58 深くなる心の繋がり

モモがピアスを空けたという話題は、ノンタンの耳にも入っていた。
「さすがモモちゃん…。覚悟が深いね。」
って意味深なラインが俺に入っていた。

そういえばふと疑問に思って、「ノンタンは空けろって言われなかったの?」って聞いてみる。
すると、
「私はピアスあけない派だし、人に言われてあけるタイプじゃないってユウも知ってるんじゃん?」
と言われた。」
確かに、なるほど納得してしまう。

「モモちゃんは、そこまで行きたい派なんだと思う。」
と言われ、旦那の自分としては、結構複雑な気持ちになってしまった。

そんなこんなで、モモとの体の関係はまた復活した。
もちろんモモをイかせて、こっちペースで終わることもあったけど、
モモに翻弄されて、イかされまくって終わった日もあったり…、
本当に、モモがすごいスケベになったなってのを肌で感じていた。


そんなある日、久しぶりにお泊りで交換するかって話になった。
(ノンタンたっての希望で。)

モモとの生活はもちろん充実していたし、大事だったんだけど、
ノンタンと一緒に過ごす時間も、自分の中では変えようのない大事な時間になってしまっていた。

金曜夜にみんなでディナーして、そのまま土、日とお泊りという、久々の長期コース。

ディナーでは、モモがピアス空けた事件で話が持ちきりだった。
それに、いつもはエッチなことは話題に出なかったんだけど、
珍しく、プレイの話や、お互いの夫婦の営みの話題とかで盛り上がる。

ユウさんはモモに対して、いつもと変わらない感じの態度だったんだけど
なんというか、モモのほうはユウさんを意識しているというか、
基本はいつも通りなんだけど、ちょっとした時に、ユウさんを色っぽい目で見つめていたり、
ぽーっと、見とれているような瞬間があったのが気になってしまった。
(たぶんユウさんもノンタンも気づいていなかった。)

ただ、ノンタンはもうユウさんには興味なし!って感じで、
ユウさんの目はお構いなしに、ひたすらに自分とイチャイチャしていた。
ユウさんは「太郎くんも流石にうっとおしがってるから!」ってさわやかに笑っていた…。

お互いのパートナーとで別れて、自分とノンタンは、わが家へ。
モモとユウさんは、ユウさんの家に残ることになった。

そして、翌土曜の朝、ノンタンとドライブに行く約束をしていたので、
車に乗ろうとしたところ…。キーを紛失してしまっているのに気付いた。

というか心当たりは既にあって、
モモとユウさんが不足した酒の買い出しに行っているのを見計らって、
寝室でエッチした時だろうと…。

ふてくされるノンタンをひとまず家に置いて、
ユウさんの家に急いでキーを取りに帰る。

玄関からそろっと家に入っていく。
変な場面に遭遇しても気まずいので、念のため声をかけてみる。
「居るのー?」

ただ、返事はなかった。
お昼過ぎだし、外出してるのかな…?と思って、2階に上がる。
寝室に入る前にも一声かけてみたものの、応答がなかったので、そのまま入っていった。

部屋に入ると、甘い匂いがむわっとした。嗅ぎ慣れたモモの匂い。

あたりを見回すと、ベッドのシーツと掛布団だけくしゃくしゃになっていて、
ほかはいつも通り小綺麗にされていた。

鍵のありかは見当がついていたので、簡単にゲット。
ただ、入った時からそうだったんだけど、
ベッドの隣の小さなテーブルから怪しいオーラを感じていた。

テーブルの上にビニール製のショップバッグが置いてあったんだけど、
恐る恐る近づいて軽く持ち上げてみると、ズシッと結構重い。

中を覗いてみると…。案の定、エッチなおもちゃだった。
というか、かなりの量入ってる…。

試しに一個取り出してみると、結構なサイズのバイブが登場。
結構リアルな形状のもので、凹凸も激しめの、上級者向けのバイブに見える。

しょっぱなからこれってのはかなり堪えたんだけど、念のため他のも出してみる。
すると、普通のローターとか、ビーズ状の棒が数サイズ、
ほかにも手錠とか目隠しとか、たぶん縛る用の紐みたいなのも発掘した。

結果、全部使ってるのかどうかはわからないけど、
変態プレイ用だな…って思えるものも数点出てきた。

動画とかでは全然登場しないけど、やっぱり自分の見えてないところで、
モモに変態性癖をたっぷりと刷り込んできたんだな…って実感した。

すると、玄関のほうから音が聞こえる。
このまま二階に上がってきたらどうしよう…!と思って、踊り場のほうから、物置部屋のほうに逃げようとこっそり移動。

念のため、二階の踊り場からこっそり下を覗く。
当たり前だけど、ユウさんとモモがそこにいた。

久々の二階からの見下ろしたんだけど、ビデオに慣れすぎていて、かなり遠く感じる。
モモの表情とかわかるにはわかるんだけど、ビデオのアップを知っていると、物足りなく感じた。

ただ、やっぱり臨場感というか、スリルは半端なかった。
こちらに上がってきそうな気配はなかったので、少し観察することに。

到着早々、立ったままモモを後ろから抱きしめるユウさん。
「あっ…。ん…。」
抱きしめられただけでモモが色っぽい声を出す。
後ろから手でねっとり撫でられて、腰をくねっと捩らせていた。

「ずーっと発情して…ほんとスケベだよね…モモちゃん。」
「だってぇ…。」

甘えた声で返すモモ。ユウさんのほうを向いて、キスを催促する。
そして、しばらくねっとりとしたエッチなキスを続ける。

キスをしながら、ユウさんがキスしたままモモのワンピースの裾を捲し上げる。
中から可愛らしいピンクのローライズなパンツが露出していた。

「すごいエッチなにおいする…。」
「やだ…。」

ユウさんが、パンツの上からモモの股間を押さえる。
「ひあっ…。」
モモの体が思わずビクンっって跳ねる。
体にぎゅっと力を入れて、なんとか立ったままの状態をキープしようとしているようだった。

「ここ捲し上げただけで、なんでこんなエッチなにおいするんだろうね…。」
「変なこと言わないで…。匂いなんて…しないです…。」
「すっごい甘くて、なんだろ…女の子って感じの匂い…モモちゃんが発情した時の匂いだよ…。」

そういいながら、今度はパンツの上からモモの股間を優しくなでまわすユウさん。

「はぁぁ…っ。」
「お外でもずっと発情してる変態だもんね…。」
そう言うとユウさんが、モモの割れ目の部分をぎゅっと抑える。

「あぁぁ…。それだめ…イっちゃう…。」
小さくつぶやくと、モモが体を前に屈めて思わずソファに手をつくモモ。
それを見てすかさずユウさんがモモを後ろから抱きかかえる。

「だめ、まだイかせないよ。」
「あぁぁ…お願い…。」

モモが許しを請うようにユウさんを見つめる。
「何が?」
「ちゃんとイきたい…。」
泣きそうなモモの声。でも、色っぽくてこっちまで興奮してしまう。

「しかたないね…。いいよ。そっちのソファで。」
「うん…。」
そういうと、モモがソファに行って、ユウさんのほうを向いて座る。

「足広げて?」
「はい…。」

モモがユウさんの方にパンツが見えるように足を広げる。
でもまだ恥ずかしそうに、中途半端な開きかただった。

「ちゃんと開かないと。」
「はぁぁ…。はい…。」

今度こそM字開脚っぽい感じに足を開くモモ。
そして、パンツのクロッチの部分を横にずらす。

すると、それまで気づかなかったんだけど、モモの割れ目に黒いものが入っているのが見える。
明らかにリモコンバイブだった。
遠目からなのでわかりにくかったんだけど、おそらく中くらいのサイズで、中に入れる棒状のタイプ。
ユウさんがモモに近づき、そのバイブを持って、優しく出し入れする。

「あぁぁぁ…だめ…だめ…。」
モモがもうイく寸前の様子。でも、勝手なタイミングでイくなとユウさんと約束しているのか、
全身に力を入れて、必死で堪えようとしている。

「もう限界じゃん。」
「ほんと…イっちゃう…。」
「イきなよ…。」
「やだぁ…。ユウさんと…一緒がいい…。」
「もうこんな限界なのに我慢できる?」
「我慢するから…お願い…。」
「仕方ないなぁ…。」
そういうと、バイブを抜いて、パンツを戻すユウさん。

モモは快感から解放されて、全身の力が抜けたように脱力する。
そして、隣に座ったユウさんにだらっと寄りかかる。

「家に着くまでに何回イったの?」
「…わかんない…です。」
「わかんないくらいイったの?」
「…うん…。」
「一番やばかったのどこ?」
「エレベーター…。」

「ほんと…?でも、さすがにバイブOFFにしたでしょ?」
「でも…。ピアスでいじめてきた…。」

「あ、あれって気持ちよかったの?結構涼しい顔してると思ったんだけど。」
「ばれないように必死だったんです…。」
「そっか。気に入ったんだね。あれ。」
「気に入ったなんて口が裂けても言えないです…。」

「でも、気持ちよかったんでしょ?」
「知らないです…。」
「ほら、ちゃんと言わないと。どれくらい感じたの?」

ユウさんをちょっと膨れて見つめるモモ。
それ以上いじめないでって視線のように見える。

「どうしたの?膨れて。」
「意地悪…。」
「そんな俺を好きになったモモちゃんが悪い。」
「もう…。」
観念したのか、はぁ…って小さく息をつく。

「気持ちよかったんでしょ?」
「…うん。」
「どのくらい?」
「…気絶するくらい…。」

「ははは…!」
モモの返答にそれはもう満足そうなユウさんの声。

「正真正銘の変態だね…。」
ユウさんが、モモのパンツの上から割れ目をなぞる。

「あぁぁっ…。」
いたずらはやめてって感じで、ユウさんにキュッと抱き着くモモ。

「でも、ほんと、ピアスいじると外でも垂れてくるのは何とかしないとね…。」
「そんなの…できたらしてますよ…。」

そういうと、モモが座ってるユウさんの膝に、向かい合うようにして座る。

「ねえ…ユウさん…。」
「ん?」
「そろそろ…」
「そろそろ、なに?」
「入れて?」
「何を?」
「これ…。」

「ちゃんと言わないと。」
「おちんちん…。」
「どこに欲しいの?」
「おまんこ…。」

ユウさんが、ニヤニヤしながら、モモのお尻を撫でる。
「ほんと、ようやくすんなり言えるようになったね。」

「言え言えってうるさいから…。」
「言いながら興奮してるくせに。」
「ユウさんがそういう風にしちゃったんでしょ…。」
「わかってるよ。だから、どれだけ変態でも引かずに受け入れてるでしょ?」

「私だけ変態みたいな言い方しないで…。」
「ははは…ごめんごめん。一緒に変態だよね。」
「…そうじゃなきゃ困ります…。」

ちょっとすねた感じのモモが、ユウさんに可愛らしくキスをする。
そして、ちゅ、ちゅ、っと何度も小さなキスを繰り返していた。

「一緒にイくまで我慢できる?」
「うん…頑張る…。」
「じゃあ…。」
ユウさんがそういうと、モモが慌てて腰を引いた。

「こらっ。」
「ん。」
「いま、先っぽ入れた。」
「そう?」
「今日は危ない日って言いましたよね?」
「生で頂戴って意味かと思ってた。」
「ばか。」

そう言って、モモがユウさんのモノに手早くゴムを装着した。
そして再度、ユウさんにまたいで、お互い抱きしめあう。

「もしこのまま無理やり入れてたらどうしてた?」
「えー。叩いて全力で逃げます。」
「ひどいなぁ…。」
「ひどいのはどっちですか。」
「確かに。」

「よいしょ。」
ユウさんがモモのお尻を抱えると、モモが「あぁっ…ん。」って露骨に色っぽい声を出す。
俺とエッチした時には見せなかった、ユウさんの興奮を誘うような、かわいくて、色っぽい声。

「もうヌルヌルすぎて先っぽすんなり入る。」
「うん…でも…。」
「でも?」
「先っぽだけなのに…鳥肌…とまんない…。」

モモがブルブルって体を震わせる。

「ははは。先っぽ入れただけでそんな感じるの…?」
「うん…。」
「ほんと、かわいいなぁこいつ…。」
「…からかわないで…。」

ユウさんと触れ合ってる部分がちょっと動くだけで気持ちよさそうに震えるモモ。
散々焦らされた上にユウさんのモノをあてがわれて、もうとっくに限界なんだろう。

「そんなに感じすぎたら一緒にイケないかもよ?」
「やだぁ…。」
そういいながらも、もう限界そうな様子。

「とりあえず、一旦奥まで入れてみようか…。」
ユウさんがモモのお尻に手を回して、モモの腰をゆっくり下ろす。

「あぁぁぁぁぁっ…!」
モモがかなり苦しそうに、でもそれ以上に気持ちよさそうに、かなり大きめの声で喘ぐ。

「きっつ…。やっぱ中はきっついわ。」
「あぁぁっ…。ユウさん…ユウさん…っ」
モモがユウさんにしがみついて、胸に顔を埋める。

「こら。我慢しないと一緒にイケないよ?」
「してる…!してるけど…もう…無理…かも…。」
「あらら…。さすがにこれはお仕置きかな?」

そういうと、ユウさんがモモの乳首のピアスを割と豪快に引っ張る。

「ひあぁぁっ…!」
スイッチが入ったように、モモがガクガクガクって痙攣しながら、後ろにのけ反る。
見るからに、かなり激しい絶頂を迎えているモモ。

するとユウさんが、絶頂中のモモを抱えて、正常位の体勢に持っていく。

そして、そのままピアスをぐいぐい引っ張りながら、腰を大きくグラインドさせる。

「ああぁぁっ…!だめっ…だめっ!」
「そんなのでよく俺と一緒にイきたいなんて言ってたね。」
「ごめんなさい…っ!あぁぁぁっ…。」
「お仕置きだから。」
「あっ…!あっ…!もうイってる…イってるから止めて…!」
「だーめ。」

モモの必死のお願いもむなしく、ひたすら快感を与え続けられるモモ。

自分の足をユウさんの腰にがっしりと回し、ユウさんに必死でしがみついている。
完全にキャパオーバーの快感をなんとか耐えきろうとしているようだった。

「おかしくなるっ…!」
モモが身をよじってユウさんから本気で逃げようとしている。
でもユウさんは手慣れた感じでモモをぐっと押さえて、逃がさない。

「おかしくしてんの。」
そう言うと、モモの腰を高く上げて、上からプレスするみたいにぐんぐんと押し付けていく。

「あっ…!あぁぁ…!」
もはや声を出すことしかできないモモ。

「ほら…乳首ちぎれちゃうよ…?」
「やだっ…。ダメ…!」
「でも気持ちいいんでしょ?」
「あぁぁ…気持ちいい…やばい…です…!」

すると、ユウさんがモモの奥にぐいっと押し込むようにして、腰を止めた。
そして、気持ちよさそうに身震いしている。
どうやら、ユウさんも一緒にイったようだった。

モモの奥のほうで射精しながら、モモの顔に顔を近づける。

「俺もイったよ…。」
「あぁぁ…うん…。」
「モモちゃんずっとイきっぱなしだったから、一緒にイケたでしょ…。」
「うん…。」

かなり激しくイキっぱなしだったモモはまだぼーっとしているみたいだった。

「もっとアクメ顔見せて…。」
「うん…。」

ユウさんと至近距離で見つめあう。
表情はわからなかったけど、多分ひどいものだったんだろう。

「俺だけに見せる顔だね…。」
「ふふふ…うん…。」

そして、ぴちゃちゃとエッチなキスの音がしばらく続いた。
モモはユウさんの腰に足を回したまま、腕をユウさんの背中に回して、ぎゅーっと抱きしめている。

絶頂とキスを堪能したのか、重い体をゆっくり起き上がらせて、ユウさん股間に顔を寄せる。
そして、ゴムを外して、ユウさんとその量を確認する。

「今日一回目?」
「だね。」
「ふふふ…すっごいたくさん。」
「結構溜まってたからね。」
「…おいしそう。」
「飲んでよ。」
「当たり前です…。」
そういうと、ゴムの中身をそのまま口に垂らす。

「うわー…。エロイね…。」
「ふふふ…。」
モモが笑って、口の中のモノを見せる。
そして、そのまま一気に飲み込んだ。

「どんな感じだった?」
「うーん。生臭い。」
「それっておいしいの?」
「おいしくはないけど…おいしい…。」
「なんだそりゃ。」

そして、今度は、ユウさんのモノを口に含む。
「ゴム着けた日はいいってば…。」
「ううん…。するの…。」
「ほんと…。そういうとこも、いちいち最高だよね。」

しばらくモモがユウさんのモノを丁寧に舐め上げて、ユウさんがそんなモモの頭を優しくなでていた。
二人だけの幸せそうな時間…っていう感じ。

「ねえ。」
「んー?」
「さっきのエッチは、どうだった?」
「ふふふ…。素敵でしたよ…。相変わらず…。」

「先週、太郎くんとしたんでしょ?」
「ん?うん…。」
「どっちがのほうが良かった?」
「…ほんと、その質問すきですね。」

モモがくすっと笑って、ユウさんに正面からぎゅーっと抱き着くモモ。
そして、面と向かって堂々と言うのが照れくさいのか、ユウさんの耳元で何かを囁いている様子。

「ははは。」
ユウさんがうれしそうに笑う。

「そんなドスケベなこと言うようになったか…。」
「ふふ…ユウさん赤くなってる。」
「モモちゃんが想像以上にエロイこと言うから…柄にもなく照れちゃったよ!」
「ふふふ。ユウさん、かわいい~。」
モモがニヤニヤしながらユウさんにぎゅーってしがみつく。

「ほんと、もっとドスケベにしちゃうよ?」
「ふふふ…。うん…。」
「いいの?もっとだよ?」
「…うん。」

モモがまたユウさんにいたずらっぽく囁く。
今度は耳打ちではなかったけど、こちらにはぼそぼそとしか聞こえなかった。

またユウさんが恥ずかしそうなリアクション。
モモが言っているセリフはわからないけど、傍から見るとそうは言わなそうな感じで、きょとんとした感じで座っている。
そのギャップもユウさんには堪らなかったんだろう。

「どうしたのよ…!モモちゃん。」
「こんなこと言うの、嫌だった?」
「いやいや…良い!ていうかもっと色んな言い方あるからね。もっとお下品なのとか…。よし、これから教えてあげるから。」
「ふふふ…。全部教えてね?」
「そんな顔でそんなこと言われたら…めちゃくちゃに犯したくなるから…。」

すると、モモがユウさんのTシャツの上から乳首を甘噛みしながら話し始める。
「じゃあ、汗もいっぱいかきましたし…。」

「「続きはお風呂で」」

見事なまでに二人の声がハモった。
そして、二人して爆笑。

「やっぱそうなりますよね。」
「ほんと、最近、考えてることも同じだよね。」
「ですね。電話したいなって時間も一緒だし…。」
「エッチしたいなって同時に送ったことあるよね。」
「ありましたね…!あの時はほんとびっくりしました。」
「そうそう、ほんと、たまに怖くなるよ。」
「ふふふ。私もです。」
幸せそうに笑いあう二人。

「じゃあ、お風呂で私が何したいか当てられます?」
「ローションと、例のあれでしょ?」
「ははは…正解!例のあれとか、ほんとよくわかりましたね…!」
本当に予想外に正解したのか、二人で大爆笑している。

「でもローション残ってたっけ?」
「ううん。なかったです。」
「じゃあ、買いに行こうか。」
「大丈夫です!買ってきてるので。」
「ははは…。最高。」

「じゃあ、ゴムもいらないね。」
「いや要りますから。」
モモが鋭く言い返して、二人で楽しそうに笑っていた。

もうなんというか、勃起する余裕もなく、ただ打ちひしがれて家を後にすることになった…。

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No title

危険日に先っぽだけ生挿入おめでとうございます。
それに対しての反応も「こらっ(笑」だけ...

心を喰われた気がします、全身を焼かれたような思いです。

最高

ほんと、ありがとう。もっとエッチなの見たいです。極太バイブとかも。

No title

久々の連続更新ありがとうございます。もう興奮興奮興奮でワクワク感半端ないです。(笑)ところで、例のあれって凄く気になります。後々明らかになるんでしょうか。期待して待ってまーす。

俺も一通りのプレーは経験したけれどモモがやるのがいいね。リモコンバイブのくだりがグッときた。
やっぱり最後の快楽は寝取らせでしょ。
あとはそのくらいしかないとおれの経験から。彼女、AV出させたら今でも抜けるよ(笑)
最高すぎるからやってみ。

No title

心苦しい感じですが危険日に生でさせないあたり、まだ一安心って感じですね。
太郎さんもっとモモちゃんにも目を向けてあげてくれえ〜〜〜〜〜

No title

かなりの量のおもちゃ……
以前はアナルはしたことないって話だった気がするけど、これってもう開発されてたりするんじゃ……

ビーズ棒って、アナルバイブやんね?数サイズってことは拡張する気満々やん。
一緒に変態になっていこうねってところからも、
ユウさん自身未経験なアナル性癖を一緒に開発していってる可能性が高い。

すでにおもいっきり痛くされるのも感じてしまうように調教されてるし、ピアス開けるのも造作なかったと思う。

緊縛とか目隠しとか、バイブいれたまま放置プレイとか、
当たり前のように開発されてるんやろなぁ。

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No title

買い出しの際にこっそりエッチってw
やっぱ太郎もやることやってんのな。

アナル拡張って、風呂場でローション使いながらやると捗るらしいし、
例のあれがアナル拡張って線は濃厚かもね。
太郎のコメントでまだないって言ってるのもあったから、
まだ太郎が認識してないレベルの可能性もあるし。

指入れ→細めの異物挿入くらいかな?

No title

何となくなんですが、モモちゃんがユウさんの喜ぶエッチなことを自発的に言ったのって
モモの覚悟が決まった証なんじゃないかなって気がしてます。

それは、ノンタンも覚悟って言っていたし、同じ境遇になった女性として共感できたのではないかと。
とっくの昔に覚悟したノンタンからすると、お泊まり交換を提案してくるなど、
好意的にとらえてるんじゃないかなって思いました。

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最高すぎます
ももちゃんが最後にどうなったのか早く知りたい

No title

今回、結構重要な分岐点だと思います。指導の賜物だとちょっとタイトルが弱いのでは?
深くなる心の繋がり とかどうですか?

No title

リモコンバイブつけてお出かけするとは。
しかもこのときすでに初めてではない様子。
AVじゃあるまいし、ほんと二人は変態な事してたんだな。

あまりにもやってることがすごすぎて勃起すらしなかったか。
この辺の事はビデオとかユウさんと飲み会しても報告ないだろうから
衝撃過ぎたか。
おそらく例のあれも本当は何なのかは言っているだどうけど
まだ言いたくないのかな。

この二人どこまで行くのか。


モモとユウさんの買い出し中のノンタンとのエッチも書いてくださいよ。
でも買い出し中にモモとユウさんも何をしているかわからないけど。

このとき前みたいにノンタンに帰ってくるのが遅いって言われなかった?

どっちのほうがよかったか?モモが何て言ったのかめっちゃ気になる。

No title

そんなの
「一番大好きなユウさんのチンポが一番気持ちいいに決まってるじゃないですか(はぁと)」
に決まってるだろ!

今後、危険日に生の挿入を許してしまうのか、
それとも、その一線は死守するのか。

もし、今回、モモが腰を引かなければ、ユウさんは全部入れていたのでしょうか?

No title

「一番大好きなユウさんのチンポが一番気持ちいいに決まってるじゃないですか(はぁと)」
に決まってるだろ!

→この夏一番勃起した。

リモコンバイブのときのスカートや周りの雰囲気教えて欲しいです!ゾクゾクしますね!

No title

リモコンバイブは男からしたらホントに征服感あるからねぇ。
その行為を受け入れただけでなく、ガチで感じてばれないように必死になってるとなおさら。

ローター、目隠し、縛る紐は
21 モモとユウさんの遊び。に使ってた奴かな?
此処からさらに色々なおもちゃなどで調教、開発されていくのか…

続きが気になりまくりです。

この分だと、ニップルピアス虐めとアナルセックス憶えて、弾けてしまってもう後には戻れない状態!でしょうね 

頭が痛くなる
くるしい
最高だ

No title

物を隠すなら 女なら解らない、男が隠しても直ぐに解るそうなぁ。
ユウさんが ショルダーバックで家に隠しても、
ノンタンさんはずっと前から ユウさんのモモへの変化を知っていたから、
「そこまで行きたい派」とか、「覚悟が深いね」とか出たのだと思うし、
皆の前でも、ユウさん無視して甘えてたのかと。
ショルダーバック、今は太郎クンの家に隠して有るんじゃないかと。
ライト交換とか、ホントは太郎クンとノンタンさんだけで有ったのかなぁ〜。
浮気◯◯◯ から、野外リモコンバイ◯まであるなら、続いてただろうし、
モモの気持を丸ごと受け入れるMっけから、
今は望みを叶えるオモチャなんだろう。
無茶して、壊れても、飽きても、返品して
帰るべき家庭、ノンタンさんは、許してくれる。
そんな甘えもあるかもしれない。
そんな妄想に、悩まされました。

今、隣の方は、丸ごと愛してくれますか。

No title

こういう子はほんとどこまでも堕ちてくれるからなぁ。
痛いけど気持ちいいっていう子って、大概アナルも相当ハマるからね。ユウさんにその気があればあっという間にアナル奴隷の出来上がりだよね。
しかも潮を吹きやすい体質だから、アナルズボズボされてピュッピュッ潮吹き始めるぞこれ。

No title

オリンピックが始まる前に全部上げようってことだったのかな?

本出したら売れるぜ(笑)
最高。
この後がマジ楽しみ。
起承転結の、承を承りました。
転がまじで待ち遠しいわ。
宜しくお願い申し上げます。

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No title

前から思ってたけど、モモってすごい体力あるんだよね。
これがエスカレートするとユウさん一人では手に負えなくなる感じな気が…

で行きつく先はモモがリードもできるし(太郎の代用)
ユウさんより立派な巨根君が登場とか?

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No title

このころになると、太郎さんとノンタンが目の前でイチャイチャしてても、モモとしては気にならなくなってたんでしょうか。特に嫉妬することもなくユウさんとイチャイチャできるという事の嬉しさが勝り、別にどうぞ、という状態だったのでしょうか。
夫婦の絆を深めるためのスワッピングという範疇を逸脱してしまってるようですね。嫉妬心が上回ってないなら、単なる夫婦以外の他人との遊びと化している(ユウさんとノンタンはそうなんでしょうね)か、夫や妻は2番手(モモはそうなってしまっていると思います)という状況で、モモにとっては夫婦の絆を強めるための逢瀬ではないと思います。太郎さんはユウさんとノンタンのような関係をモモとの間で目指しているのではないのだと思います。十分エロくなったモモ。これからも遊びで不特定多数のカップルと関係を楽しむという心境に夫婦としてなったということでないなら、もう太郎さん夫婦でユウさん夫婦とスワッピングを続ける理由は無くなっていたと思います。秘密の行為や一度ではなく繰り返される秘密の逢瀬。こういうものは夫婦関係を強化するどころか、そもそも蔑ろにするものです。夫・妻を蔑ろにするということを繰り返し出来てしまうという時点で(経験豊富なユウさんとノンタンは蔑ろにしているというつもりもないのでしょうが)モモにとって太郎さんとの間の夫婦という関係が軽くなってしまったんだな、感じました。
ユウさんと楽しんでいても太郎さんへのけじめという部分が感じられなくなってしまっては単なるビッチです。何のためにスワッピングを始めたのか?
モモに思い出してもらう必要性があった時期だと思います。

なんかユウさんモモを妊娠させたくているような
以前から孕んじゃえとか子作りしよう発言していたし
託卵なのか略奪出来婚狙いなのか…
この後夜か日曜には結局モモ受け入れたのかもね

このスワッピングを始めた本当の理由は一番この話の重要事項なのだから
最後の最後まで明かさないだろう。

ノンタンの年齢敵に子作りはどうかとの話しはいずれ書くといってたし。
何かしらあるとして。子供が欲しくて、ユウ夫妻で話し合ってモモちゃんに産んでもらいたいのかな?、それでもピアスとかおもちゃはどういうことなんだ。太郎夫妻をどうしたいんだろね。
ユウさんは。

ここまでなるのに数年経ってるし、誰でもいいってわけじゃないしビッチではないだろう。

ドスケベなだけだけで(笑)

No title

ほんとエッチは相手に影響されるからな。
モモだって先にユウさんと出会ってたら、初回からフルパワー変態淫乱女キャラだったわけで。

モモの潜在的なエロさが、ユウさんと出会うことで爆発したと思うと興奮するな。

No title

ユウさんは、太郎さんに見せるためにモモとの行為を録画していたけれど、録画していても太郎さんに見せるつもりもなかった秘密の逢瀬のモノ(モモと自分の二人だけが見れるモノ)や、そもそも録画していない状況での秘密の行為や約束などは、スワッピングの基本として、やってはいけない事のハズ。スワッピング経験が豊富で導き手の位置づけだったはずのユウさんが、そういう掟破りを「定常的に繰り返し」始めた時点で、スワッピング相手として失格になってしまっていたのだと思う。
そこまで踏み込んだ時点で、モモとの関係を遊びのスワッピングでの関係ではなく特別なモノとしたいとの欲望を具体化しよう動き始めたと言えると思う。
さかんに、「子供を」というのは、もしユウさんの子供を妊娠すれば、そうなると関係は絶対切れなくなるわけで。
もちろん、ノンタンとの間で難しい「子供」を好きな女性から得ることもできて、モモとこれからも関係が続けられるという一石二鳥の美味しい状態。
妊娠しても中絶する可能性は低いとの確信も(太郎さんも結局許すのではないかとの期待・・・モモが太郎さんに秘密の状態で妊娠する可能性が高いのにも関わらず中出しを許して妊娠したという事実であったならば余計に・・・究極的には太郎さんに反対されてもモモが生むという固い意志を示せば良い)あり、太郎さんにバレないで事を進めてしまえると思えれば、積極的に動かない理由などない。
もちろん、モモとの秘密の逢瀬が結局バレてしまっても、太郎さんは許すだろうという読み(ここはもしかして希望的観測かも)もあり・・・。
ホント、動かない理由など、ユウさん的に何もない。

太郎さんが止めないと、モモ、太郎さんに内緒でユウさんの種で受精、という流れが既定路線として進んでいくのでしょうね。

No title

みんな太郎の行動に物申したくなるのはわかる。

ただ、これって一通り片付いた上で書いてるんだよね。
てことは、自分のどこがダメだったのか反省しているからこそ、ダメだった行動が強調されて書かれてんじゃね?
という気がする。

実際に暮らしのなかで、その辺完璧に立ち回れるほど簡単なもんではない。

所有欲はあるけど、愛情はない
→愛情がないというより、努力なくとも愛情が変わらないだろうと思い込んでる。とかそういう事なんじゃないかな。
日本の夫婦は大体これだよね。

そんな中、愛情をたっぷり注がれたら、そりゃあころっといっちゃうよね。男も女も。

色事は銘々稼ぎか。
四人それぞれが射止めたってことかな。

昔、フランス書院のエロ小説で、旧友とスワッピングしていっぱしの男になったつもりが、相手の夫婦には内心馬鹿にされてて…最後は妻を奪われ、自身はヤク漬けにされて多額の借金と保険金をかけられて…って小説を思い出した。

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No title

もう太郎君とももの夫婦関係は破綻してしまいましたね。今の状態は、夫婦生活といっても法的に夫婦と言うだけで実態は、他の男の女を扶養しているお人好しの男と言った方が良いでしょう。もともと夫婦の絆を深めるというのがスワッピングの目的だったとすれば、今の状況はもうすっかり外れてしまっていますね。ももさんはいずれ近いうちにゆうさんに孕まされるでしょう。ゆうさんは良識を外れています。ゆうさん色に染まってしまったももさんは、もう既に太郎君が初めに好きになったももさんとは違うももさん、別人になっていますよね。それでいいのかな?太郎君は今のうちに(それも緊急に)ももさんを取り戻さないと後悔することになるでしょう。

最初の頃は、ユウさんざまぁと威勢良かった太郎はどこに行ったの?

プロフィール

so6ta6

Author:so6ta6
■早漏太郎(書いてる人)
某所で早漏太郎と名付けてもらった。気に入っている。
普通のサラリーマン。
(本名)君とよばれているが、太郎君と書き換えている。

■モモ
早漏太郎の奥さん。5歳下。
超絶人見知り。そのくせさびしがり屋。
パッと見ると頼りないけど、割としっかり者で、たまに頑固。
昔はケーキ屋でバイトしてたけど、今は可愛い系のアパレルの販売員。
背が低い。貧乳だけど、本人いわくちゃんと膨らんではいるらしい。
でも顔が小さくて、とにかく顔が可愛いのが自慢。

■ユウさん
輸入系の会社の人。多分3、4歳上。
お酒が全般が好きで、特にワインが好き。
たまに海外に出張に行っている。
いつも大人雰囲気を醸し出してて優しい。
でも遊び心もあって、すごくモテてきたタイプ(多分)。

■ノンタン
ユウさんの奥さん。
サバサバしてて裏表がない。
一見ドライな感じだけど、付き合いが長いとみせる、内面はばりばりの女の子って一面が可愛い。
あとおっぱい大きくてエッチもノリノリ。
昔は事務職やってたけど今はやめてカフェでバイト。
ノンタンという呼び名は早漏太郎の元カノが命名。本人は嫌がっていた。今はもう慣れてる。

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