66 妻のぞみ(仮)

ノンタンとの生活が始まった。
離婚してすぐ結婚できるわけでもないし、まずは結婚前提に恋人として一緒に暮らし始める。
いわゆる事実婚?ってやつだろう。

実は、ユウさんちの豪邸は、ノンタンの資産だったようで、自分はそっちで暮らすことに。
ノンタンと一緒になって知ったんだけど、何を隠そう、ノンタンの親が会社の社長さんらしく、
豪邸もおじいちゃんが家を建て替えてくれたらしい。
これが逆玉の輿というやつか。

ノンタンがよく家庭の都合で実家に帰っていたのは、
色々親族の集まりが多いらしく、そのせいだったようだ。
そういう事もあり、お父さんが(娘以外には)厳格な方らしいので、
すぐに挨拶にはいかないことにしていた。

仕事の方はというと、内定が出ていたところはあるんだけど、
昔プロジェクトでお世話になった会社の方が今偉くなっていたようで、
転職するならうちに来いと声をかけてくれた。

残業はあるものの土日は休みだし、基本的には19時くらいに帰れる感じ。
しかも、元いたとこより格段にいい条件で、生活もますます楽になって嬉しい限りだった。
ユウさんの方はというと、今や会社のお偉いさんってこともあって、
モモと暮らすために結構いいマンションを用意して、そっちで暮らし始めている。

別れる前に聞いた話だと、モモが30歳になるまでは、男女としての生活を充実させる方針らしい。

これはデートとか旅行とかも含めの話。
とはいえもちろんその中にセックスも入っているわけで、
もっと濃い関係を探求していきたいみたいなことを言っていた。

そして、4人で話し合て決めたんだけど、
1年くらいは、お互い顔を合わせずにそれぞれの生活を築いていこう。ということになった。
隣の家庭を気にしながらギクシャクするのもなんか嫌だし、それはみんなが合意。
ただ、個人的には、モモとユウさんの夜の方がどう変わっていくのかは見届けたくはあったが…。


ノンタンとの生活については、この家で行われていたモモとユウさんの
エッチなこととか色々思い出してしまって若干切なくなる以外はかなり快適だった。

妻、ノンタンについては、交換していた時は猫みたいな天邪鬼な性格に翻弄されていたので、
本格的に同棲したらどうなるのかな?なんて不安に思う部分もあったんだけど、
一緒に暮らしてみてびっくりした。

めちゃくちゃ良妻。家事も料理が完璧なのは当たり前って感じ。
そこはモモも頑張ってはいたんだけど、それでも圧倒的に妻としては上位レベルだった。

交換していた時期は悪友のような関係性だったんだけど、
同棲を始めてからは、まさに男を立てる感じの気立てのいい女性という感じ。
家系上、小さいころから、徹底的に家事とか料理とかを叩きこまれたらしく、
母親とかの影響で、妻として完璧にふるまって当たり前みたいな感覚なのかもしれない。
(その反発でおしとやかな子にはならなかったとノンタンが言っていた。)

例えば、ちょっと風邪ひいたかな?って自分が自覚し始めたころに
何も言わなくても察してくれて、寝る前に風邪薬と水をそれとなく用意してくれていたり、
飲み会だとも言っていないのに、週末帰りが遅くなると、胃腸薬とか軽食を用意してくれていたり。
読心術でもあるのか?ってくらい、何も言わなくても気の利いたことをしてくれている。

その一つ一つの気配りが本当に的確で、何よりも、愛情というか、温かみがあった。
正直失礼な話かもしれないけど、ノンタンという女性を甘く見ていた。
ユウさんはこんないい女よく手放したな…なんて思うほどに。


夜、ベッドに腰かけてノンタンを待つ。
すると、ノンタンが赤のサテンのベビードールを着て現れる。
ドアを開けて占めただけなのに、部屋にノンタン特有の甘くてエロいいい匂いが広がる。
正直、それだけで下半身が硬くなってしまう。

「うふん」
って冗談ぽくエッチなポーズをとるノンタンに思わず笑ってしまう。
自分に近づき、座っている自分をゆっくり倒して、上から四つん這いの格好で跨る。
そして、ちゅ、ちゅ、と可愛らしいキスをしてくる。

「色気に圧倒された?」
「うん。現実世界でうふんって言う人いるんだって戦慄した。」
「チンコもぐよ。」
クスクス笑いながらキスをする。
また徐々に、大人っぽいエッチなムードに。
そして、ノンタンが自分に抱きついて、甘えてくる。

「太郎くん…。」
「ん?」
「今日病院行ってきたよ。」
「お、どうだった?」
「ばっちり、もうすぐだって。」
「お。」
「だから、今日がベストだって。今日。」
「狙い通りじゃん。」
「うん!」

二人で喜び会って、今度はねっとりとした濃厚なキスを交わす。
モモもいい匂いがするんだけど、ノンタンの匂いは大人な感じというか…。
イメージだけど、女子とレディーって感じ…?
たまに、色っぽ過ぎて目の前がクラッとするときがある。

「ノンタンってさ…。前から思ってたんだけど…。」
「ん?」
「唇色っぽいよね…。」
「え。ナイトリップのせいかな?」
「そうだったんだ…。色気の問題だと思ってた…。」
「はは。今更だなぁ…。」

ノンタン曰くのリップ効果で、確かにモモとキスするより、
ぷるっとしたなんともエロい感触があったし、甘くてエッチなにおいもする。

ちゅぷ、ちゅぷ…っていつもみたいに唇をすぼめてちょっと吸う感じで、首元にキスをしてくる。
そのまま、耳を責められ、だんだん胸に降りてきて乳首に到達する。
このぷるっとした唇で乳首を舐めたり吸われたりしたらなんか鳥肌が立つほど気持ちがいい。

「あぁぁっ…。」
「声上げちゃって…可愛いんだから。」
「彼氏をいじめるな…。」
「彼氏とか言わないでよ…旦那様がいい。」
「まだ結婚してないじゃん…。」
「事実婚じゃん。」

「それに、いじめるなって言われても、いじめたくなるの…。」
「なんで…。」
「可愛いから。」
どうやら、今日はSっ気のほうが強い模様。

ノンタンのセックスは、Sっ気とMっ気が半々だったんだけど、
一緒に生活しだしてから、良き妻モードが多いせいか、
夜は圧倒的に小悪魔キャラが多い傾向にあった。

「それ、モモにも言われた…。」
「最後の夜?」
「うん…。」
「へぇ。じゃあ、いっぱいいじめられたの?」
「まあね…。」
「あー…やっぱ聞くんじゃなかった。」

ノンタンには変に隠したくなかったので、最後の日のセックスは正直に告白した。
ただ、ぶっちゃけ、モモに圧倒されて自分がへこみまくっているのを見て、
逆にノンタンに励まされてしまい、なんとなく許された感はあった。
とはいえ、やっぱりノンタン的にはちょっと気にしているようだった。

ノンタンが自分のモノに手を伸ばす。

「なんか悔しいから、いっぱいいじめる!」
そう言って、手コキと乳首舐めを同時に仕掛けてくるノンタン。
無意識に自分のお腹にのっかかる胸の柔らかさとか、重みがたまらない。
やっぱり俺、大きいおっぱいが好きだ…!と感慨深くなってしまう。

正直、モモみたいに、えぐいテクニックで激しい刺激を与えてきたりはしない。
ただ愛情たっぷりに気持ちのいい奉仕を続けてくれる。

確かに刺激は別れる前にモモとしたやつのほうが大きいんだけど、
シンプルに愛情表現として最高に気持ちがいい。
さらには、ノンタンのもともとの色気というか、大人っぽさが圧倒的に味方して、
何とも言えない満足感に見舞われる。

「ノンタン…イキそう…。」
「こら…出す場所おかしいでしょ…!」
ノンタンが笑いながら手を止める。

「ねえねえ、太郎くん。」
「ん。」
「入れてほしいな。」
「うん…。」
「だから、私のも舐めて?」
「いいよ、お尻こっち向けて。」

そういうと、ノンタンが四つん這いの向きを逆にして、自分の顔の前に腰を持ってくる。

「あぁ…クンニとか久々かも…。」
「ははは…そうだね。」
ノンタンがゆっくり自分の顔に腰を下ろす。

そして、いいところで自分が受け止めて、割れ目に舌を這わす。
「あぁん…。」
ノンタンがビクッと体を震わせて反応する。

すかさず、割れ目にちゅ、ちゅ、と何度もキスを繰り返す。
「ひっ…あっ…。もう…。こらっ…あんっ…。」

キスをするたびにノンタンが気持ちよさそうに腰を震わせている。
「太郎の…意地悪っ…。」
「なんで…。」
「ビクビクするの見て遊んでる…。」
「ばれた?」
「えろ。変態。」
「別にそれでいいよ。」

そういうと、今度はクリ中心に吸い付く。
「あぁぁぁ…それやばっ…!」
今度はノンタンがたまらず腰を自分の顔に押し付けてくる。

舌の先を押し付けるようにクリをゴリゴリと刺激する。
「やばいぃぃ…上手過ぎ…。」
「イキそう?」
「やだ…今日は太郎くんと一緒にイきたい…。」
「じゃ、我慢して。」
「えぇぇぇ…っ!」

ノンタンが泣きそうになりながら、それでも腰をガクガク震わせて快感に耐えようとしている。

しばらくノンタンが限界を迎える手前までそれでもてあそぶ。
そして、ココだというタイミングで、さらに指を割れ目の中に入れる。

「だめっ…!まって…!」
すでに限界寸前だったのに、いきなりクンニと指のダブルで刺激されて、頭パンク寸前のノンタン。

「ほら、我慢しないと…いっちゃうよ。言いの?」
「だめ!だから手止めて!あぁぁぁ、やばいから!」

ノンタンが腰を浮かして逃げようとするも、自分ががっつり抱えていて、逃がさない。

不本意だろうけど、快感を処理しきれなかったノンタンが、潮を吹いて派手にイった。

「あぁぁぁぁ…!」
「…ノンタン、潮吹いた…。」
「ゴメン…。」
「いやいや、嬉しい奴だからこれ。」

交換してた頃は、ノンタンが潮を吹くのは珍しかった。
でも一緒に暮らす様になってからは、なぜかいっぱい吹く様になった。
モモみたいに放物線描いて噴射したり、水たまり作る勢いでどばどば出るわけじゃないけど、
ぴゅっ、ぴゅっ…って汁が飛び散るような感じ。
まあ、モモが特異なだけだと思うのでそこと比較するのは間違っているかもしれないけど。

「ていうか、「ゴメン」…じゃないし…。」
自分でごめんと言ったノンタンがごめんじゃないとツッコむ。

「一緒にイきたいってイったのに無視してイかしてきた!」
「我慢できなかったエロいノンタンが悪い。」
「えー!逃げられないようにがっつり掴んでたくせに。」
「だって、ノンタンのイくとこ可愛いから見たくなるんだもん。」
「は…はぁ…?」
「好きな人の、好きなとこ見たいと思うのはだめなことなの?」
「…ダメじゃないけど…。」
「じゃあ、許してくれるね?」
「許す…。」

すると、ノンタンが頭を抱えて首を横に振っていた。
「どしたの?」
「太郎くんのこと好きすぎてなんでも許してしまう自分が怖い…。」
「じゃあ、俺が浮気したらどうする?」
「太郎君殺して私も死ぬ。」
「こわ。」
そんなジョークも交えながら、ノンタンが今度こそと、自分の腰にまたがる。
そして、ゆっくりとモノを挿入し始めた。

「あぁぁぁ…。硬い…。」
「ノンタン気持ちいい?」
「気持ちよくないわけないでしょ。見てみてよこの鳥肌。」
「俺も…気持ちよすぎてやばい…。」
「あぁぁ…私もおかしくなりそう…。」

ありがたいことにノンタンは自分にべた惚れでいてくれている。
だからなのか、ノンタンの興奮ポイントは自分が気持ちよさそうにしているところらしい。

一度、ノンタンに縛られて身動きが取れない状態で、フェラされたことがあるんだけど、
あまりに気落ちよすぎてバタバタもがいていたら、
いつの間にかそれ見て欲情したノンタンの公開オナニー大会になっていたり…。

こんなに楽でいいのかな?ってくらい、
自分が快感を貪っているだけであっという間に向こうも絶頂を迎えてくれる。
そういう意味では、史上最強の体の相性なのかもしれない。

「ノンタン…中…トロトロであったかい…。」
「あぁぁん…。うん。太郎君のも硬くて気持ちいいよ…。」
「生セックスってやっぱいいよね…」
「うん…。これだけで幸せな気分になっちゃう…。」
生セックスでお互いの粘膜が擦れる感覚が最高に気持ちいい。

それに、ノンタンが腰を振るたびに揺れる胸を見ているだけで、
こっちも簡単にイキそうになってしまう。
「ねえ、太郎君。」
「ん?」
「私だって…あの子に負けてないでしょ?」
「気にしてたの…?」
「そりゃ、するでしょ…。」
「ごめん…。」
「いいけどさ…。」

「ノンタンとのエッチの方が気持ちいいよ…。」
「ほんと?」
「それに…ノンタンと一緒になってよかったなって最近すごく思う。」
「無理しないで…いいからね。」
「うん。モモも可愛いし、魅力的だと思うけどさ…。やっぱりノンタンの方がいい。」
「あぁぁ…その一言、エッチの時じゃないときに聞きたかった…。」
繋がってるとこが擦れるたびにいやらしい音を放ちながら、甘い言葉をささやきあう。

「太郎君気持ちいい?」
「うん…正直…もうイキそう…。」
「イキそうな顔してるもんね…私も…もうイキそうだよ…。」
「一緒にイこう?」
「うん…。」

そうすると、ノンタンが腰を上げて、ピストンしやすいようにしてくれる。
そして、上から下にプレスするように反動を使って腰を叩きこむ。

「あぁぁぁ…それ…!大好き…っ。」
「ノンタンの中もきつくて絞られてるみたい…。」
「太郎君もうイキそう…?私…もう…だめっ…!」
「俺もだよ…。」
「じゃあ…奥で…一番奥で出して…!」
「おう…!」
自分の腰を思いっきりノンタンの腰に押し付けて、小さくピストンをする。

「あぁぁ!太郎くんの赤ちゃん頂戴…!」
「なにそれエロ…っ!」

ノンタンの卑猥発言に興奮して思いっきり奥でぶっ放す。
体中の力が抜けるような、それだけ全部出し切ったような感覚。

「ははは…。めっちゃ出てる…。」
何度も射精感が襲ってきて、思わず笑ってしまう。
「ほんと?いっぱい?」
「たぶん…。」
「じゃあ、これ子供出来たんじゃない?」
「うん。日にちもばっちりだし、こんだけ出せば…。」

そして腰を引き抜く。
すかさずノンタンの腰の下にクッションを置いて、腰の位置を上げる。

「垂れてる?」
「ううん。全部中に入ってるっぽい。」

「ねえねえ。」
「どした?」
「すっごい…幸せ。」
「おれもだよ。」
「子づくりしちゃってるね…。もう…幸せで死にそう…。」

「でも、できてなかったらごめんね。」
「ううん。大丈夫。」

ノンタンと話して、すぐに子作りを始めることになっていた。
ノンタンの年齢もあって、離婚後時間を空ける余裕もなかったから。
ちゃんと病院の先生とも話して、離婚後の期間の話とかも交えて。

「最悪ね。子供は出来なくてもいいよ。」
「え…そうなの?」
「欲しいは欲しいけどさ…。でも、子作り頑張った。って思えればいいから。」
「そっか…。」
「頑張ってないのに子供出来ないのはいや…。」
「そうだね。」

「太郎君。」
「なに?」
「私に…子供をつくるチャンスをくれてありがとう。」
目に涙をいっぱい溜めているノンタン。

「ノンタン。」
「…なに?」
「俺にノンタンとの子供をつくるチャンスをくれてありがとうね。」
「ウルウルしてるからって、泣かせにかかるな!」
「ばれたか!」
ノンタンは笑いながら、大きな声で泣いて、ばしばし自分のことを叩いてきた。
たぶん嬉しくて泣いてくれているんだろう。

ノンタンと一緒になってよかったなって、心の底から思った。
そして、まだまだ、いっぱい笑わせてあげられたらいいなと思った。

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なによりです

ノンタンと太郎さんが幸せで良かったです。なぜか…涙
モモさんは… どうなんですかね…?

太郎くんとのんたんが幸せそうで本当に良かった!

これで最終回ならハッピーエンド。
良い奥さん(彼女)がいてくれてよかったね!
これからもっと幸せになってね!

でも、もっとエロい展開を期待してしまう…。
ごめんね(笑)

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なんとも言えない気分で、最高ですね。なぜ、ゆうさんは手放したんだ(笑)誰が見たって、モモのほうが劣るでしょ(笑)
モモ絶対、飽きられるわ。ゆうさんも、貸し出しにしか、興奮しなさそう(;_;)

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No title

自分も、ノンタンと太郎さんが幸せで良かったです。
65んp記載から。。。。あれから1年
再会やら、再婚手続きが有った時期が更新お休みだったんでしょうかネ
なるほど
厳格な格式のノンタンさん家の再婚では 大変だったでしょう
もしかしたら、ノンタンさん 懐妊されたて昨年晩秋に
お生まれになったとかぁ もしかしたら 女の子かなぁとか
 子育ても 首が座って授乳タイミングが落ち着いて更新とかぁなぁ
倖せ満喫から
ちょうど1年 連絡が再開した あちらから
入籍後の モモさんは… どうなんですかね…?

そんなぁ 妄想もしかりですが
又、更新楽しみにしています♪

No title

生活が安定するとまた、太郎さんに寝取られ性癖がもたげてくるのでしょうか。
期待してしまいます。
モモと違い、ノンタンはあくまでもプレイとしての位置づけで太郎さんありきで夫婦の関係を毀損することなく、一緒に楽しんでいこうとするような気がします。
ノンタンの方から提案することはないでしょうが、太郎さんがそういう希望を抱けば付き合ってくれるとは思います。

No title

モモはセックスのことだけでなく、パートナーとして太郎さん以上だと感じて別れてでもユウさんを選んだんだけど、ノンタンは太郎さんをユウさん以上だと思ったからスムーズにユウさんと別れて太郎さんと一緒になったんだと思いますが、総合的にユウさん以上だと思ったのはどんなところなんでしょうか。太郎さんのことをノンタンがユウさん以上だと評価している理由を聞かされたこと教えてください。

君の名は

君の名は

ずばり赤ちゃんに対してでは?

プロフィール

so6ta6

Author:so6ta6
■早漏太郎(書いてる人)
某所で早漏太郎と名付けてもらった。気に入っている。
普通のサラリーマン。
(本名)君とよばれているが、太郎君と書き換えている。

■モモ
早漏太郎の奥さん。5歳下。
超絶人見知り。そのくせさびしがり屋。
パッと見ると頼りないけど、割としっかり者で、たまに頑固。
昔はケーキ屋でバイトしてたけど、今は可愛い系のアパレルの販売員。
背が低い。貧乳だけど、本人いわくちゃんと膨らんではいるらしい。
でも顔が小さくて、とにかく顔が可愛いのが自慢。

■ユウさん
輸入系の会社の人。多分3、4歳上。
お酒が全般が好きで、特にワインが好き。
たまに海外に出張に行っている。
いつも大人雰囲気を醸し出してて優しい。
でも遊び心もあって、すごくモテてきたタイプ(多分)。

■ノンタン
ユウさんの奥さん。
サバサバしてて裏表がない。
一見ドライな感じだけど、付き合いが長いとみせる、内面はばりばりの女の子って一面が可愛い。
あとおっぱい大きくてエッチもノリノリ。
昔は事務職やってたけど今はやめてカフェでバイト。
ノンタンという呼び名は早漏太郎の元カノが命名。本人は嫌がっていた。今はもう慣れてる。

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