぁぁ…っ…。」
「もうトロトロだね…。」
「言わないで…」
「入れてほしいんだ…?」
「知らない…です…」
ちゅうちゅうと音を立ててモモのクリを吸うユウさん。
おそらく、モモのパンツの股の部分に穴が開いているんだろうなってのがわかった。
「ぁぁぁ…っ。」
クリを吸われて、言葉も出せず感じまくっているモモ。
隣の掛け布団をつかんで、自分の顔に押し当てていた。
「っ…!!」
足をびくっ…びくっ…!って跳ねさせるモモ。
おそらく、クリを吸われてイっている。
「ほんと、ここ弱いよね…」
ユウさんが満足げに顔を上げて、掛け布団をどけて、モモを見つめる。
モモはぼーっと天井を見つめていて、ゆっくりユウさんを見つめなおして、
恥ずかしそうに首を横に振っていた。
「次はもっと大好きな奥でイこっか…。」
「待って…休ませて…」
「だめ…。めちゃくちゃにするって言ったでしょ…」
「でも…ああっ…」
ユウさんが強引にモモの上に覆いかぶさる。
そして、自分のモノをモモの割れ目にこすりつけていた。
「あぁぁ…待ってって…」
「だーめ。こんなエロい顔しといて…。」
「それは…」
「久々に、俺のもんだって思い出させないと…。」
「やだぁ…やさしくして…」
ユウさんがそのままゆっくりモモの割れ目に腰を落としていく。
「あぁぁぁぁ…!!」
モモが焦れて溜まった快感を心底味わうような声を上げる。
「きっつ…。一気に入らない…。」
ユウさんが何回かモノを出し入れして、ちょっとずつ挿入を深めていく。
そのピストンですら快感が半端ないらしく、モモが声にならない声を漏らしていた。
「やっぱ…きっついけど…最高…」
「あぁ…」
「奥まで入ってる…わかる…?」
「うん…。やばい…。」
「久々だね…生で入れるの」
「…うん…」
「どう…?」
「ドキドキする…。もう…イキそう…。」
普段のモモなら恥ずかしがって言わないことも、空気にあてられているのか、
恥ずかしそうにしながらも言ってしまう。
「モモちゃんのココ…ヌルヌルでほんとやらしい…。最高だわ…。」
「褒められてる感じ全然しないです…。」
「そんなことないって。もうやばい…。」
「ほんと…?ユウさんも…?」
「あったかくてすごい締め付けてくる…ほんと、スケベすぎ…」
「もう…エッチな言い方…しないで…」
「奥あたってるのわかる?」
「うん…」
「ほら…モモちゃんの大好きなここ…」
「あぁぁ…だめぇ…」
ユウさんが先っぽでモモの奥の方をぐりぐりする。
モモは鈍くて分厚い快感が襲っているような、深い感じ方をしていた。
そこから、すぐにユウさんが腰を振り始めて、モモをイかせるのかと思っていたら、
そのまま、ちゅ…ちゅ…と、やさしいキスを始めた。
モモは一回一回を堪能するように幸せそうな顔で受け入れている。
何度も目があって、モモが照れ隠しなのか、ユウさんにクスって笑顔を送っていた。
キスをしていない間は、本当に他愛もないことを話している。
いつの間にか、指を絡めて、手をつないでいる二人。
途中、何度か、ユウさんが腰をゆーっくり数回グラインドさせる。
モモはその瞬間は、少し苦しそうな、快感の表情に変わっていた。
そして、また、甘いキスのいちゃいちゃモードに戻る。
そんな状態が30分くらい続いていた。
「まったりエッチ…どう…?」
「気持ちいい…」
「好きだもんね。これ。」
「うん…」
「そういえば久々かもね…」
「そうですね…。」
「最近はほんと激しいのばっかだったからね…」
「ホントですよ…。」
「結局こういうのが一番。モモちゃんと一つになってる感じするわ…」
「うん…。」
そして、ユウさんがモモをギュッと熱く抱きしめる。
「あぁぁ…」
モモがユウさんの大きい背中に腕を回して、力いっぱいしがみつく。
そして、足はギュッとクロスさせていた。
体をきつく抱き合わせた状態で、さらにぐぐっとユウさんが腰をモモの奥に突き当てる。
「んっ…!!」
体の芯からこぼれるような声を上げるモモ。
そこから、ユウさんが腰が小さく、ぎゅっ…ぎゅっ…と打ち付けるように動かし始める。
「あっ…!あっ…!」
そのリズムに合わせるみたいに、モモが本当に気持ちよさそうな声を漏らしていた。
「モモちゃん…一緒に…」
「…うんっ…!」
そのままの体勢で、淡々と、でも力強く腰を押し当てていくユウさん。
そして、イク時の合図もなしに、二人同時にイってしまった。
腰と、お腹のあたりが痙攣しているモモ。
ずっとユウさんの体にしがみついた状態で、苦しそうな顔で快感の波に耐えているようだった。
「あー…やばい…鳥肌すごい…」
ユウさんが心の底から気持ちよさそうな感じで大きく息を吐いた。
「うん…私も…。」
「まだちょっと固い…」
「いや、全部出し切るくらい出たはずだけど…」
「なのにまだ足りないの…?」
「そうみたい…。」
「ユウさんって…ほんとエッチ…」
「否定しないよ。ほんとモモちゃん見てるといくらでもできるんだよね…」
ユウさんからねっとりとしたエロいキスを始める。
「モモちゃんは…?無理して付き合ってくれてる感じ…?」
「ううん…」
「まだ大丈夫…?」
「うん…私も…もっと欲しい…」
「もっと…?」
「ふふ…うん。」
「そんなかわいい事言ってたら、お腹いっぱいにするぞ」
モモを抱きかかえて、対面座位の形になる。
モモは小柄なので、すわっているユウさんに収まっているような感じ。
ユウさんのに包まれてユウさんのキスを目いっぱい堪能するモモ。
「ほんと、体の相性最高だね…」
「ふふ…うん。」
「もし俺たち生活始めたら、やばいかな」
「かも…ですね…」
「毎日だろうね。」
「えー…そんなに…?」
「無理…?」
「ううん…いいですけど…仕事してて…体壊しませんか…?」
「いや…むしろ調子でるでしょ…。」
「そっか…なら…いいですけど…。」
「平日帰り遅い日多いけど、待っててくれる?」
「ふふふ…はいはい。」
「お風呂からね。」
「毎日お風呂も一緒…?」
「もちろん。」
「うん…じゃあ、待ってる。」
冗談っぽい感じで会話して、また濃厚なキスを始める。
「また固くなってきた…」
「うん…すごい…」
「今度は激しめでいい…?」
「うん…。」
「どっちが良かった…?」
「ん…。ユウさんが…したいほう…。」
そういうと、モモをベッドの柵に手をかけさせて、
四つんばい状態にして、後ろからゆっくり挿入し始めるユウさん。
そして今度はさっきとは全然違う激しさで、突き始める。
残念ながら、ビデオがそこで切れてしまった。
なんの話題かはさっぱりわからないけど、楽しそうに話している二人。
モモがベッドにペタリと座り込んで、
ユウさんはその隣にあぐらをかいている。
そのあとも、手に指を絡ませたまま、話を続行していた。
仕事の話とか、モモのパート先の話とか。
話の途中で、ユウさんが自然にモモの太ももを撫でるように触る。
モモはなにも気にしていない様子で、そのままユウさんに太ももを触らせていた。
そして、徐々にユウさんの手が股の間の際どい所に触れる。
「こら…。」
「ん?何?」
「何?じゃないですよ…。手つきがエッチです…。」
「そうかな…?」
「そうです…!」
「嫌?」
「…別に…嫌ってわけでは…。」
「じゃあ、このまま。」
「もう…。」
「モモちゃん。」
「はい?」
「太郎くんに話したの…?」
「…まだです…。」
「まあ、数日前の事だしね。」
「うん…。」
「ずっと黙っておくの?」
「それは…無理…。」
「まあ、そうか。」
「うん…。」
「ユウさん…。」
「ん…?」
「やっぱ…内緒でそういう事するのは…だめです…」
「えー…でも、太郎君も良いって言ってたよ?」
「だけど…やっぱだめ…。」
「…もしかして、そんなに良くなかった…?」
「なにがですか…?」
「あの日のエッチ。いまいちだったとか??」
「えっ…。いえっ…。」
「正直に言ってくれていいよ…。飽きてきたとか?」
「いえっ!全然…飽きるとか…。エッチは…ほんと…すごい良かったんですけど…。」
「そっか…ならよかった…。」
「何言わせるんですか…。」
「いや、自分で言ったから…。」
「というか、ほんと真面目だね…。まあ、そういう所が可愛いんだけどね…。」
そう言いながら、モモの手をユウさんが引っ張って、自分の股間の上に置く。
「ちょっと…。ユウさん。」
恥ずかしそうにモジモジするモモ。
「ほら、モモちゃんの浮気相手…。」
「…変な言い方しないで…。」
「モモちゃんの太もも触ってたら固くなってきた…」
「もう…やめてください…。」
「なんで…?浮気エッチの時、あれだけ欲しがってくれたのに…。」
「浮気エッチって…言わないで…。」
「大好きなんでしょ?こいつのこと…。」
「それは…。」
「いっぱいキスしてくれたじゃん…」
モモは曖昧なリアクションで、返事はしなかった。
「この間みたいに可愛がってあげて…?」
「…。」
モモが恥ずかしそうにしながら、ユウさんの方をちらっと見る。
そして、また目を伏せて、そのままユウさんのズボンに手を掛ける。
半分くらい固くなったユウさんのモノが出てくる。
でもその時点でやっぱ威圧感のある大きさ。
それを見て、モモから「あぁ…」って自然と声が漏れる。
「ほら…キスして…?」
ユウさんに指示されて、モモが唇をユウさんのモノの先端にあてるように、軽くキスをする。
すると、モノがびくんと反応した。
今度は唇の先端で微かに咥えるようにキス。
右手を棒に添えて、ゆっくり動かしながら、ちゅ…ちゅ…とキスを繰り返すモモ。
途中、ユウさんが本気でくすぐったそうな声を出して、またビクンってユウさんのモノが反応した。
すると、モモが照れながら、ユウさんの方を見つめる。
「くすぐったい…?」
「うん…。気持ちいいよ…」
二人だけの間で気持ちがわかり合えているような笑顔を交わす。
「モモちゃん…」
「ん…?」
「もうちょっと、エッチな感じで…。」
ユウさんのリクエストに、モモが微かに笑って頷く。
そして、舌も交えて、ちゅぷちゅぷと音を立ててキスをし始める。
「あぁ…。そう…。上手…。」
「もう…すごい…固い…」
「わかる…?もうガチガチだわ…。」
「うん…。」
「この間の浮気エッチの時、最後はさすがにヘロヘロだったけど、今日はもう回復してるでしょ?」
「ふふふ…。うん…。」
ユウさんが両手を伸ばして、モモのモコモコのパーカーのファスナーを下ろす。
そして、胸元の緩いキャミの胸のところから、両手を差し込む。
「今日も浮気エッチの時みたいに、モモちゃんの事めちゃくちゃにするから…」
その一言で、モモがゾクゾクって大げさに身震いした。
弱い乳首を両方いっぺんに弄られたからなのか、その言葉で本当にゾクゾク来たからなのかはわからなかった。
「もう…変な言い方しないで…。」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、モモが抵抗していた。
徐々に舌で舐めとる範囲を広げていくモモ。
そして、ユウさんの亀頭をかぷっと咥えこんで、舌でねっとり舐め上げるように唇を離す。
さすがのユウさんも、「あぁ…」って感嘆の声が漏れていた。
モモが唾液たっぷりに亀頭やカリを責め始める。
「ヤバい…。ストップストップ…。」
ユウさんが催したのか、慌ててモモを止める。
「ほんと、気を抜いたらすぐイキそう…」
「ほんとですか…?別に…イっていいのに…」
もう少しだったのに…って残念がるモモ。
「ほら、上脱いで、こっちおいで。」
ユウさんが上半身裸になって、ベッドに仰向けに寝転がる。
モモは、ユウさんの指示通りパーカーを脱いでそばに置いて、
キャミソール姿で、手を開いて待っているユウさんの胸にすっぽり収まった。
胸と胸が正面から重なるように抱き合う二人。
ユウさんはショートパンツ越しにモモのお尻を撫でている。
「ねえ。」
「はい…?」
「水曜日は昼は暇になることが多いからさ…」
「うん?」
「モモちゃんもバイト休みなよ…」
「どういうことですか…?」
「お互い特別なことがない限り、水曜の昼に会おうよ…」
「毎週…?」
「うん…。」
「だから、浮気は…ダメですって…」
「エッチするとは言ってないじゃん…」
「でも…」
「エッチもしたいの?」
「違います…!」
「今日エッチしてくるねって言っておけばいいじゃん」
「そんなことできるわけないじゃないですか…。」
「そうかー…。」
「でもほら、正直、トークとか、し足りないでしょ?」
「それは…うん…そうかも。」
「ね。もっといっぱい話しようよ。」
「それは…そうですね…。」
「だめ…?」
「もし会ったとしても…エッチは…なしですよ…?」
「それは約束できないけどね…」
「やっぱり…。危うく騙されるとこだった…」
「騙すとか…ひどいなぁ…」
「この前だって、エッチしないって約束だったのに…」
「モモちゃんだって…俺好みの服に下着まで着てきたくせに…」
「それは…」
「ゴムも持ってきてたでしょ…?」
「ユウさんが信用されてないってことです…!」
「ははは、ひどいなぁ…」
冗談めかした感じで笑いながら話している二人。
「まあ、毎週とは言わず、たまに会おうよ。話相手として…」
「うーん…。まあ、それなら…考えときます…。」
「ほら、おいで…」
ユウさんがモモの頭の後ろを持って、キスをし始める。
髪を優しく撫でながら、ねっとりとお互いの舌の感触を確かめあうようなキス。
それだけでモモの表情が満たされたように、とろんとふやける。
「ほら、乳首舐めてあげるから、捲って?」
「うん…」
ユウさんに言われた通り、モモがキャミソールをまくり上げる。
そして、ユウさんが露わになったモモの体にキスをする。
お腹とか胸とか、まんべんなく、乳首は避けてキス。
そして、時々舌を這わせるユウさん。
モモはそれだけでも気持ちいいのか、くすぐったそうに小さく体を跳ねさせて感じている。
息遣いが荒くなってくるモモ。
「乳首舐めるよ…?」
「あぁ…うん…。」
ユウさんが舌をお腹から這わせて、乳首の手前で止める。
そうやって何度も乳首の愛撫寸前で焦らしていくユウさん。
「あぁぁ…もう…」
モモがじれったそうな声を上げる。
「こんなコリコリにして…エロ過ぎ…。」
「観察…しないで…」
「お風呂であれだけ可愛がってあげたのに…欲張りだね…」
「あぁぁ…だって…」
「俺もモモちゃんの乳首舐めるの大好きだからいいけどね。」
ユウさんが舌をお腹から這わせて、また乳首の手前で止める。
「ああっ…もう…だめ…。」
「どした?」
「イキそう…」
「まだ触ってもないのに?」
「はぁぁ…うん…」
「ほんと、モモちゃんの体、スケベすぎ…」
ユウさんが指でモモの乳首をくりっとひねる。
「あぁぁぁっ…!」
本気で声を出して感じているモモ。
「もしかして、イッた…?」
「…うん…。」
すでに息が上がっているモモ。
「急に痛くするとか…ひどい…」
「イったクセに…」
「だって…気持ち…よかったから…」
「かわい…そんなこと言ってくれるんだ…。」
「じゃあ、そろそろ意地悪はやめとこうかな…」
そう言うと、ユウさんがモモの乳首を咥える。
そして、ねっとりと舌を絡めて愛撫を始めた。
「はぁぁぁぁ…」
体を小さく震わせてモモがエロい声を出す。
もう全身で感じているのか、意識が完全に快感に集中しているようだった。
「あぁぁ…まって…出る…」
モモが腰をエロくクネクネさせて悶えている。
「もう出そうなの…?」
「うん…。あぁ…。」
ユウさんがモモのショートパンツの股の隙間から手を伸ばす。
「うわ…っ…触ったら一気に垂れてきた…」
「言わないで…」
「…相変わらずすごい洪水っぷり…」
「ユウさん…。ストップ…」
「大丈夫…。」
「まって…止まんないから…」
「良いよ…そのために替えもあるんだし…」
「でも…あぁ…。また…イクっ…」
余裕がないのか、ユウさんにギュッとしがみついて、ガクガクと痙攣するモモ。
構わずユウさんは手を動かし続けている。
わざと音を立ててモモの入口を手で掻き回す様にいじるユウさん。
びちゃびちゃとかなりいやらしい音が漏れていた。
「あっ…!もう…ストップ…っ!」
「だめ…。」
「ほんと…イクの止まらないからっ…」
さっきイったばかりなのに、また体をガクッと震わせて、おそらく軽くイったモモ。
「気持ちいい?」
「…うん…。すごい…」
「飽きたりしてない…?大丈夫?」
「今の私みて…飽きたように見えますか…?」
「モモちゃんの口から聞きたいなぁ…って。」
「もう…。全然飽きてないですよ…。毎回…気持ちこめてしてくれるし…。」
「モモちゃんが魅力的だからだね。それは。」
「そんなこと…。」
「ほんと、心も体も相性ばっちりだよね、俺たち。」
「ふふふ…うん。」
「俺のもんだからね…」
「ふふ…またその話ですか…?」
「うん。毎回するから。」
「あの…」
「どしたの…?」
「いえ…。なんでもないです…。」
「何…?聞かせて?」
「…ユウさんは…?」
「ん?」
「ユウさんは…誰のなのかなとか…思って。」
「え?モモちゃんのに決まってるじゃん。」
「えっ…」
「モモちゃんのだよ?今さら何言ってるの?」
「あぁ…なんか…やばい…かも。」
「そんなこと考えてたんだ…。」
ユウさんがモモをぎゅーっと強く抱きしめる。
モモがユウさんの胸に顔を押し当てて、自分からもユウさんにきつくしがみついていた。
「だから、もっと俺専用に変わっていってね…」
「ユウさん…」
「希も、太郎君も忘れて、本気で愛し合おうよ…」
「あぁぁ…ユウさん…。」
モモがユウさんにぎゅーっとしがみつく。
なんか、胸が痛くなるくらいのラブラブオーラを出しまくりなモモ。
「モモちゃん、ほんと可愛いなぁ…」
ねっとりと絡みつくようなキスを楽しむ二人。
モモはうっとりとした表情で、ユウさんにとろんとした目線を送っている。
「俺のもん…。」
「うん…。」
ユウさんが手を出して、モモがその手に指を絡めるようにして繋ぐ。
そして、ギュッとモモが手を握って、また大人なエロいキスを堪能していた。
俺がノンタンを独占したいとかノンタンが俺を独占したいとかそういう想いと多分同じで、
モモなりにユウさんへの独占欲はやっぱりあるんだと思う。
性格上、そこに踏み込めなかったところを、躊躇なく答えられて
一気にモモの心が鷲掴みにされたんだと思う。
そういう女性の喜ばせ方とかは、本当にさすがだと思った。
「ショートパンツ…びっしゃびしゃだね…」
「うん…冷たくなって気持ち悪い…」
「脱ぐ?」
「…いいの?」
「なんで?」
「穿いたまま入れたいんじゃないの…?」
「大丈夫だよ…。」
ねっとりとキスを続けながら、ショートパンツだけ脱がすユウさん。
黒地にピンクのフリルのTバックが出てくる。かなりエロい。
「あ、これ穿いてきてくれたんだ…!」
「気づきましたか…」
「うん。よく見せて?」
ユウさんがモモを仰向けに寝かせて、モモの股間に顔を近づける。
「ちょっと…恥ずかしいので…。」
「いいじゃん…。今さら。」
そして、パンツをずらすことなく、ユウさんがモモの股間に口をつける。
「あぁぁ…っ…。」
「もうトロトロだね…。」
「言わないで…」
「入れてほしいんだ…?」
「知らない…です…」
ちゅうちゅうと音を立ててモモのクリを吸うユウさん。
おそらく、モモのパンツの股の部分に穴が開いているんだろうなってのがわかった。
「ぁぁぁ…っ。」
クリを吸われて、言葉も出せず感じまくっているモモ。
隣の掛け布団をつかんで、自分の顔に押し当てていた。
「っ…!!」
足をびくっ…びくっ…!って跳ねさせるモモ。
おそらく、クリを吸われてイっている。
「ほんと、ここ弱いよね…」
ユウさんが満足げに顔を上げて、掛け布団をどけて、モモを見つめる。
モモはぼーっと天井を見つめていて、ゆっくりユウさんを見つめなおして、
恥ずかしそうに首を横に振っていた。
「次はもっと大好きな奥でイこっか…。」
「待って…休ませて…」
「だめ…。めちゃくちゃにするって言ったでしょ…」
「でも…ああっ…」
ユウさんが強引にモモの上に覆いかぶさる。
そして、自分のモノをモモの割れ目にこすりつけていた。
「あぁぁ…待ってって…」
「だーめ。こんなエロい顔しといて…。」
「それは…」
「久々に、俺のもんだって思い出させないと…。」
「やだぁ…やさしくして…」
ユウさんがそのままゆっくりモモの割れ目に腰を落としていく。
「あぁぁぁぁ…!!」
モモが焦れて溜まった快感を心底味わうような声を上げる。
「きっつ…。一気に入らない…。」
ユウさんが何回かモノを出し入れして、ちょっとずつ挿入を深めていく。
そのピストンですら快感が半端ないらしく、モモが声にならない声を漏らしていた。
「やっぱ…きっついけど…最高…」
「あぁ…」
「奥まで入ってる…わかる…?」
「うん…。やばい…。」
「久々だね…生で入れるの」
「…うん…」
「どう…?」
「ドキドキする…。もう…イキそう…。」
普段のモモなら恥ずかしがって言わないことも、空気にあてられているのか、
恥ずかしそうにしながらも言ってしまう。
「モモちゃんのココ…ヌルヌルでほんとやらしい…。最高だわ…。」
「褒められてる感じ全然しないです…。」
「そんなことないって。もうやばい…。」
「ほんと…?ユウさんも…?」
「あったかくてすごい締め付けてくる…ほんと、スケベすぎ…」
「もう…エッチな言い方…しないで…」
「奥あたってるのわかる?」
「うん…」
「ほら…モモちゃんの大好きなここ…」
「あぁぁ…だめぇ…」
ユウさんが先っぽでモモの奥の方をぐりぐりする。
モモは鈍くて分厚い快感が襲っているような、深い感じ方をしていた。
そこから、すぐにユウさんが腰を振り始めて、モモをイかせるのかと思っていたら、
そのまま、ちゅ…ちゅ…と、やさしいキスを始めた。
モモは一回一回を堪能するように幸せそうな顔で受け入れている。
何度も目があって、モモが照れ隠しなのか、ユウさんにクスって笑顔を送っていた。
キスをしていない間は、本当に他愛もないことを話している。
いつの間にか、指を絡めて、手をつないでいる二人。
途中、何度か、ユウさんが腰をゆーっくり数回グラインドさせる。
モモはその瞬間は、少し苦しそうな、快感の表情に変わっていた。
そして、また、甘いキスのいちゃいちゃモードに戻る。
そんな状態が30分くらい続いていた。
「まったりエッチ…どう…?」
「気持ちいい…」
「好きだもんね。これ。」
「うん…」
「そういえば久々かもね…」
「そうですね…。」
「最近はほんと激しいのばっかだったからね…」
「ホントですよ…。」
「結局こういうのが一番。モモちゃんと一つになってる感じするわ…」
「うん…。」
そして、ユウさんがモモをギュッと熱く抱きしめる。
「あぁぁ…」
モモがユウさんの大きい背中に腕を回して、力いっぱいしがみつく。
そして、足はギュッとクロスさせていた。
体をきつく抱き合わせた状態で、さらにぐぐっとユウさんが腰をモモの奥に突き当てる。
「んっ…!!」
体の芯からこぼれるような声を上げるモモ。
そこから、ユウさんが腰が小さく、ぎゅっ…ぎゅっ…と打ち付けるように動かし始める。
「あっ…!あっ…!」
そのリズムに合わせるみたいに、モモが本当に気持ちよさそうな声を漏らしていた。
「モモちゃん…一緒に…」
「…うんっ…!」
そのままの体勢で、淡々と、でも力強く腰を押し当てていくユウさん。
そして、イク時の合図もなしに、二人同時にイってしまった。
腰と、お腹のあたりが痙攣しているモモ。
ずっとユウさんの体にしがみついた状態で、苦しそうな顔で快感の波に耐えているようだった。
「あー…やばい…鳥肌すごい…」
ユウさんが心の底から気持ちよさそうな感じで大きく息を吐いた。
「うん…私も…。」
「まだちょっと固い…」
「いや、全部出し切るくらい出たはずだけど…」
「なのにまだ足りないの…?」
「そうみたい…。」
「ユウさんって…ほんとエッチ…」
「否定しないよ。ほんとモモちゃん見てるといくらでもできるんだよね…」
ユウさんからねっとりとしたエロいキスを始める。
「モモちゃんは…?無理して付き合ってくれてる感じ…?」
「ううん…」
「まだ大丈夫…?」
「うん…私も…もっと欲しい…」
「もっと…?」
「ふふ…うん。」
「そんなかわいい事言ってたら、お腹いっぱいにするぞ」
モモを抱きかかえて、対面座位の形になる。
モモは小柄なので、すわっているユウさんに収まっているような感じ。
ユウさんのに包まれてユウさんのキスを目いっぱい堪能するモモ。
「ほんと、体の相性最高だね…」
「ふふ…うん。」
「もし俺たち生活始めたら、やばいかな」
「かも…ですね…」
「毎日だろうね。」
「えー…そんなに…?」
「無理…?」
「ううん…いいですけど…仕事してて…体壊しませんか…?」
「いや…むしろ調子でるでしょ…。」
「そっか…なら…いいですけど…。」
「平日帰り遅い日多いけど、待っててくれる?」
「ふふふ…はいはい。」
「お風呂からね。」
「毎日お風呂も一緒…?」
「もちろん。」
「うん…じゃあ、待ってる。」
冗談っぽい感じで会話して、また濃厚なキスを始める。
「また固くなってきた…」
「うん…すごい…」
「今度は激しめでいい…?」
「うん…。」
「どっちが良かった…?」
「ん…。ユウさんが…したいほう…。」
そういうと、モモをベッドの柵に手をかけさせて、
四つんばい状態にして、後ろからゆっくり挿入し始めるユウさん。
そして今度はさっきとは全然違う激しさで、突き始める。
残念ながら、ビデオがそこで切れてしまった。
結構きわどいことしてますね。ちゃんと管理していると
言っても排卵が少し遅れたりしたら妊娠してしまいますしね。
このプレイのとき ゴム と言わなかったので
生ですることに対して抵抗がなくなってきたんでしょうか。
これから大丈夫な日はずっと生でやるのかな。
一日だけ絞ってしようか と言っていたような。
大丈夫な日なら太郎君もノンタンと生エッチですね。
浮気エッチはちょっと警戒してますね。
ユウさんがあのときなぜ来てくれたのかが謎なレベル
と言ってたみたいですが作戦を考えないと難しい
かもしれないですね。
プレイ中浮気エッチを連呼しすぎだけど。
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No title
半泣きで報告するモモちゃんの様子とか知りたいし!
No title
モモはなんか堕ち方がユウさんのなすがままでつまらん。
No title
やっぱりモモは最高だわー。たまらん!
モモは本心では誰の種で妊娠したいんだろ?
最近の心の奥まで抱かれるいる展開がツボすぎてコメントしてしまいました。
モモ可愛いよ。言動、性格、見た目(私の想像での)すべてどストライクです。
ただ、中出し連発の報告を読ませてもらっていると、ちょっとゆるすぎじゃと、なんだかリアリティないことのように感じてしまいました。
私も数年間、特定の夫婦とのスワップ経験があるのですが、夫婦関係を壊してまで責任を取る覚悟も、どちらに子供であっても夫婦で育てる覚悟もありませんでしたので避妊に関してかなり細かいルールを決めてました。プレイとしての中出しは徹底管理した上で記念日(誕生日、クリスマス、◯周年)限定ではやったりしました。太郎さん達の決まりについては書かれていないだけかもしれませんが。しかし決まりを破って…てシュチュエーションも興奮してしまうので困っちまいます。
私がさらに興奮するためで恐縮なのですが。太郎さんのことでも他の三方のことばでも、れだけは夫婦だけの行為だといったものや。ここには夫婦だけしか踏み込めない的な境界線みたいなものがあれば具体的でも抽象的にでもあれば聞いて見たいです。
No title
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No title
タイミングが難しいですが
同日に浮気プレイはどうでしょう。
あとからモモが浮気を告白したときに
自分も告白してみては。
目の前で交換して中出ししてみては。
モモとノンタンのレズプレイとか。
モモがどんな反応するかみてみたいです。
このままじゃ、本当にユウさんの子を孕んじゃうかもね。
毎週水曜日の約束は、モモから太郎くんへ報告あったんでしょうかね?
続けてある程度見なければ訳が分からなくなってしまうので早めの御更新よろしくお願い申し上げます。
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太郎とのSEXが貸し出しになるっていうね。
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早くユウさんにモモとの女の子を作ってもらって末永くイヤらしい性活を送って欲しいですね。
No title
できないほどのことが
太郎君に起こってるのでしょうか?
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No title
忙しい時期だと思いますが、お互い頑張りましょう。
頑張った後は良いこともあります。
年越しを楽しみにしています。
太郎さんに無理のないペースでいいので...詳細な報告を待ってますね。
マイペースでいいので更新お願いします!
とても楽しみにしています
No title
一言だけでも良いので近況報告お願いします