46 長期休暇の長期交換③ 9日目
最終日の動画。場所は寝室だった。
ユウさんがベッドに仰向けで寝転がっていた。
掛布団はかかった状態で、スマホを弄っていた。
そこに、モモが薄手のガウンを着て部屋に入ってくる。たぶんトイレかなと思った。
「ユウさん…出し過ぎ…」
「出てきた?」
「うん…。」
「言ったじゃん。全部出すって。」
「そうですけど…。」
「嫌だった?」
「嫌…とかではないですけど…。」
「おいで。」
ユウさんがモモの手を引いてベッドに引きずり込む。
モモは急に引き込まれて小さく声を上げていた。
横向きに寝た状態で、ユウさんがモモを後ろから抱きしめてる体勢。
掛布団の中なので、胸から下はどういう状態になっているかはわからない。
ユウさんがベッドに仰向けで寝転がっていた。
掛布団はかかった状態で、スマホを弄っていた。
そこに、モモが薄手のガウンを着て部屋に入ってくる。たぶんトイレかなと思った。
「ユウさん…出し過ぎ…」
「出てきた?」
「うん…。」
「言ったじゃん。全部出すって。」
「そうですけど…。」
「嫌だった?」
「嫌…とかではないですけど…。」
「おいで。」
ユウさんがモモの手を引いてベッドに引きずり込む。
モモは急に引き込まれて小さく声を上げていた。
横向きに寝た状態で、ユウさんがモモを後ろから抱きしめてる体勢。
掛布団の中なので、胸から下はどういう状態になっているかはわからない。
「今日が最後だね…」
「はい…」
「あっという間だったね?」
「うん…ほんと…。」
「どうだった?」
「エッチしかしない一週間でしたね。」
「デートいったじゃん」
「一日だけですよ…」
モモがふくれたような言い方で続ける。
「もっといろんなユウさんが見れるかなと思ってたのに…」
「見れなかった?」
「うん。エッチしかしてないもん…いつもと同じ。」
「不満だった?」
「そういう意味では、超不満ですよ…。」
モモが不満げな声で言っているけど、冗談っぽい言い方。
「エッチは満足だったでしょ?」
「そこ充実させてなんて言ってないもん…。」
「違うの?」
「…知りません…。」
「料理中とか、今までじゃありえないもんね…」
「絶対言うと思った…それ…。」
「俺からしたら事件だよ。いつもなら絶対断ってきたのに。」
「あんなしつこかったら誰だって…」
「だとしても夜まで我慢すればよかったじゃん。」
「…そうかもですけど…。」
モモがまた不満げな顔。自分でも自覚していて、受け入れたくない現実っぽい。
「やばいくらい気持ちよさそうだったけど…?」
「もう…その話はいいですから…。」
「ほんと気持ちいいね…クセになりそう…。」
「ほんと…どうしてくれるんですか…」
「止められるわけないじゃん…安全日だって言われてるのに…」
「だからって調子に乗って出し過ぎ…」
「まあ、さすがに自粛しないとね…」
「ほんとです…お願いします…。」
「どこならいい?」
「中じゃなければ…どこでも…。」
「そっか…わかった。じゃあ…いつものお願いね。」
「うん…。」
「んっ…」
モモの顔が歪む。
「乳首まだ固い…」
「やだ…」
「ここはまださっきの余韻残ってるんだね…」
布団の中なので見た目ではわからないけど、乳首を手で転がされているようだった。
「やっ…んっ…。」
「両方ともこんなエッチにして…。」
「そんな引っ張らないで…」
「もうゾクゾク来てるの?…エロすぎ。」
「あぁぁ…もう…。」
モモは否定せず、気持ちよさそうに愛撫を受けていた。
そのあと、ユウさんが乳首への愛撫を続けたままモモに話しかける。
他愛もないことを会話しているんだけど、
話してる間ずっと、モモは常にモジモジと気持ちよさそうに反応していた。
「そういえば、久しぶりにあの子と会ったんだって?」
「あの子って…?」
「圭君って子。」
「…太郎くんから聞いたんですか?」
「うん。」
「聞かなかったことにしてください…。」
「またあんなことになったの?」
「なってません…!あの時だって事故ですから。」
「その子、モモちゃんの事すきだったんでしょ?」
「気の迷いですよ…。」
「そんなもんなのかな。」
「ああいう子は、私みたいなお姉さんに憧れる時期があるんです。」
「お姉さん…?誰が?」
「失礼ですね…どうみてもお姉さんです!」
「はいはい。」
「ユウさん、圭ちゃんの事気にしすぎです…。」
「モモちゃんの方こそ、気になるのかなって。ちょっと心配になったから。」
「ユウさんがですか?意外。」
「俺より大きいらしいじゃん…」
「もう忘れましたよ…そんなこと…。」
「モモちゃん大きいの好きだから、そっちにいっちゃうかなって。」
「大きさで選んでるみたいじゃないですか…。」
「違った?」
「違います!」
「俺とのエッチも大きさじゃないんだ?」
「もちろんです!」
「どこが好きなの?」
「えー…。言わないとだめ?」
「だめ」
「うーん…。全部…?」
その一言に、ユウさんがかなり満足そう。
「可愛い。ほら。こっち。」
モモが頷いて、ユウさんに覆いかぶさるように重なる。
ちゅぷ…ちゅぷ…ってねっとりとしたキス。
「その顔、また欲しくなってきたんだ?」
「…しりません…」
「欲しいの?」
「…。」
「欲しいんだ?」
「…まあ、ちょっとは…。」
「何が?」
「…これ…」
「これって何?」
「ユウさんの…おちんちん…」
「それで、どうするの?」
「…入れてほしい…」
「ここ…もうぐちょぐちょじゃん…」
「言わないでいいですから…」
「入れてほしいんだ?」
「…うん…欲しい。」
「よしよし、やっとすんなり言えるようになった。」
「恥ずかしいですから…。」
「ねえ、また元気にしてもらっていい?」
「舐めていいの…?」
「いいよ。」
「うん…。ありがと…。」
掛布団の中に潜り込むモモ。
ユウさんの腰のあたりがもぞもぞと動き出す。
「この感じ…エロいわ…」
そこから、しばらくユウさんが気持ちよさそうにしている状態だけ続いた。
「あー…気持ちいい…。」
モモはずっとユウさんのモノを舐めている様子。
だいぶたって、ユウさんが布団を持ち上げて中のモモに声を掛ける。
「モモちゃん、ありがと。」
「うん…。」
モモが布団から顔をだけ出す。
「どうだった?」
「…すごい…固かった…」
「最後まで何とか持ちそうだね。毎日は無理だったけど」
「十分すぎです…。」
「上に乗ってよ。」
「うん…これ、脱いでいい?」
モモがベッドの中でガウンを脱いで、ベッドの外に押しやっていた。
そして、仰向けのユウさんにまたがる。
「ちゃんと、自分で入れて。」
「うん…」
モモが布団の中で少し動く。
「んっ…」
一瞬で気持ちよさそうな表情に変わるモモ。
「やっぱり…おっきい…」
「大きい?」
「うん…すごい…」
「やっぱ大きいの好きなんじゃん。」
「んっ…。」
「違うの?」
「ユウさんだから…好きなの…。」
「可愛いやつ。もっと奥まで入れてよ。」
「うん…」
モモが、フーフーと、声を押さえながら、深く挿入していっているようだった。
「あぁっ…んっ…」
途中声が我慢できないのか、かすかに喘ぎ声を漏らす。
「入りました…奥まで…」
「うん…めちゃ気持ちいいよ…」
「私も…あぁぁ…」
モモがユウさんの胸にぺたりと倒れこむ。
「もう…気持ちよすぎです…」
「俺とのエッチの好きなとこ…。全部だって…」
「もう…言い返さなくていいの。」
ユウさんが布団の中で動くと、モモが気持ちよさそうに身をよじる。
「んんんっ…」
「俺も、モモちゃんとエッチするの全部好きかも。」
「ほんと?うれしい…。」
「激しいのがいい?」
「ううん…朝から一杯激しかったから…ゆっくり。」
「いいよ。」
ユウさんが布団にもぐって、頭のてっぺんくらいしか見えなくなる。
「あっ…それ…やばい…」
ユウさんがとうとう布団がじゃまになったのが、ベッドから落とす。
下からゆっくり突き上げながら、モモの乳首を咥えている。
「ユウさん…痛い…」
「そう?いつもより弱いよ」
「だめ…明日に響くから…」
「擦れて感じちゃう?」
「うん…だからやさしく…」
「大好きなくせに…」
「あぁぁ…痛いっ…。」
モモが苦しそうに首を振っている。
でも、ユウさんからは逃げようとしなかった。
「感じすぎ…」
「はぁ…ぁぁ…」
「ほら…」
「痛いのだめっ…」
ユウさんがモモの乳首を強く噛んでいるのか、モモが明らかにビクビク痙攣していた。
ユウさんがモモの乳首から口を離して、モモを目を合わせる。
「痛いの?気持ちいいの?どっち?」
「あぁ…気持ちいい…。」
「じゃあ、もっとしてあげるよ。」
「もう…やだぁ…」
そういいながら、モモが自分から乳首をユウさんの口に近づける。
「くぅ…っ」
モモがかたく体にギュッと力を入れる。
ユウさんがさっきより強めに下からピストンを始める。
「あっ…あっ…これ…だめ…っ…!」
「気持ちいい?」
「痛いけど…気持ちいい…っ…」
快感で余裕がないのか、ユウさんに胸を押しつける。
痛そうにも、気持ちよさそうにも見える表情をするモモ。
「すっごい締まる…」
「…もう…むり…っ」
「モモちゃんほんと変態…」
「だめっ…」
「モモちゃん…そろそろ…!」
「うん…っ」
「イクよ…」
「私も…いくっ…!!」
モモの体が大きく跳ねる。
すると、ユウさんがモモから抜いて、モモの目の前にモノを持っていく。
モモはすぐにそれを咥えていた。
そして、モモが顔を前後に動かして、ユウさんの射精を誘導する。
「でるっ…モモちゃん…奥で…」
ユウさんがつぶやくと、モモが自ら喉の奥深くまでユウさんのモノを迎える。
そして、苦しそうな顔でじっとしていた。
ユウさんの身体がぶるぶるっと震えて、射精が終わった様子。
モモは出し終わるのを待って、ゆっくりとユウさんのモノから口を離した。
そして、口を閉じたまま、ユウさんのモノを扱く。
「モモちゃん…今やられるときつい…」
ユウさんが敏感になっているのか、苦しそうに抵抗する。
そして、モモがユウさんのモノの先っぽにちょっと遅れて出た精子を、ちゅっとキスするように吸い取る。
「ありがと。もう飲んでいいよ。」
モモが口をつぐんだままこくんと頷いて、口の中の精子を飲み込んでいた。
「いっぱい出た?」
「うーん…いっぱいではないです…。」
「あれだけ出したもんね…。」
「うん…。」
ユウさんがモモの乳首を指ではじく。
「あっ…」
「敏感。」
「イってすぐですもん…。」
「きつくされて感じるとか…エロ過ぎ。」
「ひどいですよ…やめってって言ったのに…。」
「感じまくってたくせによく言うわ。」
「そういう風にした本人に言われたくないです…」
「ほんと、こればっかりは、長年の成果だね…。」
「そんな成果いや…。」
そんな会話でまったりしながら、モモがティッシュでユウさんのモノのあたりを丁寧に拭いていた。
そして、だらっと垂れたユウさんのモノをつつく。
「もうさすがに疲れちゃったかな。」
「そうだね…もう打ち止めかな。」
「うん…お疲れ様でした。」
ユウさんが上半身起き上がって、モモを抱きしめる。
そして、モモを引き連れて、抱きしめたままベッドに横になる。
「どうしたんですか?」
「水曜、会う?」
「だめですって…。ほんと…。」
「なんで?ランチするだけじゃん。」
「ほんとにランチだけで済む?」
「それは…約束できないな。」
「ほら…。絶対するもん…。」
「だめなの?」
「だめです…。」
「なんで?」
「断れる自信ないもん…。」
「断らなくていいじゃん。」
「だめですよ…」
モモがユウさんを振りほどいて、ちょっと離れたところに立った。
「帰る準備しないと…。」
そんな感じで二人とも服を着始めて、
荷物を整理し始めたところでビデオが終わった。
「はい…」
「あっという間だったね?」
「うん…ほんと…。」
「どうだった?」
「エッチしかしない一週間でしたね。」
「デートいったじゃん」
「一日だけですよ…」
モモがふくれたような言い方で続ける。
「もっといろんなユウさんが見れるかなと思ってたのに…」
「見れなかった?」
「うん。エッチしかしてないもん…いつもと同じ。」
「不満だった?」
「そういう意味では、超不満ですよ…。」
モモが不満げな声で言っているけど、冗談っぽい言い方。
「エッチは満足だったでしょ?」
「そこ充実させてなんて言ってないもん…。」
「違うの?」
「…知りません…。」
「料理中とか、今までじゃありえないもんね…」
「絶対言うと思った…それ…。」
「俺からしたら事件だよ。いつもなら絶対断ってきたのに。」
「あんなしつこかったら誰だって…」
「だとしても夜まで我慢すればよかったじゃん。」
「…そうかもですけど…。」
モモがまた不満げな顔。自分でも自覚していて、受け入れたくない現実っぽい。
「やばいくらい気持ちよさそうだったけど…?」
「もう…その話はいいですから…。」
「ほんと気持ちいいね…クセになりそう…。」
「ほんと…どうしてくれるんですか…」
「止められるわけないじゃん…安全日だって言われてるのに…」
「だからって調子に乗って出し過ぎ…」
「まあ、さすがに自粛しないとね…」
「ほんとです…お願いします…。」
「どこならいい?」
「中じゃなければ…どこでも…。」
「そっか…わかった。じゃあ…いつものお願いね。」
「うん…。」
「んっ…」
モモの顔が歪む。
「乳首まだ固い…」
「やだ…」
「ここはまださっきの余韻残ってるんだね…」
布団の中なので見た目ではわからないけど、乳首を手で転がされているようだった。
「やっ…んっ…。」
「両方ともこんなエッチにして…。」
「そんな引っ張らないで…」
「もうゾクゾク来てるの?…エロすぎ。」
「あぁぁ…もう…。」
モモは否定せず、気持ちよさそうに愛撫を受けていた。
そのあと、ユウさんが乳首への愛撫を続けたままモモに話しかける。
他愛もないことを会話しているんだけど、
話してる間ずっと、モモは常にモジモジと気持ちよさそうに反応していた。
「そういえば、久しぶりにあの子と会ったんだって?」
「あの子って…?」
「圭君って子。」
「…太郎くんから聞いたんですか?」
「うん。」
「聞かなかったことにしてください…。」
「またあんなことになったの?」
「なってません…!あの時だって事故ですから。」
「その子、モモちゃんの事すきだったんでしょ?」
「気の迷いですよ…。」
「そんなもんなのかな。」
「ああいう子は、私みたいなお姉さんに憧れる時期があるんです。」
「お姉さん…?誰が?」
「失礼ですね…どうみてもお姉さんです!」
「はいはい。」
「ユウさん、圭ちゃんの事気にしすぎです…。」
「モモちゃんの方こそ、気になるのかなって。ちょっと心配になったから。」
「ユウさんがですか?意外。」
「俺より大きいらしいじゃん…」
「もう忘れましたよ…そんなこと…。」
「モモちゃん大きいの好きだから、そっちにいっちゃうかなって。」
「大きさで選んでるみたいじゃないですか…。」
「違った?」
「違います!」
「俺とのエッチも大きさじゃないんだ?」
「もちろんです!」
「どこが好きなの?」
「えー…。言わないとだめ?」
「だめ」
「うーん…。全部…?」
その一言に、ユウさんがかなり満足そう。
「可愛い。ほら。こっち。」
モモが頷いて、ユウさんに覆いかぶさるように重なる。
ちゅぷ…ちゅぷ…ってねっとりとしたキス。
「その顔、また欲しくなってきたんだ?」
「…しりません…」
「欲しいの?」
「…。」
「欲しいんだ?」
「…まあ、ちょっとは…。」
「何が?」
「…これ…」
「これって何?」
「ユウさんの…おちんちん…」
「それで、どうするの?」
「…入れてほしい…」
「ここ…もうぐちょぐちょじゃん…」
「言わないでいいですから…」
「入れてほしいんだ?」
「…うん…欲しい。」
「よしよし、やっとすんなり言えるようになった。」
「恥ずかしいですから…。」
「ねえ、また元気にしてもらっていい?」
「舐めていいの…?」
「いいよ。」
「うん…。ありがと…。」
掛布団の中に潜り込むモモ。
ユウさんの腰のあたりがもぞもぞと動き出す。
「この感じ…エロいわ…」
そこから、しばらくユウさんが気持ちよさそうにしている状態だけ続いた。
「あー…気持ちいい…。」
モモはずっとユウさんのモノを舐めている様子。
だいぶたって、ユウさんが布団を持ち上げて中のモモに声を掛ける。
「モモちゃん、ありがと。」
「うん…。」
モモが布団から顔をだけ出す。
「どうだった?」
「…すごい…固かった…」
「最後まで何とか持ちそうだね。毎日は無理だったけど」
「十分すぎです…。」
「上に乗ってよ。」
「うん…これ、脱いでいい?」
モモがベッドの中でガウンを脱いで、ベッドの外に押しやっていた。
そして、仰向けのユウさんにまたがる。
「ちゃんと、自分で入れて。」
「うん…」
モモが布団の中で少し動く。
「んっ…」
一瞬で気持ちよさそうな表情に変わるモモ。
「やっぱり…おっきい…」
「大きい?」
「うん…すごい…」
「やっぱ大きいの好きなんじゃん。」
「んっ…。」
「違うの?」
「ユウさんだから…好きなの…。」
「可愛いやつ。もっと奥まで入れてよ。」
「うん…」
モモが、フーフーと、声を押さえながら、深く挿入していっているようだった。
「あぁっ…んっ…」
途中声が我慢できないのか、かすかに喘ぎ声を漏らす。
「入りました…奥まで…」
「うん…めちゃ気持ちいいよ…」
「私も…あぁぁ…」
モモがユウさんの胸にぺたりと倒れこむ。
「もう…気持ちよすぎです…」
「俺とのエッチの好きなとこ…。全部だって…」
「もう…言い返さなくていいの。」
ユウさんが布団の中で動くと、モモが気持ちよさそうに身をよじる。
「んんんっ…」
「俺も、モモちゃんとエッチするの全部好きかも。」
「ほんと?うれしい…。」
「激しいのがいい?」
「ううん…朝から一杯激しかったから…ゆっくり。」
「いいよ。」
ユウさんが布団にもぐって、頭のてっぺんくらいしか見えなくなる。
「あっ…それ…やばい…」
ユウさんがとうとう布団がじゃまになったのが、ベッドから落とす。
下からゆっくり突き上げながら、モモの乳首を咥えている。
「ユウさん…痛い…」
「そう?いつもより弱いよ」
「だめ…明日に響くから…」
「擦れて感じちゃう?」
「うん…だからやさしく…」
「大好きなくせに…」
「あぁぁ…痛いっ…。」
モモが苦しそうに首を振っている。
でも、ユウさんからは逃げようとしなかった。
「感じすぎ…」
「はぁ…ぁぁ…」
「ほら…」
「痛いのだめっ…」
ユウさんがモモの乳首を強く噛んでいるのか、モモが明らかにビクビク痙攣していた。
ユウさんがモモの乳首から口を離して、モモを目を合わせる。
「痛いの?気持ちいいの?どっち?」
「あぁ…気持ちいい…。」
「じゃあ、もっとしてあげるよ。」
「もう…やだぁ…」
そういいながら、モモが自分から乳首をユウさんの口に近づける。
「くぅ…っ」
モモがかたく体にギュッと力を入れる。
ユウさんがさっきより強めに下からピストンを始める。
「あっ…あっ…これ…だめ…っ…!」
「気持ちいい?」
「痛いけど…気持ちいい…っ…」
快感で余裕がないのか、ユウさんに胸を押しつける。
痛そうにも、気持ちよさそうにも見える表情をするモモ。
「すっごい締まる…」
「…もう…むり…っ」
「モモちゃんほんと変態…」
「だめっ…」
「モモちゃん…そろそろ…!」
「うん…っ」
「イクよ…」
「私も…いくっ…!!」
モモの体が大きく跳ねる。
すると、ユウさんがモモから抜いて、モモの目の前にモノを持っていく。
モモはすぐにそれを咥えていた。
そして、モモが顔を前後に動かして、ユウさんの射精を誘導する。
「でるっ…モモちゃん…奥で…」
ユウさんがつぶやくと、モモが自ら喉の奥深くまでユウさんのモノを迎える。
そして、苦しそうな顔でじっとしていた。
ユウさんの身体がぶるぶるっと震えて、射精が終わった様子。
モモは出し終わるのを待って、ゆっくりとユウさんのモノから口を離した。
そして、口を閉じたまま、ユウさんのモノを扱く。
「モモちゃん…今やられるときつい…」
ユウさんが敏感になっているのか、苦しそうに抵抗する。
そして、モモがユウさんのモノの先っぽにちょっと遅れて出た精子を、ちゅっとキスするように吸い取る。
「ありがと。もう飲んでいいよ。」
モモが口をつぐんだままこくんと頷いて、口の中の精子を飲み込んでいた。
「いっぱい出た?」
「うーん…いっぱいではないです…。」
「あれだけ出したもんね…。」
「うん…。」
ユウさんがモモの乳首を指ではじく。
「あっ…」
「敏感。」
「イってすぐですもん…。」
「きつくされて感じるとか…エロ過ぎ。」
「ひどいですよ…やめってって言ったのに…。」
「感じまくってたくせによく言うわ。」
「そういう風にした本人に言われたくないです…」
「ほんと、こればっかりは、長年の成果だね…。」
「そんな成果いや…。」
そんな会話でまったりしながら、モモがティッシュでユウさんのモノのあたりを丁寧に拭いていた。
そして、だらっと垂れたユウさんのモノをつつく。
「もうさすがに疲れちゃったかな。」
「そうだね…もう打ち止めかな。」
「うん…お疲れ様でした。」
ユウさんが上半身起き上がって、モモを抱きしめる。
そして、モモを引き連れて、抱きしめたままベッドに横になる。
「どうしたんですか?」
「水曜、会う?」
「だめですって…。ほんと…。」
「なんで?ランチするだけじゃん。」
「ほんとにランチだけで済む?」
「それは…約束できないな。」
「ほら…。絶対するもん…。」
「だめなの?」
「だめです…。」
「なんで?」
「断れる自信ないもん…。」
「断らなくていいじゃん。」
「だめですよ…」
モモがユウさんを振りほどいて、ちょっと離れたところに立った。
「帰る準備しないと…。」
そんな感じで二人とも服を着始めて、
荷物を整理し始めたところでビデオが終わった。
待ってました!
これから読みます!
No title
これが例のちょっとしたアクシデントってやつ?
圭ちゃんにやられるももちゃんも見てみたい!
新たな展開の伏線もありドキドキしてます!
お仕事にお疲れで大変でしょうが、
更新たくさんお願いします!
デカイの好きなモモには笑った。
ところでモモちゃん、赤ちゃんの予定はないのかな?
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圭君?
No title
No title
新しい人の名前も出てきて次回がますます楽しみです。
No title
かなりガッカリしたってのが正直な感想。
ユウさんの本心も、おそらく同じなんじゃないかなぁ。
私は今後があまり楽しみではなくなりました。
単にえろいハプニングがあっただけかも知らんし。
まあ説明を待ちましょ。
No title
みんな勘違いしているような気が・・・。
おやすみ期間中の事件は数年前のことですし。
てか誰か時系列まとめてほしいw
ユウさんも同じように残念
というコメント。あんたの価値観を押し付けるのはよくないよ。俺は喜んでると思うし。それはそれでいいとして、作者の意欲をなくすコメントは避けるべきでしょう、あなたの思い通りの展開にならなくても。嫌ならじぶんであなたの思い通りの、ストーリーを書けばいい。
いま書かれている長期疑似夫婦プレイは去年のお盆のこと
(近況報告 2014/08/13より)
>ちなみにですが、先週の土曜からプレイをしてまして
>日曜に、「このままお盆やすみ終わるまで交換したままにしてみる?」って話になって
>今週いっぱいノンタンとの疑似夫婦生活を送っていました。
>合計9日間。過去類を見ない長さ。
圭くん云々はこれかな?
(12 再開後初プレイより)
>再開するまでの1年弱の間にユウさんとノンタンとは関係のない事件もあったんだけど
>それは気が向いたら書きたいと思います。
No title
http://aoi.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1424678949
モモの4Pも夢じゃないか
モモには充分に素養があるんだから、このままデカチン好きの淫乱主婦で一生を終わらせるのは社会の損失でしょ?(笑)
こんだけ強靭なヴァギナの持ち主は、そうそういないんだから、是非とも風俗譲への転職をお薦めしたい!
真面目で頑固、融通が効かない性格も多分、職人気質なソープ嬢に打って付けでしょ!
No title
忙しくても定期的に上げてくれるし
なにより毎回楽しませようとしてくれてる
うれしいじゃねーか。
外野が何を言おうが太郎ちゃんが書いてて楽しいうちは俺は何があっても応援してるぜ。
中出しまで2年かかったんだ、今更せかすなw
随分コメントが荒れてる様だけど…
好きと言われると、ついつい股を開いちゃう…
そんなモモちゃんに、次から次へと男達が乗っかろうとするのは当然でしょ!
誰とHするのもモモちゃんの自由だし、どの男の精子を受け入れて身籠るのも、決めるのはもちろんモモ!
空想だろうと実在だろうと、モモを一番愛して止まないのは投稿者
の太郎氏だと思います!
どうしたんでしょうか?以前なら太郎氏への誹謗中傷コメントは削除してたはずなのに…
続きが気になって毎日チェックしてます笑
No title
ちょっとした事件書いてくださいね。
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中出しの後
前に書いていたらスミマセン。
過去に中出し直後のモモまんこに太郎ちゃんが挿入するっていうエピソードあったよ。
太郎ちゃんにはモモがゴム着用をお願いしてるから、そこの心理描写も素敵、未読なら是非。
モモから直接中出し後なんですとは言われた事は無いと思う。
誕生日プレゼントに更新、お願いしますw
できれば更新の方もお願いします!