51 久々の温泉旅行の翌日

二日目、俺とノンタンは貸切の露天風呂(エッチあり)も堪能し、観光に出かけた。
もちろんユウさんとモモも二日目は二人で観光に出かけてはいたみたいだけど、
結局、昨晩のあの後、二人のエッチがどうなったのかはわからなかった。

自分は翌日休日出勤のため、夕方過ぎには帰宅。
ユウさんとモモははじめから遅くなるって予定だったんだけど、
結局23時くらいに帰宅していた。(自分はもう寝てしまっていたけど)

休日出勤の場合の集合時間はちょっと遅めなので、朝の時間には余裕があるんだけど、
早めに寝たこともあってか、それ以上に早く起きてしまった。
コーヒーでも飲んでまったりしようかと思っていたんだけど、
隣でキャミ姿で眠るモモの姿が、なんだかいつもより色っぽく感じてしまった。
ユウさんにどこまで気を許したのか…。
どんな気持ちでユウさんに抱かれたのか…。
そんなことを考えていると、無性にムラムラしてしまう。

歯を磨きながら、洗濯機の中の服に目が行った。
深夜に帰ってきて、洗濯機は回せないので、旅行の時の服とかが全部入っていた。

ちょっと躊躇したけど、思い切って中を見てみる。
思った通り、ユウさんの趣味ど真ん中の、男を挑発する下着やキャミが入っていた。
今布団で寝ているときのキャミは、グレーで無地の、シンプルなやつだった。

ユウさんの精子がついていたら嫌だな…と思って、取り上げることまでしなかったけど、
上から見ただけで2泊分以上の種類は確認した。

モモが起きて朝食を作ってくれるだろう時間までまだちょっと時間があったので、
もう一度寝室に行って、モモの姿を眺める。

小柄な割に若干ふっくらとしたお尻を見て、思わず手が伸びる。
そして、お尻を見た目と感触で堪能していると、
モモがユウさんに後ろから突かれている姿を想像して、それだけで勃起してしまった。

思わずモモの横で自分のモノを扱く。
すると、モモがそれに気づいて、起きたようだった。

「太郎くん…。何してるの…?」
「あ…ごめん」
「いや…。大丈夫だけど…。」
モモが気を遣ってか、自分の方から目を逸らしていた。

キャミの中で若干膨らんでるモモの胸がなんか異様にエロく見えて、思わず手を伸ばす。
「あっ…。だめ…。」
「いいじゃん。」
そして、モモの乳首を指で弄った瞬間。
「んんっ…!」ってモモがちょっと辛そうな声を上げた。

「痛かった…?」
「うん…ちょっと…。」
「軽くしたつもりだったんだけど…。」
「わかってる…。」

「昨日痛くされたの?」
「…うん…。」
「ほんと?嫌だったら嫌って言いなよ?」
「うん…。大丈夫。」
「代わりに言ってあげようか?」
「ううん…。大丈夫だから…。」
「いや、でも…」

そう言おうとした瞬間、モモが割って入る。
「私がお願いしたから…。」
正直ズキンと胸が痛む感覚だった。だけど、ちょっとS心に火がつく。

「ふーん…相変わらず痛くされて感じたんだ。ド変態だね…。」
「言わないで…。」
「もしかして、それで濡れちゃったとか?」
「…いじめないで…。」
「旦那には見せない性癖開発されてるんだ…?」
「ちょっと…太郎くん…。」
モモがちょっと泣きそうな表情になる。

それでも、立ったままのモノを扱き続けている俺の手を見つめるモモ。
「太郎くん…興奮してるの?」
「え…まあ、多少は。」
「ふーん…。」

「最近…お口でしてなかったよね…。」
「うん…。」
「しよっか?」
「えっ…。」

そういうと、こちらの返事を待たずに、モモが自分のモノに手を伸ばして、顔を近づける。
「ちょっと待って…。」
「こんなに固くなってるのに…。なんで?」
「こころの準備が…。」
「ふふふ…可愛い…。」

そのままパクッと咥えてしまった。

すると、口の中で2、3回出し入れした後、
どろーっと唾液を垂らして、舌先で舐め上げるモモ。

なぜかゾワゾワっと鳥肌が立つくらい気持ちがいい。

そのあと、先端を指先でグリグリといじられながら、
カリの部分を舌で擦るように舐められる。
これがとんでもなく気持ちが良かった。

「モモ…ストップ…。」
「ふふ…だーめ。」
「これ、なに!」
「ひみつ…。」

先端をぐりぐりされるだけで、下半身が熱くなるくらい気持ちがいい。
その上、舌のざらっとした感じで、雑にカリの部分を擦られて、その快感が半端なかった。

正直それだけでもうイキそうになっていた。
ただ、これじゃなんかモモに負けた感じがして嫌だった。
というか、ユウさんに手懐けられたモモに負けた感じ。
なので、慌ててモモを止めないとと思った。

モモの頭をつかんで、引き剥がそうとする。
すると、モモのうなじにキスマークを見つけてしまった。

モモがユウさんに後ろから突かれて、髪を下しておけば気付かれないと
うなじにキスマークをつけられたのかと思うと、嫉妬に狂いそうな感覚に陥ってしまった。

そして、モモを引き剥がすことも、心の整理をすることも出来ず、モモの顔に一気に発射してしまう。
正直こんなに嫉妬に狂いながら射精するのは、なんというか屈辱的な感覚だったんだけど、
一切我慢できず、暴発してしまったような感じ。
一番屈辱的だったのは、目の前が真っ白になるくらい、気持ちよかったことなんだけど…。

射精の瞬間、モモは、
「わっ…」
って言いながら、いきなりの射精に驚いた様子だったけど、
そのままよけずに全部顔に受け止めてくれた。

「ごめんね…顔にかけちゃって…。」
「ううん…急だったからびっくりしただけ…。」
そして、ベッドの脇からティッシュを取り出して、顔を拭き始める。

「ノンタンさんの時より、いっぱい出た?」
「…うん…そうかも…。」
「ふふふ…やった。」
無邪気に笑うモモを見て、やっぱかわいいなぁ…って実感してしまった。

そのあとは仕事の都合で本番まではできなかったけど、
後日たっぷりセックスも堪能させてもらった。

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小悪魔モモちゃんエロかわえええ。なんだかんだで太郎に甘いモモちゃんもいいね。
もっと太郎との絡みがみたいです!

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No title

温泉旅行から モモさんの心の中は
エロい同居位に成ってるようかなぁ
春先の報告から
出されたモモのなかに太郎さんが入れたとか
ユーさんに 上書きされて、
秘密が多過ぎじゃないかと 心配してしました
48、49から
この春頃 ユーさん 又、海外長期出張に成ってませんかねー
ノンタンも一緒に
でも、モモちゃん 抑えきれなくて
🎏頃に 追い掛けて 行ってしまったとか?
playだった頃の良き 回想録とか?

妄想Max そんな位 のめり込む
blog拝見出来て、大ファンです
忙しいとは思いますが
更新楽しみにしています♪

ユウさんにフェラするときは全然長持ちするのかな。
その感覚のままだったから、太郎くんが予想以上に早くいったので受け止める準備が出来なかったのかなと。
なんにせよもっとユウさん一色に染まって、ユウさんしか眼中にないくらいになってほしいなぁと。

更新ありがとうございます!
本当に毎回楽しみにしてます!
ももちゃんエロすぎて最高です。

ピアスありのモモが早くみたいー!
どういう形状のピアスですか?普段もつけてますか?やっぱり感度上がるの?
返答お待ちしてます。

No title

モモちゃんの躰の変化
見つけた時 答え合わせする様に
言葉で 言ってあげる
全裸にして 気ずいた変化
を見つけたい位ですね〜♪
ユーさんと やってきたこと
答え合わせする様に
言葉で躰で
同じ様に 体験できたら
もしかしたら、
ユーさん ノンタンと
同じ事 している様かなぁ!

太郎さん
もっと 強くモモちゃんへ出て欲しい位
2人の話も大好きです
ありがとうございます〜♪


連投ありがとうございます!!
例の同窓会の件はどうだったのでしょうか??
気になりますw

寝取られオンナとのセックスがどう変わったのか興味ある!!

プロフィール

so6ta6

Author:so6ta6
■早漏太郎(書いてる人)
某所で早漏太郎と名付けてもらった。気に入っている。
普通のサラリーマン。
(本名)君とよばれているが、太郎君と書き換えている。

■モモ
早漏太郎の奥さん。5歳下。
超絶人見知り。そのくせさびしがり屋。
パッと見ると頼りないけど、割としっかり者で、たまに頑固。
昔はケーキ屋でバイトしてたけど、今は可愛い系のアパレルの販売員。
背が低い。貧乳だけど、本人いわくちゃんと膨らんではいるらしい。
でも顔が小さくて、とにかく顔が可愛いのが自慢。

■ユウさん
輸入系の会社の人。多分3、4歳上。
お酒が全般が好きで、特にワインが好き。
たまに海外に出張に行っている。
いつも大人雰囲気を醸し出してて優しい。
でも遊び心もあって、すごくモテてきたタイプ(多分)。

■ノンタン
ユウさんの奥さん。
サバサバしてて裏表がない。
一見ドライな感じだけど、付き合いが長いとみせる、内面はばりばりの女の子って一面が可愛い。
あとおっぱい大きくてエッチもノリノリ。
昔は事務職やってたけど今はやめてカフェでバイト。
ノンタンという呼び名は早漏太郎の元カノが命名。本人は嫌がっていた。今はもう慣れてる。

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