48 ハメ撮り

長期交換が終わってしばらくして、また交換をした。
いつもHDDを貰うときには、いろいろその時の状況とか話に聞くんだけど、
その時は、ユウさんが「正直、モモちゃんの心の壁が開けたかも」って言っていた。

長期交換をしてみて、モモの中でユウさんという存在がかなり変化したのは確かなようだった。
かなり覚悟が必要なのかと、心臓バクバクでビデオを再生する。


画面がゴソゴソって音と一緒に揺れていて、カメラをセットしているのかなと思った。
すると映像が、寝室からリビングに降りる途中の階段から始まり、そのままリビングへ。
ユウさんが珍しくビデオを手に持って移動していた。

そしてソファーに近づくと、ゆっくり足元を映すユウさん。
すると、ソファーにモモが仰向けで寝転んでいた。
昔働いてたケーキ屋で貰った制服姿だった。
胸あたりのボタンが少しあいていて、中からちらっと、真っ赤なブラが見えていた。
ユウさんのリクエスト通り、白シャツの中が透けるくらいのエロい下着だった模様。

ビデオを向けられたモモがどういう反応をするのかと思って見ていたが、
ずっと目をつむったままで、どうやら眠っている様子。
ユウさんからイかされまくってそのまま寝てしまったのか、
気持ちよさそうにスヤスヤ寝息を立てていた。

カメラがモモのキュロットに寄る。
ずらしたチェックのキュロットが、ユウさんの精子でべったべたになっていた。
そして胸元に画像が寄ると、名札を中心に、そこにも精子がべったりついている。

その後、モモの身体をなめまわすように撮るユウさん。
モモの股に移動すると、モモのつるっとした割れ目付近もアップにする。
周辺もまだぐっしょり濡れていて、すでに相当お楽しみだったんだなって一目でわかった。
ユウさんが空いている方の手をだして、モモのお腹をさする。
そして、そのまま親指の腹でモモのクリを撫でると、
寝ているモモがんっ…って反応して、もぞもぞと動いたけど、まだ起きていないようだった。

ビデオをテーブルの上において、角度を調整するユウさん。

そして、ソファーに仰向けなって寝ているモモの胸元に手を伸ばす。
制服の胸のボタンはすでにいくつか外れていたけど、
首元も開けて、胸元がベロンと大きく露出させていた。

中から赤いブラの全容が出てきた。艶のある高そうなブラ。
ユウさんとのエッチ専用のブラなので、モモがつけているところをまじまじとは見たことないけど、
結構いいブランドのブラらしく、なんとなくデザインが洗練されている感じがした。

ユウさんがちょうどカメラに背を向けた状態で、モモの顔に自分の顔を近づける。
背中で隠れていたけど、ちゅ、ちゅ、って音が聞こえて、キスをしているのがわかった。

「ん…」
モモのかすれた声。モモが目を覚ましたようだった。
しばらくじっとしたままの二人。

「おはよ。」
「うん…。」
モモは眠そうに返事すると、ユウさんの首に両腕を回す。
そして、またちゅ、ちゅって、軽めのキスの音がした。

「よく寝てたね…」
「うー…すみません」
「いやいや、大丈夫。イったままねちゃったんだ。」
「うん…」

「入れる前からめっちゃイってたもんね。今日は。」
「あー…。そうだったかも…。」
モモはまだ少し眠そうな声だった。

「ほら、おいで。」
ユウさんがモモの手を取ると、指を絡ませて、ギュッと握った。
そして、モモの上に馬乗りになり、情熱的に舌を絡めあう。
濃厚なキスを続けたままだいぶ時間が経って、口を離す二人。

「ねえ…ユウさん…」
「なに?」
「ん。」
モモが少し口を開いて、舌をちろっと出す。

それを見てユウさんが察したのか、モモの頭の上に自分の頭を持っていく。
そして、ユウさんが上から唾液をモモに垂らした。
モモがそれを口で受け止めて、ユウさんにわかるように飲んで見せた。

「おいしい?」
「うん…」
「ほんと好きだね。」
「うん…。」
「ほら、もっとあげるからちゃんと口あけて。」
「わかった。」

さっきより口を大きく開けるモモ。
ちょっとだらしなくて、やらしい表情。
何度もユウさんの唾液を受け入れて、照れた感じで笑っていた。

「俺にも。」
「うん…。」
モモがユウさんの両頬に手を添えて、頭を持ち上げてキスをする。
かなりの時間そのままの状態が続いた。

そして、唾液の糸を引っ張って唇が離れる。
「おいしい…?」
「うん。最高。」
「ふふ…もっと欲しい?」
「おう。」
またモモが、ユウさんに唾液を送りはじめる。

「はー、満足…。モモちゃんは?」
「私も…。」
ユウさんが時計を見上げる。
「ちょっと遅くなったけど、今から晩御飯食べにいく?」
「そういえば、お腹減ったかも…。」
「じゃ、着替えて、いこっか。」
「うーん…。」
「ん、どした?」
「…もうちょっとこのまま…でもいいかなって。」
「そうなんだ。じゃあもうちょっとこうしてよっか。」
「いいの…?」
「もちろん。」

すると、モモの視線が完全にこちら(ビデオ)側をとらえて、「あっ…」って声。

「また撮ってるの?」
「うん。」
「え~~…。」
「まあまあ、あれは気にしないで。」
「気にならないわけないじゃないですか…。」
「まあそうだよね…。」

モモが全然驚いた様子がなかった。どうやらこれが初めてじゃないようだった。

「モモちゃんと会いたくても会えない時とかに見るから。」
「見るのは…ユウさんだけですからね…。」
「え?別に太郎くんに見られてもいいでしょ。」
「いや…そんなのだめです…。」
「飲み会のときも、俺らラブラブだとかって言ってるんだし。」
「そうですけど…」
「それに、あっちの方がよっぽどエロい事してるだろうし。」
「…やっぱり…そうなんですかね…。」
「エロいのもそうなんだけど、俺らよりラブラブらしいよ…。」
「…ですよね…。」
分かっていることとはいえ、ちょっと複雑そうなモモ。

「今だってあの二人、本気でセックスしてるよ。たぶん。」
「…うん。」
「俺らだって、そうしようよ。」
「…。」
「ほら。モモちゃん。」
「…うん…そうですね…。」

ユウさんがモモの耳もとに顔を近づける。
「んっ…。」
ユウさんの息がかかって、くすぐったそうなモモの反応。
すかさず、ちゅ、って音を立てて、耳にキスをする。
「んんっ…。くすぐったいですよ…。」

「モモちゃん…」
「ん?」
「好きだよ…。」
モモが明らかにゾクゾクっと震えたのがわかった。

モモがユウさんの方に顔を向ける。
「こら…そんなこと言わないの…。」
「好き。」
「…ユウさんってば…」
「いいじゃん…。好きなんだから。」
「もう…!」

モモが抵抗しようと出した腕を掴むユウさん。
そして、モモをぎゅっと抱きしめて、ねっとりといやらしいキスを始める。

「もー!こら…!」
ユウさんから口を離して、モモが足だけバタバタし始める。

でも、何度も耳や首、唇にキスを浴びせかけられて、だんだんと抵抗が弱くなっていくモモ。
そして、表情が徐々にうっとりとし始めて、雰囲気に流されているのが分かった。

いつの間にか押しのけようとしていた手が、ユウさんの体をぎゅっとつかんでいた。

「モモちゃん…」
「は…はい…。」
「好きだよ…。」
「もう…わかりましたから…。」
「モモちゃんは?」
「え…?」
「モモは、どう思ってるの?」
「…。」
「聞かせて?」

ぽーっとのぼせたような表情でユウさんを見つめるモモ。
「どうなの…?」

「だいすき…。」

「えらいえらい。よく言えました。」
「うん…。」

ユウさんが自分のシャツを捲って、自分胸を露わにする。
すると、ユウさんの乳首に指先を当てるモモ。
そして、指先をなぞらせて、乳首をくすぐりはじめる。

「気持ちいいよ…。」
「ふふ…」

すると、ユウさんから指示されることなく、ユウさんのもう一方の乳首を舐めはじめる。
唾液でドロドロにした後、舌先で転がしたり、甘噛みしたりして、
いろんなパターンで乳首を愛撫するモモ。

「ユウさん…」
「どした?」
「今日は、まだ…元気?」
「どうかな?結構出したからなぁ。」
「そういえば…そうでしたね…」
「一回触ってみて?」
「うん…」

ユウさんの乳首を舐めながら、ズボンのお腹の方から、手を入れる。
「あっ…」
モモがユウさんを見上げる。
「どう?」
「おっきい…。」
モモが照れた感じで笑っていた。

「まだいけそう?」
「うん…硬いし…。」
ユウさんが自分でズボンとパンツを下す。
確かに、ギンギンに立ったユウさんのモノが映っていた。

「素直でしょ?こいつも。」
「ふふ…うん。」

モモが、ユウさんのモノを指先でツンツンする。
「持ち主に似ましたね。」
「でしょ。」
「先っぽもう漏れてる…。」
指先に絡まった汁を確かめるモモ。

「モモちゃんの奥に直接出したいんだって…」
「えっ…。今日?今?」
「うん…」
「今日は…だめ…。」
「なんで?」
「危ない日ですよ…」
「わかってるよ…。」

「それに…今日あんなに出したじゃないですか…。」
「中で出すのとは別だから…。」
「だから…中は…だめですって。」
「いいじゃん…」
「だめ…できちゃうでしょ…。」
「何が?」
「赤ちゃん…」
「誰の?」
「私と…ユウさんの…」

「って、何言わせるんですか…」
モモが真っ赤になっているのがわかった。

「俺は欲しかったりして…。」
「えっ?」
「まあ、そうなったら、ほんとの意味で俺のもんになっちゃわないとだめかもね。」
「え…。」
モモが目を見開いてユウさんを見上げていた。

「冗談だよ。」
「そ…そうですよね…!もう…何言ってるんですか…。」
モモがはははって笑ってユウさんを小突く。

「ほら、ゴム、つけて?」
「あ…うん…。」

モモが手渡されたゴムを開いて、スムーズにユウさんに着ける。
そして、装着中にちょっと硬さが弱くなったのか、
カリの部分を手でこねながら、ユウさんの乳首を舐め始める。

「ふふ…」
モモがクスッと笑う。
「なに?どうしたの?」
「ううん…こうしたらすぐ硬くなるから…可愛いなぁと思って。」
「硬くなった?」
「うん…すごい…。」
「で…どうしてほしい?」
「…えー…。」
「ちゃんと言うって約束でしょ?」
「そうですけど…。」
「どうするの?」

「一つになりたい…。」
「うわ…エロい言い方…。」
「ユウさんが教えたんですよ…」
「おいで、このまま入れよ…。」
「うん…。」
ユウさんがベッドに座ったまま、モモに手を広げる。
すると、制服のキュロットを脱ぎ捨てて、ユウさんにまたがった。

「あっ…」
先端が入口に入ってきたのか、モモの顔がいやらしい感じに歪む。
そして、そのままゆっくり腰を下ろした。
「あぁぁ…」
対面座位で向かい合った面をぴったりとくっつけて、ぎゅーっと抱きつくモモ。

「…気持ちいいよ…」
「うん…私も…。」

ユウさんがゆっくり腰を引いて、上にぐっと押し込む。
「んんっ…!」
モモがそれだけで気持ちよさそうにユウさんにしがみつく。

ゆっくりとまた腰を引いて、モモに押し返す。
いっぱい時間をかけて、強弱をちょっとずつ変えながら繰り返すユウさん。

一回奥に入れられるたびに、気持ちよさそうに声を上げているモモ。
情熱的にガンガン突かれているときの、余裕のない喘ぎ声って感じじゃなく、
凄いリラックスしているんだけど、身体の奥から漏れ出ているような声。

ぬちぬちと、いやらしい音と、モモの喘ぎ声だけが響く。
「あぁぁ…」
「ん?」
「気持ちいいよ…ユウさん…」
「俺もだよ…。」
「すごい…おっきい…」
「ほんと?あれだけ出したのにね。」
「うん…やばい…。」

「奥当たるのわかる?」
「うん…」
「ここ、好きなんだもんね?」
「あぁぁ…うん…っ…。」

ユウさんが奥に腰を押し付けてぐりぐりし始める。
すると、急にモモが余裕なさそうな表情になる。

「あっ…まって…!だめ…っ…。」
モモが小さくつぶやくと、唐突にギュッと体に力を入れて固まる。

「はは…もうイッたの?」
モモが絶頂で余裕がないのか、頷いて返事するだけで精一杯の様子。
「もしかして、さっきもイキそうだったの…?」
しばらくモモの余韻が収まるまで待つユウさん。
待っている間、ユウさんからモモに、ちゅ、ちゅっと小さくキスをする。

モモは最初受けるだけだったけど、イッた余韻が引いてきたのか、
うっとりとした表情でユウさんを見つめて、自分も舌を絡めてキスをしていた。

「ごめんなさい…私だけ…」
「いいよ。どんどんイって?」
「ううん…一緒に…イキたいの…」
「そっか、じゃあ次は一緒にイこうね。」
「うん…」

ユウさんが対面座位の恰好のまま、モモ側に倒れこんだ。
モモの脚も真上に押さえつけて、まんぐり返しみたいな体制になる。

「えっ…」
そのまま、ユウさんが上からプレスするみたいに出し入れする。

「あぁぁぁっ…!」
モモが体をよじって気持ちよさそうに喘ぐ。

「もう…これ…だめ…っ!」
「ん?なんで?」
「わかってる…くせに…っ!」

さっきより早いスピードで腰を打ちつける。
「あっ…!あっ…!!」
突かれるたび、ユウさんに押し出されるみたいに喘ぐモモ。

「お願いっ…あぁぁ…っ」
「もうイキそうなんだ?かわい…」
「意地悪…っ!!」

モモがビクビクっと大きく痙攣する。
あきらかに、イっているようだった。
おそらく、この体勢はモモの弱点の様子。

「待って…ユウさん…!あぁぁっ…!」
イッたのにお構いなしに突き続けるユウさん。
全身が敏感になっているのか、乳首も舐められて、また大きく跳ねる。

「イクっ…!イキそう…っ!」
「いいよ…イク時のか顔ゃんと見せて?」
「あぁぁぁっ…!!」
またガクガクと震えるモモ。

モモが派手にイっている一部始終を満足そうに見ているユウさん。
モモがイク瞬間はちょっと止まったけど、またすぐに腰を振り始める。

「待って…!待って…!!」
「可愛いなぁ…イクの我慢できないんだ?」
「できない…っ…だから…っ!」
また大きく痙攣してイク。

そのあと、何回もイかされるモモ。

しばらくして、イク間隔が徐々に長くなってくると、
今度は指でクリもいじられて、また何回もイかされていた。


散々イかせて満足したのか、ユウさんが腰を止める。
ゼーゼー息をして、痙攣しながら、ぐったりとしているモモ。

「ごめんごめん。大丈夫だった?」
モモが首を横に振る。
「ひどい…一緒にイクって言ったのに…」
「なんかいじめたくなるんだよね…モモちゃんって…。」
「もう…いつもそうやって…」
「可愛いから…つい…。」
モモが膨れているような感じだけど、なんかいつも通りの雰囲気だった。

「でも、気持ちよかったでしょ?」
「…死ぬかと思いましたよ。」
「ははは…大げさだから。」
「…ほんとですよ…刺激強すぎ…」
「嫌だった?」
「…嫌じゃ…ないです…けど。」

ユウさんがビデオを自分に引き寄せて、ユウさんの視点からモモにカメラを向ける。
正常位で、仰向けのモモが映っていた。

めっちゃカメラと至近距離のモモ。
まだモモの息が上がったままなのが、方の動きと、息遣いでわかった。

「もう…だめ…」
「いいじゃん…」
「恥ずかしいですから…」
「モモちゃんと会いたいときこれ見て我慢するから。」
「ほんと…調子いいですね…」
呆れた感じの言い方だったけど、まんざらでもなさそうなモモ。

いつも第三者的な視点でしか見たことないけど、
ユウさんからの視点でモモの姿が見れるのは、相当新鮮だった。

それに、二人ががっつり繋がっている部分が映ると
何とも言えない悔しさと興奮を感じた。

「今度こそ、一緒にイこっか。」
「うん…絶対ですよ…。」

ユウさんがゆっくり腰を動かす。
「あぁぁぁ…っ!」
モモがさっきまでの余韻なのか、すでにかなり気持ちよさそうな声。

「おっきいって言うけどさ…太い長いどっちなの?」
「えっ…。あぁっ…。どっちだろ…わかんない…っ」

「ちゃんと言うって約束でしょ?言って。」
「あぁっ…。りょ…りょうほう…」
「うわっ…地味にうれしい…。」

「あっ…」
思わずって感じでユウさんが声を上げる。
「モモちゃん…絞めちゃだめだよ…」
「気持ちいい?」
「よすぎてやばいから…」
「ふふふ…」

ユウさんが腰をまた動かす。
「こら…モモちゃん、きつくしたらダメだって…」
「んっ…一緒にいきたいもん…。」
「うれしいけどね…」
「でも…コレしたら…私も気持ちよくなっちゃってやばい…」
「ははは…そうなんだ…。」

ユウさんが枕元にビデオを置く。
モモの頭付近がすぐ近くに見える位置だった。

そしてモモをうつ伏せに寝かせると、腰だけグイッと持ち上げる。
「モモちゃんの弱点。」
「あぁぁ…やだ…」
モモの反論を軽く流して、ユウさんが後ろからグイッとモモを貫く。

「んんっっ…!」
モモがしょっぱなから気持ちよさそうに顔をゆがめる。
「ほら…奥…」
「うん…あぁぁ…っ。」

モモの顔の目の前にビデオがあるんだけど、
そんなことを気にしている余裕がないのか、
ユウさんのモノが出入りする快感を受け止めるのでやっとのようだった。

ユウさんとセックスするモモの表情をこんなに至近距離で見たのは初めてだった。
自分とのエッチじゃ見せないくらい、だらしないというか、エロい顔だった。
本当に、ユウさんのモノの事しか頭にないんじゃないかってくらい。


ユウさんが少し腰の動きを徐々に上げ始める。
「奥…まって…っ」
「だめ…きつすぎて…止められない…」
「だって…イっちゃう…」
「気持ちいいんだ?」
「うん…っ。やばい…っ…。」

「なんで気持ちいいの…?教えて…?」
「あぁぁ…大きい…から…。」
「何が…?」
「ユウさんの…おちんちん…。あぁぁ…。」
「そっか。奥に当たるんだ?」
「うん…気持ちいい…。」

「一緒にいこう…モモちゃん…」
「うん…イク…もう…無理…。」
「好きだよ…モモちゃん…」
「うん…私も…だいすきっ…」

「イク時の顔…ビデオに見せて…」
「あぁぁ…っ…」

「好きって言って?」
「あぁぁ…っ…ユウさん…!好き…っ!」
「どのくらい好き!?」
「えっ…好きすぎて…おかしくなる…くらい…」
「今のやば…イキそう…。」

最後に少しスピードアップしたくらいで、モモが激しく痙攣する。
そして、ユウさんもモモに腰を押し付けたまま、しばらく動かなくなる。

「はあぁぁぁ…」
モモが色っぽい吐息を漏らす。

後ろから挿入したまま、後ろからモモの身体に手を回して、ぎゅーっと抱きしめるユウさん。
頬もぴったりくっつけながら、お互いの肌を密着させる。

「一緒にイケたね」
「うん…」
「満足した?」
「うん…すごい。」
頬をすりすりするユウさんに、ちゅって可愛いキスを返すモモ。

「ユウさん。」
「ん?」
「大好き。」
「ありがと…。俺もだよ…。」
「うん…」
「今日は、サービス多めだね…」
「そうですか…?」
「いや、ずっとこんな感じがいいんだけどね。」

ユウさんが改めて、モモをぎゅーっと強く抱きしめる。
「うう…苦しい…」
セリフとは反対に、モモが少しうれしそう。

「このビデオ…私も…ほしい」
「え…」
「だめ…?」
「いいけど…。なんで…?」
「そんなこと…話させます…?」
「いやいや…。ごめんごめん。わかった。」

「スマホに入れてあげるよ。」
「うん…」
「そのかわり、ちゃんとこれでオナったら報告してよ。」
「うん…わかってます…」
「クリでイったらダメだよ?」
「大丈夫…中でね…。」
「よし。いい子いい子。」
「うん…。」

「サービスも多めだったし、ご褒美にお風呂で可愛がってあげよっか。」
「うん。まだまだ、いっぱい可愛がって…。」
「どんなのがいい?」
「ヌルヌルでぎゅってしてほしい…」
「それだけ…?」
「うーん…もうちょっと…中に…欲しい…。」

「ほんと、エロ嫁だなぁ…」
「ユウさんの躾通りになったつもりですけどね…。」
「はは。まだまだ足りないけどね。」
「ふふふ…精進します。」

「まだ頑張れそう?」
「硬さ落ちてたらモモちゃん助けてね。」
「うん。任せて。」
「ゴムなしでいい?」
「絶対だーめ!」

そういいながらビデオを持って、二人でお風呂に向かった。

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GWイベント前更新おつかれ様です。
更新が少ないということは色々激務だったりお楽しみだったりするんでしょうね。
モモがじっくりユウさんのものになるのを楽しみにしています。

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きたー!!!
待ってました!モモちゃんがエロすぎて興奮します!
ゴールデンウィーク中にもう1回くらい更新お願いします。

最高なんだけど、生ハメしたときのような頭をガツッと打たれる感覚が欲しい。まだまだデコピンくらいだわ(笑)

モモには危険日中出ししてほしいわ

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掲示板の頃からのファンです。
おやじさんはもう来ないと言われていますが、
あなたの書き込みを待っている人は他にたくさんいることを忘れないでください。

急かしたりしないのでゆっくりかいてくださいね。

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昨日モモちゃん...と思われる女性がチャラ男にナンパされて流されるままにエッチしてしまう夢を見ました
自分の彼女でもないのにとても切なくなり、同時に興奮してしまいました

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どんどんモモがユウさんのモノになっていきますね…
撮らせて欲しいって言ってもユウさん以外には撮らせないんだろうなあ…

そろそろ近況か続きお願いします!!

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たまには長編お願いいたします!

まだまだ待ち時間

太郎サン
こんにちゎ
忙しそうですね!待ってますよ~(・∀・)ノ

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更新まだかな…。 年下に抱かれた話まだ?

スワップと仕事で忙しいのと、モモの監視がキツくなっているようですね。
無理せずボチボチ更新してください。
個人的には今年のユウさん誕生日がどんなだったかですね。秋ぐらいの更新ぐらいかな?

更新期待している自分がいます。 寝るのが、先か更新が先か…

プロフィール

so6ta6

Author:so6ta6
■早漏太郎(書いてる人)
某所で早漏太郎と名付けてもらった。気に入っている。
普通のサラリーマン。
(本名)君とよばれているが、太郎君と書き換えている。

■モモ
早漏太郎の奥さん。5歳下。
超絶人見知り。そのくせさびしがり屋。
パッと見ると頼りないけど、割としっかり者で、たまに頑固。
昔はケーキ屋でバイトしてたけど、今は可愛い系のアパレルの販売員。
背が低い。貧乳だけど、本人いわくちゃんと膨らんではいるらしい。
でも顔が小さくて、とにかく顔が可愛いのが自慢。

■ユウさん
輸入系の会社の人。多分3、4歳上。
お酒が全般が好きで、特にワインが好き。
たまに海外に出張に行っている。
いつも大人雰囲気を醸し出してて優しい。
でも遊び心もあって、すごくモテてきたタイプ(多分)。

■ノンタン
ユウさんの奥さん。
サバサバしてて裏表がない。
一見ドライな感じだけど、付き合いが長いとみせる、内面はばりばりの女の子って一面が可愛い。
あとおっぱい大きくてエッチもノリノリ。
昔は事務職やってたけど今はやめてカフェでバイト。
ノンタンという呼び名は早漏太郎の元カノが命名。本人は嫌がっていた。今はもう慣れてる。

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