75 はじめまして
モモと男のセックスを目の当たりにしてしまい、逃げるように車に戻ってきてしまった。
これまで、モモとあの男の間に何があったんだろうか。
モモが「色々支えてくれて…」と言っていたので、ずっと相談役としてモモに寄り添ってきたんだろうか。
相談役から彼氏に格上げになる話は珍しくもないし、そうなった場合、距離感はすでにめちゃくちゃ近いんだろう。
それに、会社の男の話もでていた。ユウさんが、無理やりキスしてきたとか言っていたアイツの事だろう。
てことは、モモはユウさんと別れてから、二人の男に身体を許したということになるんだろうか。
モモが自分の全然知らないところで生きているんだなと実感させられてしまう。
モモを閉じ込めて、自分の見えるところだけで生きてくように仕向けることなんてできるはずもないし、
これは当然の流れだって言うのは、頭では理解できているんだけど…。
いきなりすぎて喪失感の様な感情が半端なかった。
それに一番予想外だったのは、自分やユウさんが何年もかけてモモとの関係を築いてきて、
それでやっとセックスも積極的になったというのに、あの男は、もう完全にモモを手懐けている。
もちろんモモだって昔より大人になったし、エロに関しても積極的になってはいるものの、
あんなに人見知りで恥ずかしがり屋のモモがドロドロに溶け合うようなセックスをしているのは
想像もできなかったので、それが一番のショックだった。
これまで、モモとあの男の間に何があったんだろうか。
モモが「色々支えてくれて…」と言っていたので、ずっと相談役としてモモに寄り添ってきたんだろうか。
相談役から彼氏に格上げになる話は珍しくもないし、そうなった場合、距離感はすでにめちゃくちゃ近いんだろう。
それに、会社の男の話もでていた。ユウさんが、無理やりキスしてきたとか言っていたアイツの事だろう。
てことは、モモはユウさんと別れてから、二人の男に身体を許したということになるんだろうか。
モモが自分の全然知らないところで生きているんだなと実感させられてしまう。
モモを閉じ込めて、自分の見えるところだけで生きてくように仕向けることなんてできるはずもないし、
これは当然の流れだって言うのは、頭では理解できているんだけど…。
いきなりすぎて喪失感の様な感情が半端なかった。
それに一番予想外だったのは、自分やユウさんが何年もかけてモモとの関係を築いてきて、
それでやっとセックスも積極的になったというのに、あの男は、もう完全にモモを手懐けている。
もちろんモモだって昔より大人になったし、エロに関しても積極的になってはいるものの、
あんなに人見知りで恥ずかしがり屋のモモがドロドロに溶け合うようなセックスをしているのは
想像もできなかったので、それが一番のショックだった。
それはそうと、このスマホをどうやって渡せばいいんだろうか…。
スマホ持ったまま家に帰っても、ノンタンに怪しまれるだろうし。
中でもう一戦してるかもしれないし、今すぐにでも中から出てくる可能性もある。
まったくどうすればいいかわからず、ただ車の中で悶々としていた。
すると、ノンタンから「帰りにドラッグストアでティッシュ買ってきて」とお願いのライン。
このまま悶々とすること自体も苦痛だったので、とりあえずドラッグストアに行くことにした。
モモのマンションの裏側に24時間営業の大きなドラッグストアがある。
とりあえず車を停めて、ティッシュを手にする。
そこでようやく、冷静を取り戻せた感じがした。
喉の渇きが半端なかったので、お茶でも買って飲もうとドリンクのコーナーへ向かう。
とりあえずインターホンを押して、何も知らないフリでスマホを渡せばいい。
もし外出していても、すぐ戻るだろうし、ドアノブのところに袋にぶら下げて帰ればいいかななんて考えていた。
やることも決まったので、淡々とこなして家に帰ろう。
というか、早く家に帰ってノンタンに会って癒されたい…。
そう思って足早にレジに向かう。
会計を済ませて、モモの家に向かおうとドラッグストアの出口に向かう。
その時、正面から「え…太郎くん…?」と声が聞こえる。
最悪なことに、入り口から入ってくるモモとに出くわしてしまった…。
モモは、さっきのTシャツっぽいワンピースに、薄手のカーディガンを羽織っている。
さすがに生足で外出するのは控えたのか、七分丈くらいのズボンを下に履いていた。
それに、さっきまで快楽漬けにされていたからか、なんとなく色っぽい雰囲気が抜けきっていない。
カーディガンの端をぎゅっと持って、しおらしい佇まいだった。
そして、隣にはTシャツにGパン姿のさっきの男が居る。
「…太郎くん…何してるの…?ここで…。」
「ああ、モモがスマホ忘れていったから届けに来た。あと、ノンタンのお遣いもついでに。」
できるだけ自然体を装いながら、さっき買ったティッシュの箱を見せる。
「スマホ…?うそ…ゴメン…。ないとは思ってたけど、カバンの中のどこかにあるのかと思ってた…。」
そのままの流れでスマホをモモに渡す。
汗でドロドロになっていないか不安になってしまう。ちゃんと拭いておけばよかった。
「前の旦那さんだっけ?」
隣にいる男がモモに話しかける。
「え…あ、うん…。」
「初めまして。モモコちゃんと交際してます。」
名前も一緒に名乗って、いきなり先制パンチを受ける。
「あの、太郎くん…。今度…ちゃんと話そうと思ってたんだけど…。」
「新しい、彼氏?できたんだ。」
「うん…。」
「優しそうな人じゃん。モモに合ってそう。」
「…うん…。」
気まずそうというか、何とも言えない表情をしているモモ。
さすがに、前の旦那だし、半年くらい前にセックスまでした男に新しい男を紹介するのは気が引けるか。
「モモコがご迷惑おかけしてすみません。わざわざ来ていただいて…。」
男が横から割って入る。
相変わらずめちゃくちゃ丁寧な物腰だった。
ただ、さっきモモと変態的なセックスをしていた姿との違いに、軽く脳がパニックに。
「モモコちゃんとは、誠意をもってお付き合いしています。一応私は、結婚を前提にしているつもりですし…。」
「そんな大げさに言わなくても…。」
「いや、心配されたくないから。前の旦那さんだっらなおさら。」
そして、こっちにもう一度振り向いて、もう一歩こっちに進んでくる。
「太郎さん。是非、今度太郎さんのお子さんも拝見させてください。」
「え、あぁ、ぜひ…。」
「家族ぐるみでお付き合いできればなと。」
「家族じゃないから…こっちは…。」
ガツガツいく男をモモが気まずそうに止めに入る。
「今度、お話しましょう。奥さんとでもいいですし、もちろん二人だけででも。」
「宏彦さん…、もうわかったから…。」
モモが男を引っ張って下げる。
「ゴメンね…、太郎くん。こういう人だから…。」
「謝ることないよ。モモって内気だから新しい恋に進めないかもって心配してたし。」
「…うん…ありがとう…。」
「是非、また話しましょうね…!太郎さん。」
「はい…!」
男が手を伸ばしてくる。そして、がっしりと握手。(向こうは両手で)
「でもまあ、ちょうどこの後モモの家に行こうと思ってたから、手間が省けたよ。」
そういいながら、カバンから合鍵を出して、モモに渡す。
「彼氏できたらこれも要らないよね。」
「あ…そうだね…。ありがと。あの…じゃあ…この辺で。」
「おう、邪魔してゴメンね。じゃあ帰るわ。」
車に乗り込んだ後、なぜか大量に汗が噴き出る。
できるだけ自然に振る舞ったつもりだった。
でも今思えば、いそいそと逃げ帰る様に映らなかったか不安になってくる。
モモもソワソワしていて、早く終わらせようとしていたように見える。
多分だけど、きっとモモは自分がショックを受けていることに気づいて気を利かしていたんだろう。
一連のやり取りを何度も思い返し、自分のかっこ悪さ悶絶しながら自分の家に帰った。
スマホ持ったまま家に帰っても、ノンタンに怪しまれるだろうし。
中でもう一戦してるかもしれないし、今すぐにでも中から出てくる可能性もある。
まったくどうすればいいかわからず、ただ車の中で悶々としていた。
すると、ノンタンから「帰りにドラッグストアでティッシュ買ってきて」とお願いのライン。
このまま悶々とすること自体も苦痛だったので、とりあえずドラッグストアに行くことにした。
モモのマンションの裏側に24時間営業の大きなドラッグストアがある。
とりあえず車を停めて、ティッシュを手にする。
そこでようやく、冷静を取り戻せた感じがした。
喉の渇きが半端なかったので、お茶でも買って飲もうとドリンクのコーナーへ向かう。
とりあえずインターホンを押して、何も知らないフリでスマホを渡せばいい。
もし外出していても、すぐ戻るだろうし、ドアノブのところに袋にぶら下げて帰ればいいかななんて考えていた。
やることも決まったので、淡々とこなして家に帰ろう。
というか、早く家に帰ってノンタンに会って癒されたい…。
そう思って足早にレジに向かう。
会計を済ませて、モモの家に向かおうとドラッグストアの出口に向かう。
その時、正面から「え…太郎くん…?」と声が聞こえる。
最悪なことに、入り口から入ってくるモモとに出くわしてしまった…。
モモは、さっきのTシャツっぽいワンピースに、薄手のカーディガンを羽織っている。
さすがに生足で外出するのは控えたのか、七分丈くらいのズボンを下に履いていた。
それに、さっきまで快楽漬けにされていたからか、なんとなく色っぽい雰囲気が抜けきっていない。
カーディガンの端をぎゅっと持って、しおらしい佇まいだった。
そして、隣にはTシャツにGパン姿のさっきの男が居る。
「…太郎くん…何してるの…?ここで…。」
「ああ、モモがスマホ忘れていったから届けに来た。あと、ノンタンのお遣いもついでに。」
できるだけ自然体を装いながら、さっき買ったティッシュの箱を見せる。
「スマホ…?うそ…ゴメン…。ないとは思ってたけど、カバンの中のどこかにあるのかと思ってた…。」
そのままの流れでスマホをモモに渡す。
汗でドロドロになっていないか不安になってしまう。ちゃんと拭いておけばよかった。
「前の旦那さんだっけ?」
隣にいる男がモモに話しかける。
「え…あ、うん…。」
「初めまして。モモコちゃんと交際してます。」
名前も一緒に名乗って、いきなり先制パンチを受ける。
「あの、太郎くん…。今度…ちゃんと話そうと思ってたんだけど…。」
「新しい、彼氏?できたんだ。」
「うん…。」
「優しそうな人じゃん。モモに合ってそう。」
「…うん…。」
気まずそうというか、何とも言えない表情をしているモモ。
さすがに、前の旦那だし、半年くらい前にセックスまでした男に新しい男を紹介するのは気が引けるか。
「モモコがご迷惑おかけしてすみません。わざわざ来ていただいて…。」
男が横から割って入る。
相変わらずめちゃくちゃ丁寧な物腰だった。
ただ、さっきモモと変態的なセックスをしていた姿との違いに、軽く脳がパニックに。
「モモコちゃんとは、誠意をもってお付き合いしています。一応私は、結婚を前提にしているつもりですし…。」
「そんな大げさに言わなくても…。」
「いや、心配されたくないから。前の旦那さんだっらなおさら。」
そして、こっちにもう一度振り向いて、もう一歩こっちに進んでくる。
「太郎さん。是非、今度太郎さんのお子さんも拝見させてください。」
「え、あぁ、ぜひ…。」
「家族ぐるみでお付き合いできればなと。」
「家族じゃないから…こっちは…。」
ガツガツいく男をモモが気まずそうに止めに入る。
「今度、お話しましょう。奥さんとでもいいですし、もちろん二人だけででも。」
「宏彦さん…、もうわかったから…。」
モモが男を引っ張って下げる。
「ゴメンね…、太郎くん。こういう人だから…。」
「謝ることないよ。モモって内気だから新しい恋に進めないかもって心配してたし。」
「…うん…ありがとう…。」
「是非、また話しましょうね…!太郎さん。」
「はい…!」
男が手を伸ばしてくる。そして、がっしりと握手。(向こうは両手で)
「でもまあ、ちょうどこの後モモの家に行こうと思ってたから、手間が省けたよ。」
そういいながら、カバンから合鍵を出して、モモに渡す。
「彼氏できたらこれも要らないよね。」
「あ…そうだね…。ありがと。あの…じゃあ…この辺で。」
「おう、邪魔してゴメンね。じゃあ帰るわ。」
車に乗り込んだ後、なぜか大量に汗が噴き出る。
できるだけ自然に振る舞ったつもりだった。
でも今思えば、いそいそと逃げ帰る様に映らなかったか不安になってくる。
モモもソワソワしていて、早く終わらせようとしていたように見える。
多分だけど、きっとモモは自分がショックを受けていることに気づいて気を利かしていたんだろう。
一連のやり取りを何度も思い返し、自分のかっこ悪さ悶絶しながら自分の家に帰った。
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No title
最高です。。。
これからもよろしくお願いします。
総理でいいでしょw
オッサン、ノンタンを狙いに来てるような気がする
オヤジよりももに合ってる感があったんだがなぁ。
これからかな??
最高のSEXとかやらに興味あります。このままだと変態オヤジが最強になってしまう。。。なんかいややなw
結構大事だからなぁ。
ノンタンは子供小さいし現実、スワッピングは厳しいでしょ。それどころじゃないよ。忙しくて。
子供がかわいそうだからとにかくモモコだなぁ。、
承認待ちコメント
毎回盗み聞きとか出来ないし、ブログ更新されたらどうやってネタ仕入れてるの?になっちゃいそうだから
No title
ももの服装がどう変化していくかわくわくします!
やっぱり、超ミニとかはくのかな??
最高ですね!
俺は、オラ男応援します!!
No title
俺の知らないプレーも見せてもらえると思うと期待が膨らむ。
ドラッグストアで何を買ったのか楽しみ。
鍵は返してほしくなかったなぁ。。。
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No title
No title
No title
このおやじはユウさんとどの時点から知り合いだったんだろうか。
ノンタンもこのおやじのこと以前から知り合いなのだろうか。
何にせよこの発言、ノンタンがらみに聞こえます。
少なくともノンタンもこのおやじの極太チンポに食われ、堕ちる未来が見えるようです。
太郎さんにとってかけがえのない大事な女が二人とも他の男(しかもさえない風体のおやじ)により深い快感を与えられ寝取られるというのは今までになく心を抉られる事でしょう。
太郎さんが出張中に、このおやじとモモ・ノンタンがやりまくり、ノンタンも躾けられ二人とも孕まされ、という究極の寝取られまでいってしまうようなことまで想像してしまいます。
No title
ずっと昔から狙ってた?
ノンタンは拒否ってたとか。
モモを利用しながら、ノンタンに近づき、
このおやじ、モモを寝取られるような情けない男がパートナーならノンタンも寝取れるとか思ってそう。
No title
元々巨乳のノンタン。授乳期の今ははますます胸がデカくなっているはず。
おやじのチ〇ポに突かれながら、握りしめられた爆乳からミルクを吹き出しながら逝きまくるノンタンの姿が見えるよう。
しかしノンタンを寝取らせ、寝取られるのだけは許さん
No title
ノンタンは太郎との幸せを考えてくれる唯一の人間だと思います。
モモの旦那さん候補も、自分の快楽の為ならノンタンさえ抱ければ
太郎も太郎の子供もどうでもいい人だと感じます。自分の快楽実現のためには
太郎にも友好的な振りを出来るし、なんだってするでしょうね、そして
人の気持ちとか疑うのがめんどくさくて、放置するのが太郎品質。
ノンタンも堕とされちゃうんだろうな。太郎のいない間にもうノンタンとモモ入れた
3Pも経験済みかもしれないね、
また子供が父親のいない家庭で育つ事になっても、太郎と太郎の子供以外は
ノンタンがちょっと悲しむくらいで、モモとモモの旦那さんは「悪い事したなー」と
5分くらい反省して明るく次の快楽に向かっていきそうな気がする。
太郎頑張れ!
疑似でも父娘プレイも相まって、とても素晴らしいです。どうやってそうなったのか。まぁパパと呼ぶくらいだからなぁ。。。