29 本妻とエッチ
ノンタンとのセックスを録画しようとしていたが、
その前にみんなで飲み会が入った。
プレイを始めた本当に最初のころは、飲み会の中に、
たまにプレイを混ぜ込んでいた感じだったけど、
今となってはプレイしつつ、たまに飲み会だけしますかって感じになっていた。
とはいえ、このなんでもない飲み会が意外と大事で、
そこでみんなのバランスをとっている感じがする。
話している内容は、モモがエロくなったねって話とか、
モモとユウさんがホテルにいってモモが泡のお風呂で珍しくテンションMAXではしゃいでいた話とか
そう言うプレイにかかわるような話もする。生々しいのはしないけど。
それ以外は基本、モモがいじられたり、ユウさんとノンタンの夫婦漫談を聞いて笑うって感じ。
そんな感じで飲み会の時は、大体本当に飲みだけやって満足して帰るけど、
前にも書いたことがあるけど、たまにそのままプレイになることがある。
今回も、その流れでノンタンが俺に絡んでくる。
その前にみんなで飲み会が入った。
プレイを始めた本当に最初のころは、飲み会の中に、
たまにプレイを混ぜ込んでいた感じだったけど、
今となってはプレイしつつ、たまに飲み会だけしますかって感じになっていた。
とはいえ、このなんでもない飲み会が意外と大事で、
そこでみんなのバランスをとっている感じがする。
話している内容は、モモがエロくなったねって話とか、
モモとユウさんがホテルにいってモモが泡のお風呂で珍しくテンションMAXではしゃいでいた話とか
そう言うプレイにかかわるような話もする。生々しいのはしないけど。
それ以外は基本、モモがいじられたり、ユウさんとノンタンの夫婦漫談を聞いて笑うって感じ。
そんな感じで飲み会の時は、大体本当に飲みだけやって満足して帰るけど、
前にも書いたことがあるけど、たまにそのままプレイになることがある。
今回も、その流れでノンタンが俺に絡んでくる。
「太郎君てさぁ…優しいしいいよね…」
俺の隣に座っているノンタンが、俺によりかかる。
「ノンタンちょっと飲み過ぎた?」
「別に…?」
ノンタンを見ると、多少飲み過ぎた感じはした。
「あっ…ノンタンさん…。離れてください…」
モモが俺とノンタンの間に割って入る。
「いいじゃん…いつも家では独占してるんだから…」
「そんなの…当たり前じゃないですか…」
あまりにノンタンが俺にべったりだから、モモもちょっとムキになって、
俺とノンタンを引き離そうと必死だった。
「モモちゃん、大人なパンツとお尻が見えてるよ…」
ってユウさんはわざとモモのスカートをちらちら捲って楽しんでいた。
モモも酔っぱらっていてそこまで余裕がないのか、
たまに気付いてスカートを下ろしている。
すると、珍しくモモが俺に強引に抱きついてくる。
いつもは間を割くくらいなんだけど、今回はいつも以上に強引。
ノンタンもちょっと意外だったのか、
「負けないから…」
って面白がって俺を取り合っていた。
そしたらモモが俺にギュッと抱きついたまま、キスをしてくる。
俺はノンタンの胸の感触と匂いがエロ過ぎて興奮してしまっていて、
モモとそのまま何度もキスをした。
そして、必死に俺を奪い返してキスをしてくるモモを見てると、
なんか異様に愛しく感じてきて、ノンタンとユウさんの目線を気にせずディープキスをする。
唇を離すと、モモは満足そうな顔をしていた。
「あぁ…なんかエロい…」
ノンタンがユウさんの方に移動する。
「じゃあ私も旦那さんにしてもらおっかな。」
ユウさんに抱きついてキスをする。
「本命がダメだったからって俺に流れてくるのかよ…w」
「だって…いいじゃんそのくらい…」
ノンタンがユウさんにキスを浴びせる。
珍しくユウさんが恥ずかしがってノンタンを押し返そうとしていた。
けどノンタンの強引さに負けたのか、キスを始める。
お互い本当の夫婦とやっていることなのに、何となく背徳感がすごかった。
いつもいっぱいエッチしてキスしてるノンタンだけど、
愛おしそうにユウさんにキスしている構図に異様に嫉妬してしまった。
ほんとにごく当たり前の事なのに。
同じような感情を多分みんな感じていたかもしれない。
そういう変な雰囲気に流されて、もっと気持ちよくなりたくなってしまった。
そして、モモのブラウスのボタンを外す。
「えっ…だめ…」
「なんで?」
「だって…見てる…」
「知ってるよ…」
「だめだよ…」
「なんで?」
「なんでって…」
モモがモジモジとしていた。
夫婦だけの世界を人に見せるのを恥ずかしがっている様子。
「モモ…可愛いよ?」
「ありがと…」
「おっぱい見せて?」
「えー…」
「俺にだけ…あっちに見えないように…。」
「どうしよう…」
モモが迷っていたので強引に背中をノンタンとユウさんに向けて、ボタンを外す。
「もう…ちょっと…」
「あっちには見えてないから…」
ブラウスが全部開いた時、
「うわ…なんか…ちょっと妬けるなぁ」ってユウさんの声。
いつも見てるはずだけど、旦那特権で背中を向けられて隠されているので、
そこに嫉妬心を感じているようだった。
俺もちょっと得意になって、キャミソールを上にまくり上げる。
すると、ピンクと黒のストライプのブラジャーが出てきた。
モモの貧乳でも多少谷間ができるように寄せて上げてる感じ。
でも面積はすごい狭くてめちゃエロかった。
貧乳のモモでもエロく見えるいいブラだなぁと感心してしまう。
「うわ…エロいぞ…これ…」
「言わないで…」
モモがひたすらに恥ずかしそうにしていた。
ブラをずらす。相変わらず貧乳なので、するっと上にずれる。
でも、形の綺麗な真っ白い胸が出てきて、一気に興奮する。
「おっぱい、綺麗だよ…」
「もう…いつもは言わないくせに…」
「そうだっけ…?」
「いつも引っかかりがないからブラがずらしやすいとか言うじゃん…」
「記憶にないなぁ…」
このやり取りにユウさんとノンタンもクスクス笑っているのが聞こえた。
そして、モモの乳首を舐める。
「あんっ…。ちょっと…だめだよ…」
「いいから…」
「だめ…見られてるんだよ?」
「見せてるんだって…」
「ちょっと待って…」
モモがイヤイヤし始めたので、そのまま担いでソファにゴロンと投げる。
そして、上から覆いかぶさるようにして、また乳首をなめ始める。
「ちょっと…だめだって…待って…」
モモは口では嫌がりながらも、気持ちよさそうにしていた。
「じゃあ、うちらもあっちでしようか」
ってユウさんがノンタンとちょっと離れたソファで愛撫を始める。
モモのパンツを触ると、ジュワっと濡れている感じが分かった。
「やっぱ興奮してるんだ…」
「やめて…」
「やっぱモモはエロいね…」
「そんなこと…ないもん…」
モモは抵抗するも、手で直接触られて、普通に本気で喘ぎ始めてしまった。
しばらくの間モモをいじめて楽しんでいると、すっかり中が濡れてモモも抵抗しなくなった。
そして、服が邪魔だったので徐々に脱がせて、ニーソだけの状態になるモモ。
隣がどんな感じか気になって見てみると、ノンタンとユウさんもほぼ全裸で抱き合ってキスをしていた。
いつもこんな感じでエッチしてるのか…って想像はしていたことだけど、
実際に見るとなんとなくくすぐったい感じがした。
そして、そろそろ入れようかなとゴムを手にすると、
ユウさんとノンタンはすでにゴムを装着して挿入の準備に入っていた。
「なんか…恥ずかしいね…」ってノンタン。
「さっきまで一番ノリノリだったくせに…」
「うるさい…恥らう嫁とか…最高でしょ?」
「はいはい…w」
「ほら、いくぞ。」
「うん…」
ユウさんがゆっくり腰をノンタンの方に押しやる。
「あっ…」
ノンタンが切なそうな声を上げる。
「どうしたの…可愛い声出して…」
「ユウ…うるさい…」
「ごめんごめん…」
そのままユウさんが腰をゆっくり引いて、優しく前に押し出す。
「あぁぁ…っ…」
「うわ…今日…希…やばい…」
「…うんっ…。」
「興奮してんの…?」
「やめて…よぉ…」
「エロすぎ…」
ユウさんが徐々に腰を動かす。
「あっ…ユウ…ストップ…。」
「だめ。」
「おねがい…っ…」
「太郎くんに見られて興奮してんの?」
「そんなこと…ない…からっ」
ノンタンの顔を見ていると、入れられる前とは途端に変わった表情だった。
まさに、トロトロに蕩けたような表情。
照れ隠しで強がっていたけど、数回突かれただけでこれだけ気持ちよさそうな顔に変わるんだなって
プレイ相手の自分としては随分ショックだった。
そんな感じでノンタンの方に気をとられていたら、
「太郎くん…ノンタンさんの方ばっか見てる…」
モモからジトッとした目で見られていた。
「ごめん…ノンタンというか…このペアの画が初めてだったから…」
と必死で言い訳をする。
「ならいいけど…」
って、ちょっと膨れてるモモも可愛かった。
「モモ、いれるよ。」
「こっちも…するの…?」
「あたりまえじゃん…」
「恥ずかしいよ…」
「大丈夫…俺もそうだから…」
笑って安心させると、自分の物をモモの割れ目にあてがう。
「あっ…」
モモが微かな喘ぎ声を漏らす。
モモのすでにのぼせた顔が色っぽくて興奮してしまう。
ぐっと一気に奥まで入れる。
「あぁぁ…」
モモが気持ちよさそうな声を出す。
「モモ…気持ちいい…」
「うん…太郎君も…気持ちいい…」
「ねえ…動いて?」
「うん…」
腰をゆっくり動かす。
「はぁぁ…っ…。」
自分の腰の動きに合わせて、モモの声が漏れる。
「太郎くんも…すごい…」
「…なんか…違う?」
「すごい…硬い…」
「ありがと…」
「硬いと気持ちいい?」
「うん…気持ちいい…」
「チュウは?」
モモから俺にキスをしてくる。
しかも濃厚でエッチなキス。
「モモ…頂戴?」
「うん…」
「ありがと…エロいよ…」
「太郎君のは…?」
「うん…いくよ。」
そうやって、お互い唾液交換をし終える。
「最高…。」
「うん…気持ちいいよ…太郎君…」
「ちょっと早くするね…」
「うん…ちょっとずつね…」
モモから言われた通り、ちょっとずつ腰の動きを速める。
「あっ…あっ…あぁぁ…」
腰の動きに合わせてモモの喘ぎ声が漏れる。
モモも俺も興奮しているのか、いつも以上にきつくしまっているような感覚だった。
「あっ…やばい…」
「太郎君…イキそう?」
「うん…モモは?」
「私もぉ…」
甘えたような声のモモ。
ギュッと腕で俺を抱きしめて、熱いキスをしてくる。
「もう…大好き…」
「俺もだよ…」
「一緒にいこ…?」
「うん…。」
さっきより早く腰を振ると、もう我慢できないくらい絶頂感が高まっていく。
「太郎君…もう…!」
「うん…もうだめ…」
「いくっ…!!」
そして、モモと申し合わせたみたいに一緒にイッた。
二人の世界に入っていてあまり意識しなかったけど、
イッた後に隣の声が耳に入ってくる。
「ああぁぁっ…!!」
「希…っ…気持ちいい?」
「んんっ…!だめ…あぁぁ…。」
パンパン激しく腰を打ちつける。モモにやっている以上の感じ。
モモは華奢だから手加減しているのか、ノンタンとの関係だからここまでしているのか。
でもノンタンは前後不覚になるくらい感じまくっているようだった。
「まって…あぁぁ…もう無理…!」
「感じすぎじゃない?希…。太郎君引いてるよ…。」
「えっ…だめ…みないでっ…!!」
ノンタンがバタバタユウさんから逃れようとしている。
でも気持ちよすぎて体に力が入らないのか、全然意味がなかった。
「ふとい…あぁぁ…」
「お前イキすぎだよ…見られて興奮してるの?」
「ちがうっ…でも…っ…」
「気持ちいいんだ?」
「いいっ…こんなの…無理…!」
「俺も…イキそう…」
「うん…イク…イク…っ…」
ノンタンが乱れまくっていた。
ユウさんのピストン一回一回が本当に体の芯から気持ちよさそうで
いつも俺としている時には無い余裕のなさ。ただ快感の大きさを全身でやり過ごすしかできない感じ。
「希…イク…!」
「あぁぁ…うん…頂戴…!」
ユウさんが抜いて、ゴムを外してその場に座り込む。
するとノンタンがイッたばかりで体をガクガク言わせながら、
自ら四つん這いでユウさんの方に寄って、口に含む。
「希…出すぞ…っ」
ノンタンは咥えて顔を上下に動かすだけで、ユウさんの射精を全部口で受け止めていた。
ユウさんはノンタンの頭を手で押さえている。
射精を受けている間もノンタン自身はガクガクと体が痙攣していて、辛そう。
でも、それ以上に満足そうな表情だった。
「見せてみ…?」
ノンタンは首を横に振って、口を開けて見せずに、全部呑み込む。
「はいっ…終わり終わり…」
そう言って、気恥ずかしさを紛らわす様に言って、キッチンに向かった。
そして、水を飲み始める。
ちらっとモモを見たら、唖然というか、目を見開いてユウさんのモノの方をじーっと見ているようだった。
ユウさんが
「ちょっと不発だった…」ってつぶやく。
「あれだけ出しといてよく言うわ…」
「いや、なんか気恥ずかしくてね…希とって…」
「ユウが言いだしたんでしょw」
ちょっと経ってモモを見ると、ちゃっかり上下パジャマを着ていた。
「えっ…モモちゃんもう服着たの?」
ってノンタンが突っ込む。
「はい…だって…」
「だって…?」
「恥ずかしいので。」
「え…今さら…?」
ユウさんが
「さすが元祖恥ずかしがり屋だね…」って笑う
「元ってなんですか…」
「現淫乱妻だから」
「ちがうもん…」
「そうだっけ…?」
「響きがすごい…私もその称号欲しい…」
「ノンタンさんもいじめないで…」
そんな感じでモモをいじりつつリビングでまどろんでいたら、ノンタンがソファーにもたれて寝てしまう。
みんな初めての感覚に疲れたのか、ノンタンに続いてそのままみんな雑魚寝してしまった。
俺の隣に座っているノンタンが、俺によりかかる。
「ノンタンちょっと飲み過ぎた?」
「別に…?」
ノンタンを見ると、多少飲み過ぎた感じはした。
「あっ…ノンタンさん…。離れてください…」
モモが俺とノンタンの間に割って入る。
「いいじゃん…いつも家では独占してるんだから…」
「そんなの…当たり前じゃないですか…」
あまりにノンタンが俺にべったりだから、モモもちょっとムキになって、
俺とノンタンを引き離そうと必死だった。
「モモちゃん、大人なパンツとお尻が見えてるよ…」
ってユウさんはわざとモモのスカートをちらちら捲って楽しんでいた。
モモも酔っぱらっていてそこまで余裕がないのか、
たまに気付いてスカートを下ろしている。
すると、珍しくモモが俺に強引に抱きついてくる。
いつもは間を割くくらいなんだけど、今回はいつも以上に強引。
ノンタンもちょっと意外だったのか、
「負けないから…」
って面白がって俺を取り合っていた。
そしたらモモが俺にギュッと抱きついたまま、キスをしてくる。
俺はノンタンの胸の感触と匂いがエロ過ぎて興奮してしまっていて、
モモとそのまま何度もキスをした。
そして、必死に俺を奪い返してキスをしてくるモモを見てると、
なんか異様に愛しく感じてきて、ノンタンとユウさんの目線を気にせずディープキスをする。
唇を離すと、モモは満足そうな顔をしていた。
「あぁ…なんかエロい…」
ノンタンがユウさんの方に移動する。
「じゃあ私も旦那さんにしてもらおっかな。」
ユウさんに抱きついてキスをする。
「本命がダメだったからって俺に流れてくるのかよ…w」
「だって…いいじゃんそのくらい…」
ノンタンがユウさんにキスを浴びせる。
珍しくユウさんが恥ずかしがってノンタンを押し返そうとしていた。
けどノンタンの強引さに負けたのか、キスを始める。
お互い本当の夫婦とやっていることなのに、何となく背徳感がすごかった。
いつもいっぱいエッチしてキスしてるノンタンだけど、
愛おしそうにユウさんにキスしている構図に異様に嫉妬してしまった。
ほんとにごく当たり前の事なのに。
同じような感情を多分みんな感じていたかもしれない。
そういう変な雰囲気に流されて、もっと気持ちよくなりたくなってしまった。
そして、モモのブラウスのボタンを外す。
「えっ…だめ…」
「なんで?」
「だって…見てる…」
「知ってるよ…」
「だめだよ…」
「なんで?」
「なんでって…」
モモがモジモジとしていた。
夫婦だけの世界を人に見せるのを恥ずかしがっている様子。
「モモ…可愛いよ?」
「ありがと…」
「おっぱい見せて?」
「えー…」
「俺にだけ…あっちに見えないように…。」
「どうしよう…」
モモが迷っていたので強引に背中をノンタンとユウさんに向けて、ボタンを外す。
「もう…ちょっと…」
「あっちには見えてないから…」
ブラウスが全部開いた時、
「うわ…なんか…ちょっと妬けるなぁ」ってユウさんの声。
いつも見てるはずだけど、旦那特権で背中を向けられて隠されているので、
そこに嫉妬心を感じているようだった。
俺もちょっと得意になって、キャミソールを上にまくり上げる。
すると、ピンクと黒のストライプのブラジャーが出てきた。
モモの貧乳でも多少谷間ができるように寄せて上げてる感じ。
でも面積はすごい狭くてめちゃエロかった。
貧乳のモモでもエロく見えるいいブラだなぁと感心してしまう。
「うわ…エロいぞ…これ…」
「言わないで…」
モモがひたすらに恥ずかしそうにしていた。
ブラをずらす。相変わらず貧乳なので、するっと上にずれる。
でも、形の綺麗な真っ白い胸が出てきて、一気に興奮する。
「おっぱい、綺麗だよ…」
「もう…いつもは言わないくせに…」
「そうだっけ…?」
「いつも引っかかりがないからブラがずらしやすいとか言うじゃん…」
「記憶にないなぁ…」
このやり取りにユウさんとノンタンもクスクス笑っているのが聞こえた。
そして、モモの乳首を舐める。
「あんっ…。ちょっと…だめだよ…」
「いいから…」
「だめ…見られてるんだよ?」
「見せてるんだって…」
「ちょっと待って…」
モモがイヤイヤし始めたので、そのまま担いでソファにゴロンと投げる。
そして、上から覆いかぶさるようにして、また乳首をなめ始める。
「ちょっと…だめだって…待って…」
モモは口では嫌がりながらも、気持ちよさそうにしていた。
「じゃあ、うちらもあっちでしようか」
ってユウさんがノンタンとちょっと離れたソファで愛撫を始める。
モモのパンツを触ると、ジュワっと濡れている感じが分かった。
「やっぱ興奮してるんだ…」
「やめて…」
「やっぱモモはエロいね…」
「そんなこと…ないもん…」
モモは抵抗するも、手で直接触られて、普通に本気で喘ぎ始めてしまった。
しばらくの間モモをいじめて楽しんでいると、すっかり中が濡れてモモも抵抗しなくなった。
そして、服が邪魔だったので徐々に脱がせて、ニーソだけの状態になるモモ。
隣がどんな感じか気になって見てみると、ノンタンとユウさんもほぼ全裸で抱き合ってキスをしていた。
いつもこんな感じでエッチしてるのか…って想像はしていたことだけど、
実際に見るとなんとなくくすぐったい感じがした。
そして、そろそろ入れようかなとゴムを手にすると、
ユウさんとノンタンはすでにゴムを装着して挿入の準備に入っていた。
「なんか…恥ずかしいね…」ってノンタン。
「さっきまで一番ノリノリだったくせに…」
「うるさい…恥らう嫁とか…最高でしょ?」
「はいはい…w」
「ほら、いくぞ。」
「うん…」
ユウさんがゆっくり腰をノンタンの方に押しやる。
「あっ…」
ノンタンが切なそうな声を上げる。
「どうしたの…可愛い声出して…」
「ユウ…うるさい…」
「ごめんごめん…」
そのままユウさんが腰をゆっくり引いて、優しく前に押し出す。
「あぁぁ…っ…」
「うわ…今日…希…やばい…」
「…うんっ…。」
「興奮してんの…?」
「やめて…よぉ…」
「エロすぎ…」
ユウさんが徐々に腰を動かす。
「あっ…ユウ…ストップ…。」
「だめ。」
「おねがい…っ…」
「太郎くんに見られて興奮してんの?」
「そんなこと…ない…からっ」
ノンタンの顔を見ていると、入れられる前とは途端に変わった表情だった。
まさに、トロトロに蕩けたような表情。
照れ隠しで強がっていたけど、数回突かれただけでこれだけ気持ちよさそうな顔に変わるんだなって
プレイ相手の自分としては随分ショックだった。
そんな感じでノンタンの方に気をとられていたら、
「太郎くん…ノンタンさんの方ばっか見てる…」
モモからジトッとした目で見られていた。
「ごめん…ノンタンというか…このペアの画が初めてだったから…」
と必死で言い訳をする。
「ならいいけど…」
って、ちょっと膨れてるモモも可愛かった。
「モモ、いれるよ。」
「こっちも…するの…?」
「あたりまえじゃん…」
「恥ずかしいよ…」
「大丈夫…俺もそうだから…」
笑って安心させると、自分の物をモモの割れ目にあてがう。
「あっ…」
モモが微かな喘ぎ声を漏らす。
モモのすでにのぼせた顔が色っぽくて興奮してしまう。
ぐっと一気に奥まで入れる。
「あぁぁ…」
モモが気持ちよさそうな声を出す。
「モモ…気持ちいい…」
「うん…太郎君も…気持ちいい…」
「ねえ…動いて?」
「うん…」
腰をゆっくり動かす。
「はぁぁ…っ…。」
自分の腰の動きに合わせて、モモの声が漏れる。
「太郎くんも…すごい…」
「…なんか…違う?」
「すごい…硬い…」
「ありがと…」
「硬いと気持ちいい?」
「うん…気持ちいい…」
「チュウは?」
モモから俺にキスをしてくる。
しかも濃厚でエッチなキス。
「モモ…頂戴?」
「うん…」
「ありがと…エロいよ…」
「太郎君のは…?」
「うん…いくよ。」
そうやって、お互い唾液交換をし終える。
「最高…。」
「うん…気持ちいいよ…太郎君…」
「ちょっと早くするね…」
「うん…ちょっとずつね…」
モモから言われた通り、ちょっとずつ腰の動きを速める。
「あっ…あっ…あぁぁ…」
腰の動きに合わせてモモの喘ぎ声が漏れる。
モモも俺も興奮しているのか、いつも以上にきつくしまっているような感覚だった。
「あっ…やばい…」
「太郎君…イキそう?」
「うん…モモは?」
「私もぉ…」
甘えたような声のモモ。
ギュッと腕で俺を抱きしめて、熱いキスをしてくる。
「もう…大好き…」
「俺もだよ…」
「一緒にいこ…?」
「うん…。」
さっきより早く腰を振ると、もう我慢できないくらい絶頂感が高まっていく。
「太郎君…もう…!」
「うん…もうだめ…」
「いくっ…!!」
そして、モモと申し合わせたみたいに一緒にイッた。
二人の世界に入っていてあまり意識しなかったけど、
イッた後に隣の声が耳に入ってくる。
「ああぁぁっ…!!」
「希…っ…気持ちいい?」
「んんっ…!だめ…あぁぁ…。」
パンパン激しく腰を打ちつける。モモにやっている以上の感じ。
モモは華奢だから手加減しているのか、ノンタンとの関係だからここまでしているのか。
でもノンタンは前後不覚になるくらい感じまくっているようだった。
「まって…あぁぁ…もう無理…!」
「感じすぎじゃない?希…。太郎君引いてるよ…。」
「えっ…だめ…みないでっ…!!」
ノンタンがバタバタユウさんから逃れようとしている。
でも気持ちよすぎて体に力が入らないのか、全然意味がなかった。
「ふとい…あぁぁ…」
「お前イキすぎだよ…見られて興奮してるの?」
「ちがうっ…でも…っ…」
「気持ちいいんだ?」
「いいっ…こんなの…無理…!」
「俺も…イキそう…」
「うん…イク…イク…っ…」
ノンタンが乱れまくっていた。
ユウさんのピストン一回一回が本当に体の芯から気持ちよさそうで
いつも俺としている時には無い余裕のなさ。ただ快感の大きさを全身でやり過ごすしかできない感じ。
「希…イク…!」
「あぁぁ…うん…頂戴…!」
ユウさんが抜いて、ゴムを外してその場に座り込む。
するとノンタンがイッたばかりで体をガクガク言わせながら、
自ら四つん這いでユウさんの方に寄って、口に含む。
「希…出すぞ…っ」
ノンタンは咥えて顔を上下に動かすだけで、ユウさんの射精を全部口で受け止めていた。
ユウさんはノンタンの頭を手で押さえている。
射精を受けている間もノンタン自身はガクガクと体が痙攣していて、辛そう。
でも、それ以上に満足そうな表情だった。
「見せてみ…?」
ノンタンは首を横に振って、口を開けて見せずに、全部呑み込む。
「はいっ…終わり終わり…」
そう言って、気恥ずかしさを紛らわす様に言って、キッチンに向かった。
そして、水を飲み始める。
ちらっとモモを見たら、唖然というか、目を見開いてユウさんのモノの方をじーっと見ているようだった。
ユウさんが
「ちょっと不発だった…」ってつぶやく。
「あれだけ出しといてよく言うわ…」
「いや、なんか気恥ずかしくてね…希とって…」
「ユウが言いだしたんでしょw」
ちょっと経ってモモを見ると、ちゃっかり上下パジャマを着ていた。
「えっ…モモちゃんもう服着たの?」
ってノンタンが突っ込む。
「はい…だって…」
「だって…?」
「恥ずかしいので。」
「え…今さら…?」
ユウさんが
「さすが元祖恥ずかしがり屋だね…」って笑う
「元ってなんですか…」
「現淫乱妻だから」
「ちがうもん…」
「そうだっけ…?」
「響きがすごい…私もその称号欲しい…」
「ノンタンさんもいじめないで…」
そんな感じでモモをいじりつつリビングでまどろんでいたら、ノンタンがソファーにもたれて寝てしまう。
みんな初めての感覚に疲れたのか、ノンタンに続いてそのままみんな雑魚寝してしまった。
期待してます
モモがやられるところはよ!!
最近書くペースが上がってきてるからいい感じ!今日も書いていいんですよ?笑
てか太郎のまったりエッチとゆうさんの野獣エッチの格差半端ないっすwwww
ゆうさんの強引なのはつまらない
ももちゃんが行き過ぎてエッチに積極的になるとつまらない
やっぱりももちゃんは太郎君の事を気にしてエッチに積極的なれなくてそれでも感じてるくらいがいい
自分から生で中出しお願いするとかはつまらない
No title
ユウさんに強引にエロくされて、ちょっとずつ浮気妻の気が出てるのが興奮するだろ?それが納得出来ないならそれはそれでいいけど、つまらんとかそういう言葉で太郎を追い詰めようとすんのはやめろ。
No title
自分との時でもノンタンは明らかに太郎の方ばっかり意識いってそれでいつもよりイキまくってるんだから。太郎への嫉妬心からHも激しくなるという。
モモ相手なら太郎に対する見せつけ的なものもあって満足する部分もあるけど
自分の妻相手してる時に太郎への好意を見せつけられてはねぇ…
ユウさんはモモにはH関係はいけるところまでやるだろうね。
太郎に「このへんで勘弁して下さい」って言わせたいのもあるかと思う。
(ノンタンに関してはあきらめてるようだけど…)