62 断たれゆく未練

モモとの生活ももうあとわずかと言う頃。
久々の休みに、モモを誘ってデートにでも出かけようかな?
てなことを考えていた。
もう二度とモモとデートなんてできなくなるわけで、
未練がましいかもしれないけど、最後に一回くらい手を繋いで歩いても
バチは当たらないはずだなと思って。

そんなことを考えていたんだけど、
ある平日の晩に、モモから声をかけられる。

「太郎くん…?」
「ん?」
「来週の土日なんだけど…。」
「うん。」

「ユウさんと、出かけることになったから…。」
「あ…、そうなんだ。」
いきなりの専攻パンチにちょっと怯む。

「だから、家…空けるからね。」
「お…おう。楽しんでおいで。」

もうモモは俺のモノではないってのはわかっているんだけど、
まだ一緒に暮らしているからか、やっぱり自分のモノにしておきたいなんて感情がわいてくる…。
表向きは全然大丈夫みたいな反応をしつつも、やっぱりちょっとは胸が痛む。

とはいえ、自分にはもうノンタンというパートナーもいるので、
ノンタンのためにも、そこはあまり深く考えないようにしていた。

しかし、新生活前に二人でしっぽり旅行とは…
当然のごとくイチャラブなセックスをするのかと思うと、へこんでしまう。
それと同時に、そんな二人の姿を想像して興奮してしまっていた。
そんな自分の心情を知ってか知らずか、
ユウさんからも旅行に行くからねと事前に連絡があった。
そこで思い切って…というか恥を忍んで、エッチ中に電話してくれないか頼んでみる。

ただ、過去に一度ばれかけたことがあるからと難色を示されたものの、
それでも粘った末、エッチ中のビデオを貰える約束までは取り付けることができた。

もう交換という関係は終了しているので、ユウさん的には自分にビデオとか渡す義理はないんだけど、
一応自分の性癖も考慮して、OKをくれたんだと思う。


出発当日、モモが身支度をしている姿を覗き見る。

大人っぽいシンプルなデザインのワンピースで、少しドキッとしてしまう。
そして、引き出しから革のネックレスを取り出してつけ始める。

「それ、ネックレス?可愛いね。」
「ん…?うん…ありがと。」
「モモが好きそうな感じ。」
「そう…?」
「似合ってるよ。」
「ありがと。」
「ユウさんからのプレゼントみたいな?」
「ん?…うーん…。」
俺に対する配慮なのか、少し遠慮気味に濁すモモ。

「珍しいね。あのユウさんが。」
「珍しい…?」
「ほら、エッチな下着とか玩具は頻繁に買ってるって聞いたけど。」
「あの人…余計な事言わなくていいのに…。」

ユウさんの口の軽さに呆れているのか、モモがボソッとつぶやく。
しかし、自分としては「あの人」っていう言い方が微妙に胸に刺さる。

「普通なのも…買ってくれるよ。」
「そうなんだ。他にどんなの?」
「他?服とかアクセサリーとかかな?」
「どうせユウさん好みの太ももとか胸元とか見えちゃうやつでしょ?」
「うーん…どうかな…。」
やっぱり気まずいのか、あまりはっきりとしたことは言ってくれない。
口ごもるあたり、多分そうなんだろうけど…。

「今日のも生脚が結構セクシーだなって思ってみてたんだけど。」
「やっぱそう…?下レギンス穿いた方がいいかな?」
「そのままでも大丈夫だけど、気になるなら穿いたら?」
「うーん…。」
「ユウさんの期待には応えたいみたいな感じ?」
「…別にそういうわけじゃ…。ていうか、着替え中だし…ほら。」
おそらく自分とはそう言う話をしないように努めていたらしく、気まずそうに俺を追い出す。

そんなこんなのやり取りを経て、モモが旅行に出かけてしまった。
自分はというと、ノンタンは実家の用事とかでいなかったので、久々に寂しく一人で週末を過ごしていた。

モモたちは、土・日・月・火と有休まで使ってたっぷり旅行を満喫したようで、
火曜の夜遅くに、遊び疲れてぐったりした様子のモモがかえって来た。

「楽しんできた?」
「うん。疲れちゃったけど。」
「そっか!でも楽しかったならよかったじゃん。」
「うん…。あとでお土産あげるね。」
「おう。ありがと。」

なんとなくサバサバとした様子のモモ。
イチャイチャの火照り冷めやらぬ様子を覚悟していたんだけど、
意外と淡々としていた。

内心…、つまらない旅行であってくれ…なんて思う自分がいた。
もしかしたらつまらなくて興醒めで帰ってきたのかも…?とか
意地の悪い期待をしながらモモを見つめていた。

「上着かして。こっちかけてあげるよ。」
「あ…大丈夫。ありがと。」
そう言うと、上着に手を伸ばす自分をひらっとかわして、
自分でコートハンガーに上着をかけているモモ。

モモがすれ違ったとき、あきらかにユウさんの匂いを感じた。
それと同時に、言葉では説明しきれない、モモの「女」の匂い。
考えすぎかもしれないけど、表情には表れないユウさんとの熱い交わりを想像してしまう…。
胸の痛みをこらえて、モモがお風呂に入るのを静かに見守った。


そしてその週末、ユウさんから約束のビデオを貰う。
久しぶりにHDDを受け取って、家のPCで中を見てみる。
温泉旅行の動画がいくつか並んでいる。

その日の前日、ノンタンとエッチしたばっかだというのに、
モモの裸であろう動画のサムネイルを見るだけで勃起が止まらない…。
懐かしいこのドキドキする感覚を思い出しながら、動画を再生してみる。


カメラが回ると、そこは旅館の部屋の中のようだった。
そして、そのままカメラが下に向く。

撮影開始早々、モモがユウさんのモノを咥えていた。
椅子に腰かけているユウさんの前に膝まづいて、手を使わずに首を上げ下げしている。
うっとりとした表情で、もうすでに目が潤んでいる。

「モモ…。」
「ん?」
「旅館…着いたばっかだよ…。」
「うん…。」
「せっかく旅行に来たんだから、観光楽しまないと…。」
「わかってます…。」
そういいながらも、夢中でユウさんのモノを舐めている。

単に性欲に駆られているいるというより、ユウさんへの愛しさがあふれて仕方ない様子。
性欲の解消というよりは、愛情表現として奉仕をしているような感じ。

それがビデオ越しに伝わってきて、のっけから心が締め付けられるような感覚になってしまう。
分かっていたことではあるけど…、もうモモの頭の中にはユウさんしかいない。
ユウさんが隣にビデオカメラを置き、二人とも入るような角度に調整していた。

「でも…ぶっちゃけ、安心したよ…。」
「ん…なんで…?」
モモのフェラが止まって、ユウさんのほうをきょとんと見つめている。

「太郎くんとの暮らしで、揺れちゃうかな?とか思ってたから。」
「揺れるって…?」
「やっぱ太郎くんと暮らしたいってならないかってね。」
「あぁ…。」
「そういう不安もあったから…今日誘ってみたりしたんだよね…。」
「そうなんですね…。」
「ほら、俺らの愛が深まるのはいつも温泉だからさ。」
「ははは…。確かにそうかも…。」
モモがクスクス笑っている。

「意外です…。」
「え、何が?」
「ユウさんもそんなこと考えるんですね…。」
「いやいや、やっぱ不安でいっぱいだよ。」
「ははは…ユウさんらしくないなって。」
「そうかな?」

モモが立ち上がって、椅子に腰かけてるユウさんの方に顔を寄せる。
そしてモモの方から、優しくて、でもすごくエッチな、何とも言えないキスをする。
凄く色っぽいキスに、ユウさんもモモ自身も一気にぽーっとのぼせたような表情になる。

「ユウさん…。」
「ん?」
「好き…。」

そう言うと、もう一度ねっとりとキスを仕掛けるモモ。
この「好き」の優しい言い方。なんというか、ユウさんを包み込むような暖かい言い方。
ユウさんへの気持ちが本当に詰まっているような感じがした。

「ありがとう。」
「安心した?」
「うん。安心したよ。」

「あのね…。」
「ん…?」
「今日久々にユウさんに会って…。」
「うん…。」
「お帰りって言ってくれたでしょ?」
「ああ…言ったね…。」

「で、ギュってして…チュウしてくれて…。好きだよって言ってくれたじゃないですか…。」
「うん。」
「もう…。全身鳥肌です…。」
「そうなの?それだけで…?」
「うん…。もう…メロメロでしたよ…。」
「ははは…そんな単純なことでいいの?」
「そういう単純なこと、さらっとしてくれるからいいの…。」
「そうかそうか。よかった。」

二人とも微笑み合って、もう一度軽くキスをする。
そして、仲がよさそうにクスクス笑っていた。

「でね…。」
「うん?」
「そこからずっと、エッチなことばっか考えてました…。」
「え、そうだったの?」
「うん…。ずっとムラムラしてた…。」
「だから到着早々襲ってきたんだ。」
「うん…。」
「ほんと、スケベな奥さんだね。」
「ユウさんのせいで…ほんと最近やばいんですよ…。」

ユウさんがモモが着てるワンピースの上から乳首あたりを両方つまむ。

「ひっ…。」
不意打ちだったのか、モモの体が跳ねる。
「ダメダメ…。イっちゃうから…。」
モモが自分の感度に呆れたように笑っていた。

「一緒になったら、好きな時に抱きまくるからね…。」
「あぁぁぁ…。うん…。」
「断るとかなしだから。」
「うん…絶対ない…。」
「寝てても起こすよ?」
「全然大丈夫…。」
「よしよし。」

満足そうにユウさんが笑うと、中途半端に降ろしていたズボンを完全に脱ぎ去る。
「おいで。」
「うん。」
モモが嬉しそうにユウさんにまたがる。
そして、ワンピースの裾をまくり上げて、パンツを見せるモモ。

シンプルなワンピースの裾から、卑猥なワインレッドのパンツが見える。
おそらく入り口の部分は割れているんだろう、
素股の要領で、割れ目にユウさんのモノを挟み込んで腰を前後にこすりつけているようだった。

「んんっ…。」
スカートをまくったまま、気持ちよさそうに腰を動かすモモ。
そして、擦れている部分を覗き込む。

「おちんちんの先っぽ見えてて…すごいエッチ…。」
「おう…俺ももうギンギンだわ。」
「うん…わかる。すっごい硬いもん…。」

「ねえ、これ気持ちいい?」
指にたっぷり唾をつけて、自分の股付近に手を入れる。
「あー…それヤバい…。」
そう言いながらユウさんが気持ちよさそうに天を仰いでいた。
おそらく、先端を濡れた手で刺激しているんだろう。

「ほんと、大胆になったよね…エッチも。」
「…うふふ…。ユウさんが全部受け入れてくれるから…。」

すると、ユウさんがモモの耳元に顔を寄せる。
「今夜は久々にドロドロになるまでしようね。」
「はぁぁ…。それやば…。」
モモが身震いして色っぽい声をあげる。

「想像したら…エッチな液いいっぱい出た…。」
「うん。もう俺の腰ビショビショだよ。」
「ていうか…もうイっちゃいそう…。」

「ほんと、相変わらず身体の相性ばっちりだね。」
「ほんと…やばいですよ…。」

ユウさんの方に倒れこむモモ。そして、ユウさんにキスをした。
顔を離し、可愛らしくて、でも色っぽい笑顔をユウさんに向ける。

「あ…ん…。」
少し腰をくねくねさせたかと思うと、色っぽい声を出すモモ。

「こら…モモ。」
「ん…?」
「入ってる…。」
「なにが?」
「何がじゃないでしょ?」
「ばれました…?」
「むしろばれないと思ってたのか。」
ユウさんのモノがモモの中に入っているようだった。

「子供作る時まで、ゴムありって決めたでしょ?」
「うん…。」
「抜かなきゃ…。」
「大丈夫…安全日だから…。」
「こら。これまで運が良かっただけだからね?」
「わかってるけど…散々中出ししてきたユウさんが言います…?」

「今回の旅行だけ…お願い…。」
「えー。」
「お願い…。」
「ほんと、生大好きだね。」
「うん…。今だって気持ちよすぎておかしくなりそう…。」

「今回だけ特別だよ…でも中には出さないからね。」
「ふふふ…うん。」
「モモのスケベ。変態。」
「スケベで変態な子じゃやだ?」
「ううん。最高。」
「よかった。」

そう言うと、モモがユウさんのシャツを脱がし、挿入されたまま乳首をなめ始めた。

「うあ…それエロすぎ…。」
「はぁぁ…ん…。」
ユウさんのモノを堪能しているように本当に気持ちよさそうなモモ。

「おちんちん大きくて…。やばい…。」
「気持ちいい?」
「うん…。声出ちゃう…。」
「いいよ。もっと聞きたい。」
「あんっ…。気持ちいい…っ!」

モモのお尻を掴んで擦りつけるようにグラインドを始めるユウさん。

「あぁぁっ…!それヤバい…っ!」
「調子に乗ってるからお仕置き。」
「ダメ…っ…いっちゃう…!」
「イキなよ。」
「一緒がいい…っ。」
「モモにセックスでリードなんかさせないから。」
「まって…!ホントに…イっちゃう…。」

ユウさんの腰の上でバタバタ抵抗するけど、呆気なくモモがイってしまった。

モモの絶頂が収まるのを待たずにユウさんがモモを立たせ、
自分の座っていた椅子に手をつかせる。
そして、立ちバックの状態で後ろから一気に挿入した。

「あぁぁぁっ…。」
「ほら、奥まで入ってるよ。」
「まって…!激し過ぎ…っ!」
「このくらいしないと満足できないでしょ?」
「そんなこと…あぁぁ…っ。」

「のっけからモモがエロ過ぎて俺もイキそう…。」
「ほんと?今日早いね…!」
「もうイっていい?」
「うんっ…!一緒にイきたい…!」

「どこに出してほしい?」
「なかっ…。」
「中はダメだって…!」
「じゃあ…顔っ…。」
「おう…!」

ユウさんが腰を引き抜き、モモの顔の近くにモノを持っていく。
そして、若干フライング気味にモモの顔に大量に射精する。
モモは目を閉じて精子を全部顔で受け止めようとしている。

「あー…気持ちよすぎ…。」
「すごい…いっぱい出てる…。」
「うん…。まだもうちょい出る。」
モモが目を閉じたままユウさんのモノを握り、最後の一絞りを手伝っている。

そして、顔の精子を手に取って舐める。
「初回だから…凄い濃いです…。」
「ほんと?」
「中に出してたらやばかったかも。」
「はは…そうだね。」
「私はいつでもいいですけどね。」

顔の精子をすべて飲み干したモモの顔を、ユウさんがきれいにしている。
そしてそのあと、まったりとソファに重なって座って、まったりし始める二人。

「モモ…。」
「ん?」
「実際、ちょっとだけ揺れてたでしょ?」
「うーん…やっぱ全部見透かされてますね。」
「見てればわかるから。」
「さすがユウさんには敵わないです…。」
「未練あるの?」
「あったけど…考えないようにしてます…。」
「そっか…。」
「ノンタンさんと話してる太郎君…幸せそうだし…。」
「そうなんだね…。」
「ごめんなさい…。」

「ううん。俺はまだ未練タラタラでも大丈夫だから。」
「…え?」
「そう言うのも含めて、最後には全部俺のもんにするって決めてるから。」
「ユウさん…。」
「これから、ずっと一緒にいるんだから。」
「ほんとそういう事さらっと言いますよね…。」
「泣いてる?」
「しりません!」

モモがユウさんを見上げる。
「これ以上私をメロメロにしてどうする気なんですか…。」
「全部俺のもんにする気。」
「もしかしたら私…凄い幸せ者かもですね…。」
「そうできるように頑張ります。」

「ねえ…。ユウさん。」
「ん?」
「あれ…付けて?」
「おう。」

モモがユウさんに何かひも状のものを渡したかと思うと、
ユウさんがそれをモモの首元にひっかける。
モモの革のネックレスに、チェーンのようなものが繋がれて。
モモがユウさんに飼われているみたいな画になる。

「これ、地味に気に入ってくれてた?」
「ふふ…。実はかなり気に入ってます…。」
「やっぱり?これつけてフェラとかすごい興奮しない?」
「する…すごいする…。」
「ほんと、性癖まで一緒になってきたね。」
「めちゃわかります…。」

飼い犬が主人に懐く様に、ユウさんに甘えるモモ。
ユウさんはモモを抱きかかえて、頭を撫でなて受け入れる。
モモも、幸せそうにユウさんに体を委ねて、
そのまま顔の近くにあるユウさんの首筋や乳首をペロペロと舐める。

「こらこらモモ…観光は?」
「行くつもりだったけど、気が変わりました。」
「まじで?」
「もっと、ユウさんのモノだって実感したいの。」
そう言いながらユウさんの首筋にキスを浴びせるモモ。

「そんなに焦らなくても、4日もあるんだよ?」
「本気になれば4日もエッチできますね…。」
「ほんと、どうしようもないスケベ女だね。」
「ふふ…今のは冗談ですよ。」

「じゃあせっかく個室なんだし…露天でしよっか。」
「うん…。露天セックス大好き…!」
「露天セックスで結ばれた二人だからね。」
「あはは…。ですね。」
「ローション持ってきた?」
「もちろん…いっぱい持ってきましたよ。」
「モモ、観光する気ある?」
「ありますよ!できなくても別にいいかなと思ってるくらいです。」
「さすがにこいつもそんなに持たないよ?」
「ふふ…わかってますよ。ほら、行きましょ?」

そう言うと、ユウさんがビデオに手を伸ばして映像が終わった。

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お帰りなさい!!

ずっと待ってました。続きお願いします

更新おつかれさまです
モモにも未練が残ってた…のがわかった時にはもう遅かったのか
本当に終わりに向かってしまったのか
今後もますます気になりますね

No title

とりあえず、現状の流れのまとめっす。多少の勘違いは勘弁な。

ユウさんのことを男性として愛してしまっていることに気付くモモ
→いつまでもいい加減な気持ちのままでいてはいけない
→ユウさんは男として、セックスパートナーとして相性がよすぎるけど、太郎くんとのこれまでの思い出も大事
→太郎くんとノンタンさんの関係の深さに自信を無くす
→過去ではなく未来を見ようと決意(ユウさんを選択)

整理期間を迎えるも、実はモモの方も未練タラタラだった
→しかし、今さら決意を緩めるわけには…
→ユウさんに「揺らいでてもいいよ。全部受け止めてあげる」と言われる
→「アカン、この男最高やん。やっぱ決断は間違ってなかったんかも」

「心入れ替えるから今からめいっぱい抱いて(ハート)」←今ここ

完堕ち展開待ったなし状態

おつかれさまです!
続きの更新待ってます!

GJ!!! 次の展開が気になるわぁ

更新待ってました。ゆっくりでいいんで最後までお願いします!

きた!!最高のお年玉です!

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年明け第二部が始まりましたね

でっ・・・ゆうは、モモにどんな他人棒を今年は咥え挿せるのでしょう?

是非ともモモには、父親の解らない赤ん坊を、孕んで欲しいものですね!

No title

太郎は案外 優しい言葉はなかったのかなぁ
日々の時間のすれ違いが、言葉の溝となって、やがて帰宅時間もすれ違いに

此処から、太郎の優しさに魅かれていた モモには辛い時間だったんだろうなぁ
ユウさん、鋭く付いてきたから ノンタンにも未練たっぷりに

落そうとしてるんだろうンぁ 策士 策に溺れるは常だがぁ
太郎くんも まだ夫婦なのだからもっと 突っ込んでも好いんだろうなぁ

どんな日常が一年前から展開したのか 続き楽しみです

No title

HDDごと渡すってどんだけ容量あんだよ、と思ってしまう。
せめてUSBメモリーとかじゃないの?

No title

最近の高精細なビデオは数そろうと10GBとか平気でいっちゃうからHDDになんじゃね?持ち運び用の外付けHDDとかでしょ。
逆にフラッシュメモリじゃ足りなくねーか?

プロフィール

so6ta6

Author:so6ta6
■早漏太郎(書いてる人)
某所で早漏太郎と名付けてもらった。気に入っている。
普通のサラリーマン。
(本名)君とよばれているが、太郎君と書き換えている。

■モモ
早漏太郎の奥さん。5歳下。
超絶人見知り。そのくせさびしがり屋。
パッと見ると頼りないけど、割としっかり者で、たまに頑固。
昔はケーキ屋でバイトしてたけど、今は可愛い系のアパレルの販売員。
背が低い。貧乳だけど、本人いわくちゃんと膨らんではいるらしい。
でも顔が小さくて、とにかく顔が可愛いのが自慢。

■ユウさん
輸入系の会社の人。多分3、4歳上。
お酒が全般が好きで、特にワインが好き。
たまに海外に出張に行っている。
いつも大人雰囲気を醸し出してて優しい。
でも遊び心もあって、すごくモテてきたタイプ(多分)。

■ノンタン
ユウさんの奥さん。
サバサバしてて裏表がない。
一見ドライな感じだけど、付き合いが長いとみせる、内面はばりばりの女の子って一面が可愛い。
あとおっぱい大きくてエッチもノリノリ。
昔は事務職やってたけど今はやめてカフェでバイト。
ノンタンという呼び名は早漏太郎の元カノが命名。本人は嫌がっていた。今はもう慣れてる。

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